今日は『ブリティッシュ作戦』について。
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【ブリティッシュ作戦】※wikiより転載
目的は地球連邦軍総司令部ジャブローの破壊である。
発案者は、ギレン派で知られるエギーユ・デラーズ大佐（当時）であったと言われている。
連邦側に立ちジオン公国に敵対したサイド2の8バンチコロニー アイランド・イフィッシュ を作戦に供すべく、シーマ・ガラハウが率いる部隊がコロニーに毒ガスを注入して住民を虐殺した上で核パルスエンジンを装着し、ジャブローに落下させる軌道に投入したが、連邦軍艦隊の必死の抵抗を受けて損傷していたことから大気圏突入の約40分後に崩壊した。
崩壊したアイランド・イフィッシュの前端部分はオーストラリアのシドニーを直撃し、厚さ10kmの地殻を貫通し造山運動を促してマグニチュード9.5の大地震を発生させ、後にシドニー湾とも呼ばれる最大直径500㎞の巨大なクレーターを作った。
『機動戦士ガンダム』のアニメの冒頭やゲーム『ギレンの野望』『0079カードビルダー』などのムービーで描かれているシーンはこの落着の瞬間である。
小説『機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY』および『機動戦士ガンダムUC』ではその際の破壊力をヒロシマ型原爆約300万発分、『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』では6万メガトン級と説明している。
残りの部分の3分の1は太平洋上、3分の2は北米大陸に（後の漫画『THE ORIGIN』ではシベリアと北米に）それぞれ落着。
これによってオーストラリア大陸の16%は消滅し、崩壊の際に発生した無数の破片は地球全土に降り注いだ。
そして2次被害として衝撃波や津波、気象変動などが発生し、地球に対して長年にわたって多大な悪影響を及ぼし続けた。
また、地球の自転速度が一時間当たり1.2秒速められたという。人的被害は、バンダイ『ENTERTAINMENT BIBLE.1機動戦士ガンダムMS大図鑑【PART.1一年戦争編】』（1989）によれば、23億人に及ぶとされる。
なお、宇宙世紀0203年を描いた作品『ガイア・ギア』では一年戦争時のコロニー落としによりパリが壊滅しており、パリ湖という湖が形成されている。
ブリティッシュ作戦自体は当初の目的を達成できずに失敗となったが、地球規模の多大な被害を起こしたことから、後に結ばれる南極条約では「大質量兵器の使用禁止」という条項が盛り込まれている。
ブリティッシュ作戦という作戦名と上記の詳細な設定は1981年のムック『ガンダムセンチュリー』に初出の非公式設定であった。
この資料によると、作戦名は第二次世界大戦後に多くの植民地を失い衰退していったイギリス連邦に準えたものとされる。
また、作戦に供するコロニーの改造と護衛のため、長時間行動用の推進剤と冷却タンクを背負ったザクが機動性を損ない大きな損害を出したとする記述もある。
後に『機動戦士ガンダム0083』の劇中で語られたことで公式の設定となった。
本作戦における毒ガスの使用についても本編放映当時には設定が無く、小説版におけるGG（ダブルジー）ガス使用の記述や、同様に『機動戦士ガンダム0083』の小説版等で描写され、さらに後年『機動戦士ガンダム 第08MS小隊』においてシロー・アマダの回想シーンの中で映像化された。
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『ブリティッシュ作戦』工作映像といえばこれ。
MS-06ザクⅡ(C型やF型)が『ザクマシンガン』『バズーカ』を装備しています。
私はこのバズーカのうち数本は、この時期が『南極条約』成立前で『核バズ』も全盛期の事から『核バズ』と解釈しました。
また、シーマの実働部隊はアサクラ指揮下で『ザクⅠ(コロニー制圧戦仕様)』で工作しており、wikiにあるようにGGガス弾でコロニー内を制圧している。
そして、『ブリティシュ作戦』といえば、この漫画。
今回の編成の為に近所の書店で購入。
2巻までしか入手できなかったのですが、続きが読みたくなる程、読み応えある作品です。
で、著者・飯田馬之介氏によると
『主人公は当初(08小隊ジオン兵の)トップにする予定だった。』
らしく、物語後半にもデルとともに登場するらしいです。
という訳で、こんな編成にしました。
隊長機/ザクⅠ(コロニー制圧戦仕様)+GGガス弾+シーマ
二番機/ザクⅠ(コロニー制圧戦仕様)+GGガス弾+トップ
三番機/ザクⅡF型+ザクマシンガン+スレンダー
四番機/ザクⅡF型+ザクマシンガン+ジェイク
三番機/ザクⅡC型+核バズ+ゼイガン
母艦/ザンジバル+アサクラ
母艦は宇宙・コロニー内両方航行可能の戦艦としてチョイス。
シーマとトップ以外のパイはコスト不足から低コパイとして即決。
核バズは
『木を隠すなら森に・・・』
だし、意外とバレないんじゃないかと思って編成。
まあ、母艦アサクラでC型ってだけでバレバレですが。
(＾＾;ゝ
それでは動画です。
【ブリティッシュ作戦】
『アイランドイフィッシュ』には同じコロニー内で唯一『コロニーの河』が存在する『リボコロ』を選びました。
他のマップだと『地上』・・・と言われても否定できないですが、人工の『コロニーの河』があればコロニー内部という事を強くアピールできるので。
(＾＾;ゝ
ちなみにお相手は『08小隊』!
『宇宙のイシュタム』と共有する世界観なので嬉しくなりました。
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さて、テーマの一つ『核・BC兵器』について。
【核バズ】
ソーラレイとの比較からコメントします。
①命中精度
『オールマテリアル』によると命中率は30(最高値)。
ソーラレイと同等の数値です。
動画では外しているので何とも言えませんが、高いのだと思います。
ちなみに、発射に必要な時間は90秒。
ソーラシステムは60秒で60%発射、100秒で100%発射。
アサクラ効果で20秒短縮できる。(ソーラシステムは1発目のみ。)
②攻撃力
『オールマテリアル』によると命中率は30(最高値)。
ソーラレイと同等の数値です。
しかし、実際は大きく違います。
同じMSに楯越しでソーラレイなら撃墜できるのに、核では撃墜できなかったりとダメージ量には大きな差があるのです。
これは2○h検証神様のデータでも明らかで、これによると素ジムに対するダメージは以下の通りとなっています。
核バズ ・・・700
ソーラレイ・・・950
③総合
『核バズ』は『ソーラレイ』と比べダメージが低いが、搭載機体により身軽に動ける。
この『身軽さ』からマルチロックを狙い、攻撃力の低さを補うと良さげです。
うーさんに以前御指導頂きましたが、発射時は自分から接近しない方が対戦では巧くいくようです。
【GGガス弾】
使い勝手をコメントします。
①パラメーター
命中率 20
攻撃力 4
弾数 2
攻撃力低く直ダメは期待薄い。弾数も少なく慎重に使いたいところ。
気になる毒ガスによるスリップダメージは、『アル○ディア』によると
1秒毎7.5ダメージ(30秒持続)
『破壊へのカウントダウン』より高いダメージです。
②総合
実弾兵器の為、『破壊へのCD』＋ビーム兵器のように楯越しに貫通させる事ができないのが致命的な兵器です。
最もお手軽に使う方法としては『母艦攻撃』。
勿論、相手の戦術を読んだり、楯破壊後に使えるならそれに越した事は無いです。
直ダメが期待できないので、使用には注意が必要ですね。
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追伸
『宇宙のイシュタム』については後日、後半の3～4巻も読破しました。
入手の為に遠出してしまいましたが、苦労した甲斐のある内容でした。
ただ、トップとデルはルウムが初陣なので、無理してデッキ編入しなくても良かったかもです。
それと『強行偵察型ザク』も後半に登場してたので、出しても良かったかな・・・と、こちらも後悔してます。
(＾＾;ゝ
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【ブリティッシュ作戦】※wikiより転載
目的は地球連邦軍総司令部ジャブローの破壊である。
発案者は、ギレン派で知られるエギーユ・デラーズ大佐（当時）であったと言われている。
連邦側に立ちジオン公国に敵対したサイド2の8バンチコロニー アイランド・イフィッシュ を作戦に供すべく、シーマ・ガラハウが率いる部隊がコロニーに毒ガスを注入して住民を虐殺した上で核パルスエンジンを装着し、ジャブローに落下させる軌道に投入したが、連邦軍艦隊の必死の抵抗を受けて損傷していたことから大気圏突入の約40分後に崩壊した。
崩壊したアイランド・イフィッシュの前端部分はオーストラリアのシドニーを直撃し、厚さ10kmの地殻を貫通し造山運動を促してマグニチュード9.5の大地震を発生させ、後にシドニー湾とも呼ばれる最大直径500㎞の巨大なクレーターを作った。
『機動戦士ガンダム』のアニメの冒頭やゲーム『ギレンの野望』『0079カードビルダー』などのムービーで描かれているシーンはこの落着の瞬間である。
小説『機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY』および『機動戦士ガンダムUC』ではその際の破壊力をヒロシマ型原爆約300万発分、『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』では6万メガトン級と説明している。
残りの部分の3分の1は太平洋上、3分の2は北米大陸に（後の漫画『THE ORIGIN』ではシベリアと北米に）それぞれ落着。
これによってオーストラリア大陸の16%は消滅し、崩壊の際に発生した無数の破片は地球全土に降り注いだ。
そして2次被害として衝撃波や津波、気象変動などが発生し、地球に対して長年にわたって多大な悪影響を及ぼし続けた。
また、地球の自転速度が一時間当たり1.2秒速められたという。人的被害は、バンダイ『ENTERTAINMENT BIBLE.1機動戦士ガンダムMS大図鑑【PART.1一年戦争編】』（1989）によれば、23億人に及ぶとされる。
なお、宇宙世紀0203年を描いた作品『ガイア・ギア』では一年戦争時のコロニー落としによりパリが壊滅しており、パリ湖という湖が形成されている。
ブリティッシュ作戦自体は当初の目的を達成できずに失敗となったが、地球規模の多大な被害を起こしたことから、後に結ばれる南極条約では「大質量兵器の使用禁止」という条項が盛り込まれている。
ブリティッシュ作戦という作戦名と上記の詳細な設定は1981年のムック『ガンダムセンチュリー』に初出の非公式設定であった。
この資料によると、作戦名は第二次世界大戦後に多くの植民地を失い衰退していったイギリス連邦に準えたものとされる。
また、作戦に供するコロニーの改造と護衛のため、長時間行動用の推進剤と冷却タンクを背負ったザクが機動性を損ない大きな損害を出したとする記述もある。
後に『機動戦士ガンダム0083』の劇中で語られたことで公式の設定となった。
本作戦における毒ガスの使用についても本編放映当時には設定が無く、小説版におけるGG（ダブルジー）ガス使用の記述や、同様に『機動戦士ガンダム0083』の小説版等で描写され、さらに後年『機動戦士ガンダム 第08MS小隊』においてシロー・アマダの回想シーンの中で映像化された。
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『ブリティッシュ作戦』工作映像といえばこれ。
MS-06ザクⅡ(C型やF型)が『ザクマシンガン』『バズーカ』を装備しています。
私はこのバズーカのうち数本は、この時期が『南極条約』成立前で『核バズ』も全盛期の事から『核バズ』と解釈しました。
また、シーマの実働部隊はアサクラ指揮下で『ザクⅠ(コロニー制圧戦仕様)』で工作しており、wikiにあるようにGGガス弾でコロニー内を制圧している。
そして、『ブリティシュ作戦』といえば、この漫画。
今回の編成の為に近所の書店で購入。
2巻までしか入手できなかったのですが、続きが読みたくなる程、読み応えある作品です。
で、著者・飯田馬之介氏によると
『主人公は当初(08小隊ジオン兵の)トップにする予定だった。』
らしく、物語後半にもデルとともに登場するらしいです。
という訳で、こんな編成にしました。
隊長機/ザクⅠ(コロニー制圧戦仕様)+GGガス弾+シーマ
二番機/ザクⅠ(コロニー制圧戦仕様)+GGガス弾+トップ
三番機/ザクⅡF型+ザクマシンガン+スレンダー
四番機/ザクⅡF型+ザクマシンガン+ジェイク
三番機/ザクⅡC型+核バズ+ゼイガン
母艦/ザンジバル+アサクラ
母艦は宇宙・コロニー内両方航行可能の戦艦としてチョイス。
シーマとトップ以外のパイはコスト不足から低コパイとして即決。
核バズは
『木を隠すなら森に・・・』
だし、意外とバレないんじゃないかと思って編成。
まあ、母艦アサクラでC型ってだけでバレバレですが。
(＾＾;ゝ
それでは動画です。
【ブリティッシュ作戦】
『アイランドイフィッシュ』には同じコロニー内で唯一『コロニーの河』が存在する『リボコロ』を選びました。
他のマップだと『地上』・・・と言われても否定できないですが、人工の『コロニーの河』があればコロニー内部という事を強くアピールできるので。
(＾＾;ゝ
ちなみにお相手は『08小隊』!
『宇宙のイシュタム』と共有する世界観なので嬉しくなりました。
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さて、テーマの一つ『核・BC兵器』について。
【核バズ】
ソーラレイとの比較からコメントします。
①命中精度
『オールマテリアル』によると命中率は30(最高値)。
ソーラレイと同等の数値です。
動画では外しているので何とも言えませんが、高いのだと思います。
ちなみに、発射に必要な時間は90秒。
ソーラシステムは60秒で60%発射、100秒で100%発射。
アサクラ効果で20秒短縮できる。(ソーラシステムは1発目のみ。)
②攻撃力
『オールマテリアル』によると命中率は30(最高値)。
ソーラレイと同等の数値です。
しかし、実際は大きく違います。
同じMSに楯越しでソーラレイなら撃墜できるのに、核では撃墜できなかったりとダメージ量には大きな差があるのです。
これは2○h検証神様のデータでも明らかで、これによると素ジムに対するダメージは以下の通りとなっています。
核バズ ・・・700
ソーラレイ・・・950
③総合
『核バズ』は『ソーラレイ』と比べダメージが低いが、搭載機体により身軽に動ける。
この『身軽さ』からマルチロックを狙い、攻撃力の低さを補うと良さげです。
うーさんに以前御指導頂きましたが、発射時は自分から接近しない方が対戦では巧くいくようです。
【GGガス弾】
使い勝手をコメントします。
①パラメーター
命中率 20
攻撃力 4
弾数 2
攻撃力低く直ダメは期待薄い。弾数も少なく慎重に使いたいところ。
気になる毒ガスによるスリップダメージは、『アル○ディア』によると
1秒毎7.5ダメージ(30秒持続)
『破壊へのカウントダウン』より高いダメージです。
②総合
実弾兵器の為、『破壊へのCD』＋ビーム兵器のように楯越しに貫通させる事ができないのが致命的な兵器です。
最もお手軽に使う方法としては『母艦攻撃』。
勿論、相手の戦術を読んだり、楯破壊後に使えるならそれに越した事は無いです。
直ダメが期待できないので、使用には注意が必要ですね。
***********************
追伸
『宇宙のイシュタム』については後日、後半の3～4巻も読破しました。
入手の為に遠出してしまいましたが、苦労した甲斐のある内容でした。
ただ、トップとデルはルウムが初陣なので、無理してデッキ編入しなくても良かったかもです。
それと『強行偵察型ザク』も後半に登場してたので、出しても良かったかな・・・と、こちらも後悔してます。
(＾＾;ゝ