東西圧縮回流記

仙台青春風の旅 ブーメランのように 

太閤秀吉の指月伏見城

2016-07-23 | Weblog
先日の散歩 やっと指月伏見城の遺跡にたどり着いた。

指月城(しげつじょう)遺跡が発見され2015年に発掘された。400年経過した昨年のことだ。やっと太閤秀吉の指月城が実在することを確認したそうだ。その発掘も終わりライオンズマンションが建設中である。詳細は知らないが遺跡がマンションになるとは釈然としないところがある。 

1.指月伏見城
1592年 築城開始 豊臣秀吉(1537年生 55歳)
1594年 秀吉入城(57歳)
1596年 完成 閏7月13日 慶長伏見地震により崩壊(59歳)

2.木幡山伏見城
1597年 指月伏見城の北東1km 新しく木幡山伏見城が完成(60歳)
1598年 8月18日 秀吉没(61歳)
1600年 関ケ原合戦 合戦前に木幡山伏見城焼失
1602年 家康が再建
1619年 廃城

3.現在の伏見城
1964年 遊園地「伏見桃山城キャッスルランド」5重6階大天守と3重4階小天守など鉄筋コンクリート構造の模擬天守を作る(建設費当時6億円)

(Wikipediaほか参照)








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Kyoto de 散歩

2016-07-19 | Weblog
先日は京都にて想い出旅行
センチメンタルジャーニー

まずは伏見桃山の伏見城
続いて宇治の平等院
あとは祇園祭の宵山

黄檗付近から京大の研究所の建物群が見えたよ
結構な距離で万歩計は 3万5000歩

カミサンが疲れたと申しておりました。




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下天の夢 タカラヅカ 信長

2016-07-16 | Weblog
昨日の散歩 宝塚大劇場

タカラヅカは華やかでいいですね!
出だしは信長の敦盛の舞
最後は信玄との合戦に出陣する前で幕となる
作演出は大野拓史氏
ストーリーは常識からぶっ飛んでいるがこれもまた良し
基本的にはミュージカル
訓練されたモダンな踊りと歌唱力が素晴らしい
ファンの熱気が凄い
男性比率は20分の1くらいで気が引けるが...
千秋楽は今月18日
あとは東京の宝塚劇場に移る

メインテーマは自分の中に龍が存在する
小事にこだわらず前に進むのみ
付いてこれる者は我に続け!



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アレキサンダー大王

2016-07-12 | Weblog
先日の散歩
古代ギリシャ展が国立博物館で開催されている。

アレキサンダー大王は英語読みであり、正式名称はアレクサンドロス3世
年譜を追ってみると(カッコ内年齢は筆者が概略推定)

BC(紀元前)356年 マケドニアで誕生
BC 338年(18歳)初陣勝利
BC 336年(20歳)王位継承 即位
BC 333年(23歳)ペルシャ軍に勝利
BC 332年(24歳)エジプト王となる
BC 331年(25歳)ペルシャ平定
BC 327年(29歳)インド遠征
BC 323年(33歳) 没

ギリシャからペルシャに到る大帝国を30歳までの若さで築き上げた。
なんという人生だろう。
自分の人生が如何に小さなものであったか恥じ入る限りだ。
もちろん古代中国など世界の歴史上には若き英雄がいた。
アレクサンドロス3世に勝る人などそんなにいるものでもない。
アレキサンダー大王と後世に名が残っているが、若干30歳で大仕事を成した。

知力、武力と戦略を合わせ持つ若者は世の中を一変させる!





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天正遣欧少年使節 伊東マンショ

2016-07-04 | Weblog
今日の散歩
天正遣欧少年使節
伊東マンショの肖像画が一昨年イタリアで発見され、東京国立博物館で公開している。

1582年長崎出港が13歳のとき
1585年 4人の少年がローマ教皇に謁見
1587年 秀吉のバテレン追放令
1590年 帰国

1600年 関ケ原合戦
支倉常長がローマ教皇に謁見したのが1615年で大阪夏の陣の年
帰国が1620年
時系列で追ってみましょう。




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