今回の職場見学は、7名が参加。
齋藤店長の取り計らいもあり、質問を受ける時間をたくさん作っていただきました。
最初は躊躇して出てこなかったものの、一度質問が始まると次々と出てきました。
それらは戻ってからの感想文にもしっかり記載されていました。
Q1:「『こういう人材がほしい!』ということについて教えてください」
ずばり!ここから始まりました。
障害者雇用だからということではなく、求める人材について。
☆目を見て話せる人
☆元気がある人
☆笑顔
ユニクロは、企業として障害者雇用を積極的に取り入れている企業。
各店舗1名以上はいらっしゃるとのこと。
ここ苫小牧店も例外ではありません。
メンバーから、また別の質問が出ました。
Q2:「障害者雇用をするうえで、何か大変なことはありますか?従業員のみなさんの思いは?」
☆その人の障害や、どう対応することで働きやすくなるか、皆と意思疎通ができるか等知るまではお互いに大変なこともあるかもしれない。でもまず前提に「一緒に働くもの」という意識がありますよ、と店長。
またユニクロでは、アルバイトから正社員までステップアップできる制度があり、頑張りに応えてくれるそう。
「頑張り」は、それは大変なこともあるだろうけれど、努力した分しっかり評価してくれるということ。
「そういう意味では、一生懸命な人はもちろん、負けず嫌いな人、が長く勤めているかもしれません。」
うん。
店長も、もともと「バリバリ仕事をしたい」という気持ちで就職されたことを教えてくれました。
☆接客6大用語
☆クレーム対応のこと
☆CS(顧客満足度)
☆安心、信頼、スピードについて
☆なにより「笑顔」(=^▽^=)
「笑顔」 (*^▽^*)
「笑顔」 ヽ(^▽^)人(^▽^)人(^▽^)ノ
時折店長からメンバー皆に質問をなげかけてくれたり、気持ちを確認してくれたりしながらの1時間。
身だしなみチェックの写真(しゃがんだ時の背中から見えるシャツやパンツ)をみて、ちょっと笑っちゃいましたね。
世界のユニクロも、柳町にある紙風船も、基本の身だしなみは同じです。
身だしなみ、笑顔、元気、感謝の気持ち…
働く上での大切なこと、これからしっかりやっていこう!と思います。
いずみまさこ
※できなければダメ、ということではなく、諦めずにチャレンジしてみよう。
そしてがんばってもできないところは、どう工夫したら良いか、どう補うことができるかを考えていこう。