東西圧縮回流記

仙台青春風の旅 ブーメランのように 

モルゲンロート

2018-07-23 | Weblog



モルゲンロートは日本語で、朝の赤では単純だし、朝焼けとは意味が違う。朝紅、あさべに、あさくれない、朝赤光ぐらいがいいのかな。

山小屋にはいろんな人が来る。会社員時代の先輩に小説家の伊藤整の甥にあたる方がおられた。その方にそっくりな人がいた。10日ほど泊まっているという。別荘を構えるより安上がりだ。そんな贅沢もたまにはいいですね。
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夏 甲子園 第100回

2018-07-17 | 野球

県予選が始まった。

定かではないが、甲子園には洲本高校や芦屋高校が優勝したころに父親に連れられて行ったような記憶がある。

はっきりと覚えているのは、阪神タイガースの藤村富美男がピンチヒッターで打席に立ったとき、甲子園球場がウォーと大歓声に包まれたことだ。たぶん藤村の引退直前のことだ。

今年も暑い夏が始まる。


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我が青春の穂高

2018-07-03 | Weblog




昨年の同時期の6月末は、ピッケルとアイゼンを持参しなかったので、穂高の中心の涸沢まで来たがその上には行かなかった。
今年は準備を怠りなく再び涸沢に来て、運良く天候に恵まれて奥穂高岳の頂上まで行き着いた。道中は一人なので自問自答や、若い頃に登った山のことなどを思い出すが、それよりも目の前の岩場や雪渓のどのルートを行こうかと無心になれることが山登りの醍醐味です。
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