絵を飾る姿だけなのに…
夕方の、紙風船のひとコマ、というだけなのに…
MWMさんが、なんというか、「ちょっと素敵な(と思うのは私だけ?)ひととき」に変えてくれました。
ありがとうございます、MWMさん。
ここにも登場。
紙風船の「裕次郎」。
今年の、紙風船の様々な表紙を飾ってくれました。
(※2012年10月15日のブログ記事 「体力づくりと裕次郎」もぜひご覧ください)
いずみまさこ
絵を飾る姿だけなのに…
夕方の、紙風船のひとコマ、というだけなのに…
MWMさんが、なんというか、「ちょっと素敵な(と思うのは私だけ?)ひととき」に変えてくれました。
ありがとうございます、MWMさん。
ここにも登場。
紙風船の「裕次郎」。
今年の、紙風船の様々な表紙を飾ってくれました。
(※2012年10月15日のブログ記事 「体力づくりと裕次郎」もぜひご覧ください)
いずみまさこ
足立典正作画
紙風船の玄関入って正面には絵が飾られています。
画家:足立典正さんの「日輪に向かう」です。
ある日、スタッフが足立典正さんのブログにて「虹」という作品に出会いました。
「これ、いいね」
その後はしばらく無言で見つめながらの時間でした。
私たち紙風船の歩む道と、「虹」と言う作品のイメージがぴったりな感じがして…。
そのことを、ブログのコメント欄を通じて典正さんにお伝えしました。
そこから交流が生まれたのです。
画家:足立典正さん。
丁寧なお言葉で、お返事くださいました。
典正さんは、紙風船の活動…
病気・障がいをもちながら働くことへのチャレンジをしている皆さんのことや
私たちスタッフの思い等など…
綴った言葉に感動してくださり、
この「日輪に向かう」を描いてくださいました。
実は当初は、「虹」の絵をネームや名刺に使用させていただけませんか?という希望をださせていただいたのです。
しかし、「虹」は、典正さんが当時ある方への贈り物として描かれたものだそう・・・。
それは、その人への思い。
だから他者が使わせていただくわけにはいかないものでした。
そのお答えは残念だったけれど、でもその方との思い出であるならば、それは大切にしていただきたい。
そう思い、そのことをまたお返事させていただきました。
その後、典正さんから
「紙風船のみなさん(メンバーも、スタッフも)に向けて、
その思いを描かせてほしい」
そんなご提案をいただきました。
感動。
同時に、典正さんの綴ってくださった言葉です。
私たち紙風船は、
障がいをもつ全ての人々のために、
そしてそのみんなが「働きたい」思いを実現できるよう、
これからも多くの人々とのつながりを大切に、
歩んでいきたいと思います。
この歩みが、病気も障がいも関係なく、
人が、
働くことを
あたりまえに 選ぶことができる世の中へとつながることを願って。
(※好きなことだけをする、のではないです。働くことそのものを、病気や障がいにより人生の選択肢からはずすことのないように…)
足立典正さんのブログです。
http://atorie30tensei.hamazo.tv/e1849737.html
↑ 良かったら、ぜひ「虹」という作品もご覧になってみてください
http://atorie30tensei.hamazo.tv/e1829280.html
↑ 「虹」に込められた思いです。
http://atorie30tensei.hamazo.tv/e2917157.html
↑ 東日本大震災の後に…。「虹」に魂が込められました。「負けない心を繋ぎたいのです」
いずみまさこ