特番『日本コロナの真実とは?コロナ狂騒曲の真相と処方箋』ゲスト:大阪市立大学名誉教授 井上正康氏 - YouTube
コロナ騒動が収束しない。年が明けてもパニックが続く。もと宮城大学の副学長で大阪市立大学名誉教授の井上正康先生は早くからこのコロナ狂想曲に対して批判的な見解を示していた。要点を以下に示す。
1.日本人は集団でCOVIDー19の免疫を既に獲得している。
2.日本人の死亡率は欧米等に比べて圧倒的に小さい。過去のインフルエンザよりも影響は少ない。
3.現状の遺伝子ワクチンには危険性があり必要がない。
4.PCR検査は精度に問題があり発症後でも十分である。Ct値は台湾30サイクル、日本などは40サイクル程度と過剰な判断。
5.従来のカゼと同等なので指定伝染病2類から5類に移す必要あり、など。
このようなまともな論説ができる大学の教員も少なくなった。多くの先生と呼ばれる方が世の中に発信できていない。何のための学問の府なのか。その意味で井上正康先生は貴重なオピニオンリーダーとなっている。
現在の日本の新型コロナ騒動の本質がよくわかる。私はかつて所属していた大学の副学長だった井上正康先生から多くの薫陶を授かった。私は10年前の放射線問題があった際にも、放射線量を定量的に評価し、パニックを起こさないように警鐘を鳴らし、学内でも講義や卒論などで啓蒙に努めた。井上先生には理解を示して頂き、先生は学内でも他の教員に放射線影響の研究教育を勧めた。その信頼できる先生です。