乱れ髪 藤圭子

「乱れ髪」は美空ひばりの東京ドーム不死鳥コンサートが印象的でした。

ネット上で遭遇した藤圭子の「乱れ髪」は秀逸です。

藤圭子は宇多田ヒカルの母親として有名になりました。

ボクの世代にとって藤圭子のデビューは衝撃でした。時代背景が重なります。

彼女の生まれは岩手一関、育ちは北海道だそうだ。

https://www.youtube.com/watch?v=5PSA1Yu0GIA&list=RDuraQJ--t6UI&index=2 

春は二重に巻いた帯

三重に巻いても余る秋

・・・

乱れ髪

星野哲郎作詞

船村徹作曲

栗の花

緑濃く栗の花咲き雨が降り

夏至 大安 父の日

今日は夏至の3点セット

薔薇　ラベンダー　蔵王

夏の始まり

ブルーベリーの花が咲いた

夏が始まる

今年は厳しい夏だ

風評や脅しに惑わされず

次に進もう！

鴨一羽早苗に遊ぶ若さかな

通称外人墓地

今朝の散歩

高台に登る

仙台港方面が見える

曇天のため蔵王や泉ヶ岳、船形山は望めない

次は梅雨となる

希望の母子像

子供には未来がある

竹は伸び花は咲く

風はオンショア

サーファー24人

風オンショア

L2(レベル２)津波は波高14m程度　数百年から千年に一度

L1(レベル1)津波は波高７m程度　百数十年に一度

防潮堤はL1とL２の津波に合わせ技で対応する

遊んでいる時は忘れる

もっと大きな波が来れば丘に駆け上がる

次に進むしかない

伊達の金鉱

採掘跡があった。季節が進むと藪深くなり、熊が出そうだが今の時期は下草も伸びていないので、金鉱跡近くに行った。

金鉱跡の岩壁はオーバーハングしている部分もありトレーニングに使えそうだが、岩肌が湿っぽいことと金鉱の歴史や犠牲のことを考えるととても登る気にはならない。

付近に落ちている岩石や岩壁にも金が含まれているいるような気がするのは、先入観とともにボクが欲が深いからに違いない。

六代目神田伯山

神田松之丞改め六代目神田伯山真打昇進襲名披露興行が、2月に新宿末廣亭で行われた。

https://www.youtube.com/watch?v=drTtfgz5a_E&list=PLwmX9BWR0UIq0xeX4Fp0NRFTCAoKmolyI&index=2

3月になって本格的な活動が期待された矢先に、新型コロナ騒ぎでその後のお披露目が中止に追い込まれてしまったことは大変残念だった。

実は講談も落語もほとんど興味が無かった。しかし神田松之丞のことは、ほとんど見ないテレビで、凄い迫力のある講談師だなと何年か前に強い印象を受けていた。

昨今の新型コロナ騒動で引きこもりを強要されていたので、最近はyoutube　で講談や落語を見るようになった。これが面白くて引き込まれています。

白山と言えば加賀の白山、文京区の白山がある。文京区の白山と言えば、ボクが入社時にお世話になった上の方の上司のご実家があったことを思い出した。

神田の伯山も益々芸に磨きがかかるので楽しみです。

年年歳歳 御近所の桜

年年歳歳花相似 歳歳年年人不同

                                                                    （ネットからの引用です）

代悲白頭翁　劉季夷

　洛陽城東桃李花　　　　　洛陽城東　桃李の花
　飛來飛去落誰家　　　　　飛び來り飛び去って誰が家に落ちる
　洛陽女児惜顔色　　　　　洛陽の児女は顔色を惜しみ
　行逢落花長嘆息　　　　　行く行く落花に逢うて長嘆息す
　今年花落顔色改　　　　　今年花落ちて顔色改まり
　明年花開復誰在　　　　　明年花開いて復た誰か在る
　已見松柏摧為薪　　　　　已に見る松柏の摧かれて薪と為るを
　更聞桑田変成海　　　　　更に聞く桑田の変じて海と成るを
　古人無復洛城東　　　　　古人復洛城の東に無く
　今人還対落花風　　　　　今人還対す落花の風
　年年歳歳花相似　　　　　年年歳歳花相い似たり
　歳歳年年人不同　　　　　歳歳年年人同じからず
　寄言全盛紅顔子　　　　　言を寄す全盛の紅顔子
　応憐半死白頭翁　　　　　応に憐れむべし半死の白頭翁
　伊昔紅顔美少年　　　　　伊れ昔紅顔の美少年
　公子王孫芳樹下　　　　　公子王孫と芳樹の下
　清歌妙舞落花前　　　　　清歌妙舞す落花の前
　光祿池台開錦繍　　　　　光祿の池台錦繍を開き
　将軍楼閣画神仙　　　　　将軍の楼閣に神仙を画く
　一朝臥病無相識　　　　　一朝病に臥しては相識る無し
　三春行楽在誰辺　　　　　三春の行楽誰が辺にか在る
　宛転蛾眉能幾時　　　　　宛転たる蛾眉能く幾時ぞ
　須臾鶴髪乱如糸　　　　　須臾にして鶴髪乱れて糸の如し
　但看古来歌舞地　　　　　但看る古来歌舞の地
　惟有黄昏鳥雀悲　　　　　惟だ黄昏鳥雀の悲しむ有るのみ