社会科学上の不満

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要注意!韓国でまともな意見

2014-07-27 00:00:59 | 外交と防衛

香港メディアの中国評論通信社は15日、韓国外国語大学国際関係学部の黄載皓教授に対して取材を行ったことを紹介し、黄載皓教授が「中韓関係がポジティブな関係だとすれば、日韓関係はネガティブな関係」、「韓国の反日的態度が鮮明すぎたため、日本は韓国を完全に捨てた」と話したことを伝えた。 
 記事は、安倍晋三首相の行動を見る限り、「日本はあくまでも中国に対抗する道を歩むと決めたのだろう」と黄教授が語ったことを紹介。
 さらに、2010年に中国の経済規模が日本を超えて以来、「日本は国際舞台や外交上で軽視されることが多かったが、安倍氏が首相になってから他国は日本に明るさを見出した」と述べたと伝えた。

 続けて黄教授は、欧州や東南アジアでは「歴史問題」がないため、日本はとても歓迎されていると指摘し、歴史問題を気にしているのは中国と韓国だけであり、「中韓の人びとは“多くの国が日本をないがしろにしている”と思っているが、実は、そう思っているのはわれわれだけだ」と述べた。 
 続けて、現在の日韓関係について、黄教授は「われわれが案じているのは米国との関係」と語り、安倍首相が「日韓関係悪化の責任は韓国にあるとして、米国に圧力をかけさせている」と主張。
 さらに、安倍首相は韓国が中国と接近することを見抜いていたと指摘し、「安倍首相は聡明だ」と語った。
 記事は黄教授が「韓国の外交には態度が鮮明すぎるという問題がある」と述べたことを伝え、外交には「曖昧さ」も求められるとの見解を示したことを紹介。
 韓国の反日的態度が鮮明すぎたため、日本は韓国を「完全に捨てた」との見方を示した。
(編集担当:村山健二)
http://news.searchina.net/id/1537809

 

 日本国民のマジョリティは韓国をはるか昔に見捨てている。しかし良く気が付いたものである、あの国民にしては。

 この記事もマスコミが報じない記事である。報道会議で優先順位が下に下に持っていかれる。なぜか?そのメンバーに在日の方がいるからである。TV東京OBの方からお聞きした。

 大丈夫である、日本がいなくとも韓国はやっていける。そのために宗主国に縋ったのであるから。中国は日本と異なり朝鮮人の扱いが上手い。二千年以上の宗主国としての歴史には日本は遠く及ばなかった。

 韓国人は、あれだけ日本を非難しても最後は助けてくれると思っているフシがある。しかし今回はそれはない。

 半島とのハーフの都知事も流石に平昌オリンピックの支援は困難である。民主党政権時何か秘密協定があったのか知らないが、現政権には引き継がれていないようだ。民主党が行政の手続きが理解できていなかったので日本国民はヒドイ目にあったがこの件は不幸中の幸いである。

 怖いのは、この手のエセ「親日」が韓国のマジョリティになり、マスコミが真価を発揮し、日本国内で支援運動を展開することである。ネットが出来ない方(田舎の高齢者)がほだされ日本が舵取りを間違える可能性がある。

 ネットが出来ない有権者の比率や票の価値の格差を考えるにこれは日本国民にとって大きな脅威でもある。

 デジタル・ディバイドの解消に、高齢者のボケ防止に老人のネットへの参加を行政は後押しすべきではないだろうか?

 韓国のまともな意見は、日本に擦り寄る前章であることが、今まで多かった。ネットで実態を知られた方はご自分の周りの高齢者にキチンと説明しして欲しい。

コメント (1)
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