東西圧縮回流記

仙台青春風の旅 ブーメランのように 

江戸城と大阪城

2025-01-29 | 淡路・神戸・明石・京都・大阪・関西

江戸城 天守閣 模型








江戸城天主台
皇居東御苑にある
何回来たかな
















江戸城は徳川幕府の初期の50年間で3度も火災で焼失し、4度目は天主閣を造らなかった

天主閣は火災や落雷で焼失する

昔は避雷針がなかった
落雷を防ぐフランクリンの避雷針発明は防災の観点からも大きな進歩だった









北桔橋門からの平川濠
竹橋方面から入る



江戸城大手門









永代通から山手線方面を見る
かつて小生が勤めた会社の本社があった
10階建てのビルは低層で今では高層ビルの谷間のユリのように埋もれそうだ
本社にも何年かは勤務した
プロジェクトで社内を這いずり廻っていた
現在は豊洲に移転している

昼休みにこのビルの会社から抜け出して皇居に行った
まじめな社員だったので江戸城天主台跡に行ったのはごくわずか数えるほどだ



現在は雑居ビルになっている




OAZOの中には丸善がある
システム手帳の週間予定表はここで買った



・・・・・・・・・・・・・・・・
以下は大阪



大阪城







大阪城天主閣より南方を望む

現在の大阪城は豊臣秀吉時代に造った城とは違って、徳川時代に造った城をモデルにして再建したコンクリート製の天主閣だそうだ

それでも城内の展示物はほとんどが秀吉のサクセスストーリーだ
現在はどうか知らないが大阪では太閤秀吉の人気は大きかった
徳川の江戸に対する大阪の反骨意識があったのだろう

子供のころ、大阪の叔父さんが「太閤はん、太閤はん」と言っていたのを思い出す





現在は大阪といえばUSJ
若者と観光客であふれている
年配者はいない






かつて大阪といえばミナミ新世界の通天閣
ここも観光客でいっぱい

ウースターソース2度浸け厳禁の串カツ屋が多数
ジャンジャン横丁の有名な串カツ屋は東洋系観光客の行列で一杯だ
とても並ぶ気がしない
仕方がないので新世界の他の店に行った



王将 村田英雄
作詞:西條八十  作曲:船村徹 

  






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宮古島から多良間島へ

2025-01-19 | 安全保障


昨年は沖縄の多良間島に行った

多良間島は宮古島と石垣島の間にある

最近は中国の大型警備艇は頻繁に国境を侵犯している
先日は宮古島東方の領海を度々侵犯した
それでも日本政府は中共に媚びを繰り返している
 
わが国の外務大臣の中共詣では国賊ものだと騒がしくなっている
もちろん総理大臣の責任は問うべきであろう


宮古島から多良間島へ

 


船の振動と大きなうねりの波動の中でまったりとするのは心地よい

少年時代に親父と祖父の船に乗っていた頃の記憶がよみがえる



 



多良間島に着いた
向こう側には石垣島の山容が見える

島の人たちは親切で好意的だ

中共の台湾侵攻や日本への攻撃が始まると沖縄の島々の存続も危うくなる
何としても守らなければならない
先の大戦の犠牲となったことを繰り返してはならない
もっと国防を強固にしなければならない


















多良間島の高台からも石垣島が良く見える







































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