今さら、この会社に何かを期待している人はほとんどいないと思いますので、ボロクソ書かせてもらいますが、
アルデの場合、決算が出せるのかというのがまず注目点で、次が棚卸資産の評価損をどうするのか、という点でしたが、
今回、特別損失は出してきました。32億。
しかし棚卸資産の評価損はでませんでした。
まあ、棚卸資産の評価損は、出したら終わりですからね。
こうなると出す前に終わる可能性が高いような気がしますが。
アルデプロ、3Q決算
(括弧内は2Q時点の数字)
売り上げ、78.2億(60.2億)
売上原価、156.9億(130.5億)
純利益、-224.9億(-174.6億)
営業キャッシュフロー、+34.4億(+23.6億)
総資産、582.3億(629.1億)
純資産、10.45億(60.2億)
負債、571.9億(568.9億)
現金、2.4億(8億)
販売用不動産、483.6億(504.6億)
仕掛品、16.5億(16.6億)
短期借入金、380億(400.2億)
1年以内返済予定長期借入金、1.2億(1.2億)
1年内償還予定社債、100億(100億)
通期の業績予想の赤字を超えてますけど、修正はしてません。
もちろん、そんな数字を信じる人はいないでしょうけど。
負債が増えてるとか意味がわかんないし、現金は2.4億しかないし、めちゃめちゃひどい数字なんですが、それでも、まだ全貌を現してはいないと。わら
この会社の場合、売り上げと売上原価について見ないとね。
売り上げ、
1Q、32.4億
2Q、27.8億
3Q、18億
売上原価
1Q、44,5億
2Q、86億
3Q、26.3億
これは累積ではないそれぞれの4半期ごとの数字。
今回は、まあ、売り上げ原価に対して売り上げは6割以上にはなってますが、売り上げ自体が減ってますね。
1Qで60.63億の評価損を特別損失として計上しています。9.4%です。
売上原価にはのせてません。
普通、こういう場合、簿価を現実的な数字に切り下げるということになるわけで、売上原価が売り上げより少なくなるはずなんですが、この会社の場合、いきなり1Qからずれてます。
売上原価の75%しか売り上げがないと。
25~30%は評価損出さないとおかしいわけですが、監査法人は寝ぼけてたんでしょうか。
そして、2Qなんて想像を絶した信じがたい数字ですね。
原価は2倍近くまであるのに、売り上げは減ってます。
今回はその割合はマシになってますけど、売り上げ自体が落ち込み。
3Qまでの数字では、原価が売り上げの2倍です。
棚卸資産を半分にすると、240億以上吹っ飛びます。
普通、ここで棚卸資産の評価損を出さないというのは信じられませんが、半分だとして総資産は340億に、純資産は-230億ぐらいになるわけで、こりゃとんでもない数字ですよね。
なので出せないと。それを認めちゃうところがアスカ監査法人ということなんですが、月曜日に四半期報告書を提出する予定だそうです。
まあ、このまま出たら、アスカ監査法人には、
あんたばかぁ?
といいたいですね。(それが言いたかっただけ・・・)


トラコミュ 株ってどうなの!?
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