東西圧縮回流記

仙台青春風の旅 ブーメランのように 

海上の道

2023-09-16 | 歴史散歩


海のグレートジャーニー 関野吉晴


関野吉晴 探検家

海洋ルートによる人類の日本への渡来は4万年前といわれる。


#29 『完成、縄文号とパクール号』#丸木舟 #構造船 #縄文号とパクール号 #documentary #greatjourney「海のグレートジャーニー9」

関野吉晴氏のチーム
原始の船を製作
・2009年4月13日 インドネシアのスラウェシ島(旧名 セレベス島)ランベから出帆
・台湾 東海岸 成功港発
・2011年6月13日 石垣島到着






・国立科学博物館(日本)・国立台湾史前文化博物館(台湾)合同チームの台湾発石垣島到着は2019年7月9日だ。
・関野吉晴氏のチームは 2011年6月13日に石垣島到着している。国立科学博物館のチームより8年早く実施している。

関野吉晴氏のチームの記念碑はあるのだろうか?
風の力を利用したのが時代考証に合わなかったのだろうか?
関野氏のプロジェクトは2011年6月石垣島に到着ということは、東日本大震災20011年3月11日の直後だったのでニュースとして埋もれていたのだと思う。

人力のみで台湾から与那国島へ航海した人は他にもいるかも知れない。例えばシーカヤックで航海した人はいるかも知れない。天候に恵まれれば2日間ほどで渡航できるようです。




国立科学博物館(日本)・国立台湾史前文化博物館(台湾)合同チーム

台湾見えた?与那国島




柳田国男 海上の道




台湾からの海の道は黒潮に乗って確かにつながっていた。



ただし、いつも疑問がある。探検家は何で食べているのか?探検は基本的には「遊び」である。とすれば自分で稼ぐか、スポンサーを探さざるを得ない。関野氏は当初はアルバイトで始めたにせよ、南米からスタートした時にはフジテレビが付いていたようだ。あとは本を書く、講演するなどして稼ぐのだろう。関野吉晴氏はその後に武蔵野美術大学の教授に就任している。

登山家の先陣争いでは、ヒマラヤの8000m峰14座を無酸素で登頂したり、グランジョラス北壁などアルプスの三大北壁をフリークライムで数時間のうちに登ってしまう人が現れている。

日本で名の知れた探検家として角幡唯介(かくはたゆうすけ)氏や服部文祥(はっとりぶんしょう)氏がいる。彼らは独自の視点と方法で原始の生活を体験して、出版し講演活動をしているようです。


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憧れの只見線

2023-09-14 | 旅・趣味・自転車ほか

会津若松駅

只見線
昨年は11年ぶりに全線復旧した
おめでとうございます

一度は乗ってみたいと思っていた
今回は案内役
バイクと異なりシャッターチャンスは少ない
一瞬のうちに通過する
弁当果物おやつ食料一式持ち込み

会津若松13:05発 小出17:47着
悠久の時間
紅葉や雪の頃もいいでしょうね







会津川口駅

30分の停車
駅前でアイスとリンゴを購入




冬は雪が多いでしょう





只見駅周辺の観光地



只見線の上下列車



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日本の航空防衛

2023-09-01 | 安全保障

松島基地

先日は松島基地航空祭があった
国防は国の平和を維持する基本
自分の家族を守る最低限の基盤



ロシアのウクライナに対する残忍行為は継続している
戦争をしたくない、話し合いましょう、と言っても相手が侵略してくれば戦わざるを得ない
抵抗しないともっと犠牲が大きくなる
自分の国が、自分の家族が蹂躙される

中国を見よ
チベット、ウイグルは完全に抑圧された
香港はデモを繰り返しても完全に抑圧された
中国は次は台湾を攻めると明言している
尖閣も時間の問題
侵略されるということは歴史も人権も抹消されるということだ




日本の国内には工作分子が侵入している
野党共産党は勿論のこと
政権与党にも親中分子が多数いる
ハニートラップや利権誘導で多くの政治家が籠絡されている
朝日、毎日、東京、テレビ各局
一部を除き殆どが反日だ
今回の処理水放出の取り扱いでも同様だ



国防を強くし反日議員と反日マスコミを排除しよう
侵略はいつも理不尽だ
数年内の中国の侵略に備え自衛しよう



地対空ミサイル(surface-to-air missile: SAM)



日本の航空戦闘機




F-15J



F-2B


F-2 訓練飛行 270823  


F-16デモフライト 270823



戦闘機自衛に重要



チャフとフレア




日本開発の「第6世代戦闘機」とは【深層NEWS】




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