東西圧縮回流記

仙台青春風の旅 ブーメランのように 

極楽や月山残雪ひと休み

2022-04-29 | 仙台・東北

月山の雪原

山スキーにはいいところです
スキーを持参したがシールを忘れてきた
天気も良い
山歩きに変更した

月山神社
月山山頂
左側に鳥海山

月山神社


鳥海山
月山頂上から望む

アイゼンとピッケルは頂上への最後100m程度の登降に必要
帰りは楽だ
雪原の下りは膝に負担がなく快適
視界が無くなり風雪が襲えば奈落に落ちる
悪天は地獄、好天は天国

天気が良く視界も良い
年に何日もない絶好の天気
幸運に感謝する
極楽浄土はこんなところだろうか
暫しの休憩


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君の瞳 ウクライナの涙

2022-04-24 | 安全保障

君の瞳に恋してる 春の訪れ
蔵王のエコーラインが開通した
頂上まで車で行く
蔵王の御釜
エメラルドの瞳

瞳から涙が落ちる
ウクライナの涙
今ウクライナが必要なものは
武器と食糧
狂人プーチンロシアに抵抗する
兵站が必要
ウクライナが落ちると民主主義の終焉が来る
ウクライナ4,400万人を泣かせるな
ウクライナを殺すな

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知覧の特別攻撃隊

2022-04-21 | 安全保障

開聞岳
鹿児島県薩摩半島
知覧の飛行場を飛び立った特攻機は開聞岳の西側を通り、沖縄に向かったという。


知覧特攻平和会館

日本軍特攻隊戦死者 海軍2531名、陸軍1417名、計3948名 
(日本戦没者合計 310万人)
うち沖縄戦陸軍特攻隊死者 1036名 
(知覧特攻平和会館HPより)
米軍の沖縄上陸の同時期に1945年(昭和20年)3月26日から始まり7月19日 まで特攻作戦が実施された。知覧からの特攻で439名が戦死した。 

知覧特攻平和会館の前
富屋食堂のおかみさんと出陣前の特攻隊兵士の碑と石原慎太郎氏の文章が残っていた。

前途有望な多くの若者を失った
戦争になれば家族や愛するものたちを守るために出陣する
国を守るとはそういうことだ

ウクライナを侵略する狂人プーチン国家ロシア
日本はロシア中国など独裁国家の標的になる
集団自衛を強固にすること
自衛の軍隊を強固にすること
核武装も辞さないこと
反撃する軍事力がなければ一気に蹂躙される
憲法9条などとお花畑とは決別
戦後77年
平和の時代は夢のようだった
次の暗黒の時代が始まった
政治力を磨け
侵略に備えよ!
知覧に一泊し、早朝にバイクで近くの富屋食堂を訪れた


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榴岡公園 今日は雨だった

2022-04-15 | 仙台・東北
榴岡(つつじがおか)公園

榴岡公園は仙台の桜の名所
仙台駅東口に近い
先日は25℃まで気温が上がり
きょうは 10℃程度
寒暖激しい
ジェットコースターのような気温変化
今日はあいにくの雨
それでも榴岡の桜を見ると落ち着く







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春うらら貞山堀に生きる松

2022-04-11 | 仙台・東北
春うらら貞山堀に松残し(改)
仙台市海岸沿い貞山堀とサイクリングロード

出会った人と話しをする
クロモリ鋼のオーダーメイド車だ
強度があり粘りがある
パイプは細く精悍だ
Yamamoto製とのこと
重量は10kg以下だそうだ
残念ながら写真はない

ちなみにボクのはカーボン樹脂
振動を吸収するという
確かに柔らかい
貞山堀の木製避難塔

仙台の海岸沿いの松林は津波で一部を残して全滅
海岸沿いの人家も全滅
残った人は内陸や高台に移転した
海岸沿いには立派なサイクリングロードができた
立派なグラウンドできた
日常が戻ってきた
有り難く貴重な道路を使わせて頂いています

七北田川河口より仙台港方面を望む
火力発電所が見える
火力ボイラーやLNGタンクがある
以前に所属していた企業が建設した
企業時代を思い出す

避難の丘
名取川河口にある
広瀬川は名取川に合流している
閖上(ゆりあげ)の対岸
盛土でできている
津波が来たらこの丘に登る
景色が良い
遠く蔵王連峰が見える

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蔵王逍遙

2022-04-08 | バイク・山歩き

蔵王不動尊 宮城蔵王中腹

久しぶりの好天 春山Joy
宮城県側を刈田岳まで
春になれば雪も締まってきてアイゼンのみでOK
スノーシューを背負ってきたが不要
ワカンも不要
スキーでも良いが最後の登りでは担いだほうがいいかな

2月はワカンで登り始めたが沈んで歩くのは重労働
ラッセルはしんどい
3倍から4倍の時間が必要
天気が悪いと視界を失う

昨年の2月は下山でホワイトアウト
辛うじて樹氷ツアーの雪上車の踏み跡を発見し
何とか帰着できた

ホワイトアウトは怖い
GPSが必要ですね


刈田岳から御釜を望む
火口湖は氷結し積雪がある


山スキーで登るのも良し
春山Joy

刈田岳から杉が峰屏風岳方面を望む

蔵王エコーライン除雪作業中

エコーラインは11月初旬から4月下旬まで通行止め
冬期の半年間は通行止め
この期間は静かな山歩きができる
静か過ぎ全面通行可なのでホワイトアウトが怖い
自己責任で歩きましょう
遊びも命懸け

廃材薪割り

薪ストーブ

バイオマスも再考を要す
カーボンニュートラルを再考
薪ストーブはPM2.5や粉塵の問題あり
住宅地で問題になっている
バイオマスは錦の御旗ではない

何年か前にバイオマスのエネルギー利用を検討した
日本のバイオマスの全量をエネルギーにしても
日本のエネルギー必要量の10数パーセントにしかならない
バイオマスは廃棄物利用で考えること
エネルギーの主体にはならない
バイオマス燃焼は環境対策した高効率燃焼ボイラでの利用

電源不要の石油ストーブを購入
電池は必要です
石油ファンヒーターは停電になると使用不可

ロシアのウクライナ侵略でエネルギーのパラダイムシフトが起きる
グレタは中国の回し者
決して批判しない
ソーラーパネルは奴隷労働による独占
石油天然ガスは入手困難
価格上昇
停電対策、燃料対策を実施

原子力しかない
再稼働と新設
岸田内閣は何をモタモタ
フランスは電力の70%
ドイツも脱メルケル
原子力発電に舵を切る
中国さえ100基以上新設

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風の電話とウクライナ

2022-04-05 | 安全保障

風の電話 監督諏訪敦彦 2020年公開

主人公ハルは2011年岩手県大槌町で東日本大震災の津波で被災する
両親と弟を亡くした
ハルは広島の叔母に引き取られた
広島の水害と土砂崩れ現場で津波被災を思い出す
福島の被災地を経由し岩手大槌に向かう
大槌に残るのは流された家の土台だけ
全編を貫くのは喪失感
風の電話で思い切り感情を吐き出す

明日へと繋がればいいが・・・

さて、ウクライナ
400万人が家を離れた
ロシアに何万人虐殺されたかわからない
家族の一人が残れば思い出してくれる人がいる
喪失感を引きずっていても思い出してくれる
家族全員が虐殺されると思い出してくれる人がいない

満州で、樺太で
シベリア抑留で
何万人亡くなったのか
情報が隔離されるとすぐには実数もわからない

ポーランドで、チェコで
チベットで、ウイグルで

自衛の軍事力を持たないと一方的に侵略される
抵抗して始めて対等になる
生物化学兵器は現実だ
小規模の戦略核兵器はタブーではない
首都圏2,000万人を全滅できる核兵器も現実だ
狂人プーチンとロシアは何をするかわからない

ナチスが台頭してから滅亡するまで10年以上必要だった
狂人プーチンロシアが滅亡するまで何年もかかる
独裁国家中国北朝鮮も危険だ
日本も自衛しなければ滅亡する
侵略されることはどれだけ悲惨か
日本の内部にも内なる敵がいる
現実をみて軍備を整えよ
自分の国を守れ、家族を守れ!



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