まずハリー・ニルソンさん。
「ニルソン」という名前でやってましたが、自身で曲は作るけど他人の曲をよく歌ってました。
まず、これは「真夜中のカーボーイ」の曲です。 Harry Nilsson - Everybody's Talking At Me
日本題は「うわさの男」だそうで。
んで、 Harry Nilsson - Without You
不朽の名作、「ウィズアウトユー」ですね。(ちょっと音が小さめです) Badfinger - Without You
もとは、このバッドフィンガーです。
この曲はものすごくたくさんの人が歌っていて、挙げると切りがないから全部省略。はは
ようつべで検索するとわんさか出てきますね。
ニルソン以外で有名なのはマライヤ・キャリーですかね。ニルソンの死後、まもなく歌ったらしいですけど。
ニルソンは以上であります。少ないけど。
レオン・ラッセルも、自分で作って歌ってるけど、どちらかと言うと他の人が歌って有名になってますね。
まあ、おもにカーペンターズですけど。
そこで、いきなりカーペンターズ。 Carpenters - Superstar
「スーパースター」ですが、本人のが演奏が見当たらないんです。ぶひ
んで、 Leon Russell - A Song for You (1971)
「ア・ソング・フォー・ユー」であります。
この人は癖がありすぎてちょっと聴きにくいかもしれませんね。あと、この曲は歌うたびに違う歌い方、演奏になります。
おいらはですね、なぜかある時、NHKでレオン・ラッセルのライブを放送したんですよ。1時間ぐらいの番組。
それで、この曲を聴いてというか演奏を見て「カコイー!」と思いましたが、もっと普通の演奏だった気がしないでもないです。 Leon Russell - A Song for You
別バージョン。 Carpenters - A Song for You
やはりカーペンターズのを。
サックスはいいけど、ちょっと余計な音が多い気もしますね。この曲はシンプルでいいのではないかと。
ちうか、ニルソンと「ウィズアウト・ユー」と同様に、物凄いカバーの数ですね。