東西圧縮回流記

仙台青春風の旅 ブーメランのように 

就職 進学 私の将来

2007-11-30 | Weblog
企業研究会が開催された。学部でも個別に企業講演会を開催している。会場に向かう学生に真剣さが見られるようになった。企業の採用担当者と直接面談することで現状は理解できたと思う。9月ごろからエントリーが始まるよ、と話してきたが、もう既に最盛期に入ってきた。エントリー書類などの提出締切も企業により異なるので、時間だけは注意が必要です。
研究開発に従事するなら大学院修士課程に進むのがベスト。でも四年卒業でもOK。先人もどんな悪条件でも頑張ったよ。真面目に勉強した人は大丈夫。これからも驕ることなく努力してほしい。
さて、将来どんな職業につくか既に自分のイメージは持っているはずです。インターンシップにも行った。どの企業を選ぶのか、それは難しくないと思う。何十社もエントリーした企業でも自分の希望上位5社程度に絞って集中した方がいい。それと経験豊富な先生方ともっと気軽に話をした方がいいね。みんな修羅場を乗り切ってきた。きっと役に立つと思う。でも判断するのは自分。

君たちに贈る言葉はただ一つ
「君の信じる道を進め!」

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バスケット試合 12分間歩行 就職戦線健闘中

2007-11-10 | Weblog
秋の話題を三点。
スポーツの秋たけなわ、前回のバスケットボールの試合では2、3分走るとノドがカラカラになって足がもつれた。高校時代以来やっていなかったバスケット。何十年振りで再開して今年で3年目。世代の離れた若者を相手に時たまゲームに参加するのだから、アキレス腱と体力が心配でした。1ゴールだけできた。今年は試合で何とか7、8分は持つようになった。それでもみんな早い早い!基礎ゼミや演習で一緒の人たち、研究室の人たちも元気に飛び廻っていたよ。シュートにはフェイントを入れること、バックスピンをかけること、ゴール下に詰めること、スクリーンを使うこと、全体を見渡すこと、カットインされたら必ず最後まで追いかけること、手を出すこと、体をもっと寄せてディフェンスすること、ぶつかっても仕方ないよ(それでボクは高校時代に前歯を折ったのだが)。今日もやっぱり相手を倒してしまった、ゴメンナサイ。ファウルぎりぎりのプレーは全然変わらず、昔のままです。才能は無く体力のみだが、本当に練習したのは高校時代だけです。ボクをバスケ入部に誘ってくれたF君、ファイトのカタマリのキャプテンN君たちのことを思い出した。マークしろ、シュートにムラがある、もっと練習や・・・と聞こえます。

スポーツの秋と言えば、以前に、腹筋繰り返しスピード、前屈柔軟性、12分間歩行がセットになった体力測定を十年間ほど受けた。12分間歩行で2000mから2500m程度まで距離を伸ばしたことがある。体力測定にも一生懸命だった。あなたの歩き方は競歩でなく、足の裏が宙に浮いていますよ、つまり走っていないですかねと丁寧なコメントを頂いた。もちろん腹筋回数、柔軟性、呼吸回復力も他の人より良かったかな。お蔭で何年も続けて体力年齢はスポーツマン級?とか18歳!の判定を受けた。本当かなあ。

さて三つ目の話題はつい先ほど、今日のバスケは参加できなかったが就職説明会に行ってきました、感触は良いとの報あり。こんなニュースは何よりも本当に嬉しい。ボクのシュートのまずさを帳消しにしました。アキレス腱なぞ気にせずに、こころざしを高く掲げて、たとえ倒れても一歩進んで前向きに倒れたいね。映画、西部戦線異状なし、ではない。就職戦線健闘中!
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