読みました。
『ギレン暗殺計画』
緊張感あるサスペンス調ストーリーで『次はどうなるんだろう?』と引き込まれます。
GHOSTさんがコメントされていた
『親衛隊のRー2(?)ザクⅡのパイロット』
って誰かな?
・・・っていうのも今回興味津々で読んでいたら、
出ました!
『エリック・マンスフィールド』!
・・・でもビルダーにいないんですよね・・。
続きが知りたくてガンダムエースで連載分最新内容を閲覧。
なんか、ペズン軍団(?)とヴァイス・ローゼが交戦してるよ!
何故、こうなったのだろう???
アンリ准将がサイド3において首都防衛大隊で蜂起したのだろうか???
うーん、謎。
アンリ准将=ヘイフィヨトル
ランス中佐=フリスト
なんですが、そもそも『レギンレイヴ』って何者?
こういうサスペンスは、つい展開を『先読み』したくなります。
という訳で『ギレン暗殺計画』での首謀者とのみられる『レギンレイヴ』をステッチが大胆予想!
(^^;ゝ
まずは漫画にある情報から独自の解釈を入れてみます。
1.『レギンレイヴ』はUC0052より暗躍。UC0068『サスロ暗殺』より一転して反ザビ家の活動を展開。(ディビット・シラーの報告から。)
2.『レギンレイヴ』が『フリスト』に裏切者2名粛清を命じている会話から、計画組織『ワルキューレ』内の各匿名者の正体を知っている事がわかる。
3.また2の会話から『レギンレイヴ』『アンリ准将=ヘイフィヨトル』『ランス中佐=フリスト』の序列で信頼関係がある。これには会話の前後から社会的地位も序列に反映していると推測できる。
では、漫画に登場するキャラクターで『アンリ准将=ヘイフィヨトル』より高い社会的地位を有するキャラクターを列挙してみましょう。
・ダルシア首相
・デギン公王
・ギレン総帥
・ロートレック少将
・キシリア・ザビ少将
推理作品の場合、突然真犯人は新キャラクターという事は説得力に欠けるので可能性は極めて低いです。
また、アンリ准将より社会的地位の低いキャラクターが『レギンレイヴ』というのは意外性からアリですが、アンリ准将とランス中佐の主従関係と同じような信頼関係が『レギンレイヴ』と『アンリ准将=ヘイフィヨトル』との間にあるとランスが言っているので、『社会的地位が准将より上』という仮説は可能性として高いと思います。
とすれば、この5名の中に『レギンレイヴ』がいる・・・と私は思います。
この条件から、最も可能性が高いのはダルシア首相。
ダイクン派立上げから暗殺、一転して反ザビ家の立場となっているのに一番自然の人物です。
ただしダイクン暗殺と同年のUC.0068に突如サスロ暗殺に関与した方針をするというのは合点がいかない部分もあります。
というのも『ダイクン暗殺』は『ザビ家政権掌握』によるもので『サスロ暗殺』は『反ザビ家』もしくは『ザビ家内お家騒動』。
ダルシアがサスロ暗殺実行するとすれば『反ザビ家』としてですが、『ダイクン暗殺』直後の『ダイクン葬儀』という短期間に方針が変わるとは思えないからです。
ギレン・ザビ総帥の自演というのも面白そうです。
自演により自分の暗殺グループを一網打尽にする・・・というストーリーは『どんでん返し』としては極めて有効な手段。
しかし、暗躍開始したUC.0052はギレンはまだ8歳。
この時点で除外ですね。
同様の理由からキシリアはUC.0052では生まれてないので除外。
ただし、後述しますが共犯(継承)の可能性はあります。
デギン・ザビはザビ家の中心人物としてダイクン暗殺までは可能性高い・・・というより定説として彼が『ダイクン暗殺の犯人』なのですが、自分の息子サスロ・ザビ暗殺に関与したとはキャラクター性からも考えにくいです。
残るはロートレック少将ですが、アンリ少将とは信頼関係がある点で条件に合致していますが、上下では無く対等の付き合い。
その上、今のところ閑職で満足しているキャラクターで今ひとつ合致しません。
・・・なーんだ、誰も違うじゃん!
しかし私は『レギンレイヴ』の関与した次の2点に注目したいです。
それは、『ダイクン暗殺』と『サスロ暗殺』の関与です。
この2点は動機の点から極めて特殊な事件です。
『ダイクン暗殺』はザビ家政権掌握の為、デギン公王がしたと言われております。
かたや『サスロ暗殺』は定説では『ダイクン暗殺』という疑念に反発したジンバ・ラルに代表される『反ザビ派』による報復。
しかし、『オリジン』ではキシリアによる暗殺を匂わせています。
つまり、
①『ダイクン暗殺』関与・・・デギン公王。
②『サスロ暗殺』関与・・・『オリジン』からの推論ですが、キシリア・ザビ。
『レギンレイヴ』はUC.0068に方針が一転した事から、この前後では別人で『継承』している・・・というのが私の推論。
具体的には、『ダイクン暗殺』まではデギン公王、『サスロ暗殺』からはキシリアが『レギンレイヴ』であると予想してます。
物語も、キシリアが『レギンレイヴ』として最後に文字通り『ギレン暗殺』、キシリア戦死後にアンリ准将が『ジオン共和国』蜂起し、ガンダムのエピローグとおり
『地球連邦とジオン共和国の間に終戦協定が結ばれた。』
で最後を結ぶ・・・という展開になるんじゃないかな・・・・と。
(^^;ゝ
皆さんは、どうお考えですか???
さて、ビルダーです。
首都防衛大隊の編成を考えてみました。
隊長機/旧グフカス+グフ楯+メットケリィ
二~五番機/ザクⅡ改Bタイプ
ケリィは戦場で腕を失くしたキャラなので即決。
(オデッサでは無いですが・・・。)
サイド3内部で出撃したいのですが、なかなか全国対戦にならないんですよね。
(つд`;
『ギレン暗殺計画』
緊張感あるサスペンス調ストーリーで『次はどうなるんだろう?』と引き込まれます。
GHOSTさんがコメントされていた
『親衛隊のRー2(?)ザクⅡのパイロット』
って誰かな?
・・・っていうのも今回興味津々で読んでいたら、
出ました!
『エリック・マンスフィールド』!
・・・でもビルダーにいないんですよね・・。
続きが知りたくてガンダムエースで連載分最新内容を閲覧。
なんか、ペズン軍団(?)とヴァイス・ローゼが交戦してるよ!
何故、こうなったのだろう???
アンリ准将がサイド3において首都防衛大隊で蜂起したのだろうか???
うーん、謎。
アンリ准将=ヘイフィヨトル
ランス中佐=フリスト
なんですが、そもそも『レギンレイヴ』って何者?
こういうサスペンスは、つい展開を『先読み』したくなります。
という訳で『ギレン暗殺計画』での首謀者とのみられる『レギンレイヴ』をステッチが大胆予想!
(^^;ゝ
まずは漫画にある情報から独自の解釈を入れてみます。
1.『レギンレイヴ』はUC0052より暗躍。UC0068『サスロ暗殺』より一転して反ザビ家の活動を展開。(ディビット・シラーの報告から。)
2.『レギンレイヴ』が『フリスト』に裏切者2名粛清を命じている会話から、計画組織『ワルキューレ』内の各匿名者の正体を知っている事がわかる。
3.また2の会話から『レギンレイヴ』『アンリ准将=ヘイフィヨトル』『ランス中佐=フリスト』の序列で信頼関係がある。これには会話の前後から社会的地位も序列に反映していると推測できる。
では、漫画に登場するキャラクターで『アンリ准将=ヘイフィヨトル』より高い社会的地位を有するキャラクターを列挙してみましょう。
・ダルシア首相
・デギン公王
・ギレン総帥
・ロートレック少将
・キシリア・ザビ少将
推理作品の場合、突然真犯人は新キャラクターという事は説得力に欠けるので可能性は極めて低いです。
また、アンリ准将より社会的地位の低いキャラクターが『レギンレイヴ』というのは意外性からアリですが、アンリ准将とランス中佐の主従関係と同じような信頼関係が『レギンレイヴ』と『アンリ准将=ヘイフィヨトル』との間にあるとランスが言っているので、『社会的地位が准将より上』という仮説は可能性として高いと思います。
とすれば、この5名の中に『レギンレイヴ』がいる・・・と私は思います。
この条件から、最も可能性が高いのはダルシア首相。
ダイクン派立上げから暗殺、一転して反ザビ家の立場となっているのに一番自然の人物です。
ただしダイクン暗殺と同年のUC.0068に突如サスロ暗殺に関与した方針をするというのは合点がいかない部分もあります。
というのも『ダイクン暗殺』は『ザビ家政権掌握』によるもので『サスロ暗殺』は『反ザビ家』もしくは『ザビ家内お家騒動』。
ダルシアがサスロ暗殺実行するとすれば『反ザビ家』としてですが、『ダイクン暗殺』直後の『ダイクン葬儀』という短期間に方針が変わるとは思えないからです。
ギレン・ザビ総帥の自演というのも面白そうです。
自演により自分の暗殺グループを一網打尽にする・・・というストーリーは『どんでん返し』としては極めて有効な手段。
しかし、暗躍開始したUC.0052はギレンはまだ8歳。
この時点で除外ですね。
同様の理由からキシリアはUC.0052では生まれてないので除外。
ただし、後述しますが共犯(継承)の可能性はあります。
デギン・ザビはザビ家の中心人物としてダイクン暗殺までは可能性高い・・・というより定説として彼が『ダイクン暗殺の犯人』なのですが、自分の息子サスロ・ザビ暗殺に関与したとはキャラクター性からも考えにくいです。
残るはロートレック少将ですが、アンリ少将とは信頼関係がある点で条件に合致していますが、上下では無く対等の付き合い。
その上、今のところ閑職で満足しているキャラクターで今ひとつ合致しません。
・・・なーんだ、誰も違うじゃん!
しかし私は『レギンレイヴ』の関与した次の2点に注目したいです。
それは、『ダイクン暗殺』と『サスロ暗殺』の関与です。
この2点は動機の点から極めて特殊な事件です。
『ダイクン暗殺』はザビ家政権掌握の為、デギン公王がしたと言われております。
かたや『サスロ暗殺』は定説では『ダイクン暗殺』という疑念に反発したジンバ・ラルに代表される『反ザビ派』による報復。
しかし、『オリジン』ではキシリアによる暗殺を匂わせています。
つまり、
①『ダイクン暗殺』関与・・・デギン公王。
②『サスロ暗殺』関与・・・『オリジン』からの推論ですが、キシリア・ザビ。
『レギンレイヴ』はUC.0068に方針が一転した事から、この前後では別人で『継承』している・・・というのが私の推論。
具体的には、『ダイクン暗殺』まではデギン公王、『サスロ暗殺』からはキシリアが『レギンレイヴ』であると予想してます。
物語も、キシリアが『レギンレイヴ』として最後に文字通り『ギレン暗殺』、キシリア戦死後にアンリ准将が『ジオン共和国』蜂起し、ガンダムのエピローグとおり
『地球連邦とジオン共和国の間に終戦協定が結ばれた。』
で最後を結ぶ・・・という展開になるんじゃないかな・・・・と。
(^^;ゝ
皆さんは、どうお考えですか???
さて、ビルダーです。
首都防衛大隊の編成を考えてみました。
隊長機/旧グフカス+グフ楯+メットケリィ
二~五番機/ザクⅡ改Bタイプ
ケリィは戦場で腕を失くしたキャラなので即決。
(オデッサでは無いですが・・・。)
サイド3内部で出撃したいのですが、なかなか全国対戦にならないんですよね。
(つд`;