Do you really dream of jumping sheep?
(ども 火星人です。レイシストお断り)
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バンドのハートです。ウイルソン姉妹のハートです。
名前が一般的な名詞すぎて検索しにくいです。
それはともかく、実はアン・ウイルソンは昨日が59回目の誕生日だったのです。
wikipediaとか見るとわかりますが、もともとハートはウイルソン姉妹が作ったわけではなく、名前は違ったけど、すでにあったバンドにアンがオーディションで入ったわけですね。
しばらくしてナンシーも加入して、その翌年にメジャーデビューと。
Heart - Crazy on You
Heart - Dreamboat Annie
最初がこの2曲。
A面がCrazy on Youで、B面がアニーのほうと。
かなりいい感じで、将来的にはすごいバンドになるかも知れんね、みたいな気がして、なんかこう応援したくなりますね。
お姉さん、まだ痩せてるし(ドリームボートのほうは)。ナンシーは初々しいですよね。
で、この時期はかなりアコースティックな音で頑張ろうとしていたことがわかります。

Heart - Magic Man
一躍有名になったのはこれですね。全米で8位だそうで。
残念ながらアコースティックじゃないけど。
ここは明らかにアン・ウイルソンが主役ですね。この頃って、ずいぶん美人じゃないですか。
ボーカルも迫力あるし。まあ、今ではこのパワフルなボーカルは生きた伝説となってますけども。
続いてヒットしたのは、
Heart - Barracuda
「バラクーダ」ですね。
おいらはこの曲で始めて知りました。
わかりやすいしアンのボーカルは例によって迫力十分なわけですが、このあたりの曲がベストだとするとちょっと厳しいですよね。
もうちょっといい曲が欲しいところであります。
バンドとしての実力については文句ないわけで、ビジュアル的にもよいわけで、あとは曲次第なんですが、しかし、このあと低迷します。
バラクーダが出たのは77年ですが、79年に分解。ま、人間関係ですね。メンバーチェンジと。
その後、どんどん売れ行きが落ちると。
Heart - Tell It Like It Is
80年にこの曲がベスト10に入ってから、しばらくずたずたでした。
その間にアン・ウイルソンの体重は増え続けるし。
79年にはニルソンの「ウィズアウト・ユー」とか、81年には
Heart - Unchained Melody (Live)
こんなカバーも出してますが売れません。
あれだよね、アン・ウイルソンのボーカルにあった曲あるいはアレンジにしないとなかなか。
としばらく低迷していたわけですが、ロン・ネヴィソンというプロデューサーがやってきたわけです。
サバイバーやキッスのプロデューサーだと。これはもうね。あのセンスですよ。
そこで、出たアルバムがHeart(85年)ですが、ここからヒット続出と。
Heart - What About Love
まず、これですね。10位。
ま、オーソドックスな曲ですけど、ナンシーの格好は疑問ですよね。
Heart - Never
次がこれ。4位。特に特徴がないけど、過去最高順位。聴きやすい曲ではありますが。
Heart - These Dreams
とどめがこれですね。1位。これはいい曲ですけどね。
作詞がバーニー・トーピン。ずっとエルトン・ジョンの曲の詞を書いていた人ですね。
バーニーが詞を書くと名曲になる法則。
ちうかね、リードボーカルがナンシーです。
ハートと言うとまずはアンのボーカルだったわけで、そんな中でナンシーが歌ったら初の1位ってのもね。
そして、87年には、
Heart - Alone
これでまた1位と。
この曲は1位になって当然だろうし、カバーされまくってますし、その点で異議ないんですが、映像的にはちょっと。。。
アンの全身映像がない。いや、ないわけじゃないけどよくわかんないですね。もうそうとう太ってたんでしょうね。
ナンシーの挙動も不可解だし。動きすぎというかなんというか。
しかし、バンドの実力が発揮された曲ではありますね。
まあ、ここからは余裕でしょうかね。
Heart - There's The Girl
再び、ナンシーのリードボーカルで。
その後は人気がやや落ちてきますが、もうあまり気にしないと。
自分たちのやりたいことをやることにしたわけですね。
そういう中で、
Heart - All I Want to Do Is Make Love to You
これは売れました。
なかなかストーリー的に渋い曲になっております。
ナンシーの髪の毛もかなりすっきりしましたね。

本来、ツェッペリン的なものとかアコースティック路線を目指していたのですが、どうなんでしょうね。
納得できてるんでしょうか。

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今日はかなり訳のわかんない出来事があったようですね。
どこだかでやってる某番組で、今日は新興不動産が一つ飛ぶと言う話だとかだそうで。

これは、悪質だと思うのですけどね。
はずれたので風説の流布はかたいところですが、実際にどこかが飛んだとしても場中に言うことではないと思います。株価操作でしょ。
今日新興不動産がずたずただったのがこのせいかどうかはわかりませんが、影響はあったと思いますよ。

そういうわけでいつものその1
ダヴィ、16700円、2000円安(S安)
ケネ、46000円、5000円安(S安)
リサ、79000円、76000円安
レーサム、21700円、1750円安
アセマネ、11400円、440円高
リサも一時、S安で推移しておりまして、そりゃあ阿鼻叫喚の世界でしたが、原因は番組のせいなんしょうか。
今日、新興不動産のどこかが飛ぶよ、などという噂が流れても、その会社がリサであると思う人はいないでしょう。
でもS安まで下げた。まあどこかが飛べば影響はありますがS安まで行く?
アセマネは上げてますね。アセマネは、最近の新興不動産バブル(笑)にもそんなにバカみたいに上げてこなかったわけですね。
そうすると、今日ばかみたいに下げた銘柄の、その下げた原因が必ずしも番組のせいであるとは言い切れないかもめ。
まあ、何にでも過剰に反応して上下する銘柄であるという見方も出来ますけど。
実際、ダヴィ、ケネ、リサの動きは狂ってるからなあ。

まあ、さすがに外部要因で下げてたっぽいので、株をやってないおいらでも、
これは「『押し目』(←買い豚さんの魔法の言葉)じゃね?」と思ったけど、よーく考えてみるとなんとも言えませんね。

他のところですが、今日も意外にS高で引けたところが多いです。
フージャースがまた。グロ住も、イントランスもまたですかね。ウィルも仲間入り。で、株式分割するランドがS高。
あとは日本エスコンが一時S高。後場に壮絶なナイアガラになりましたが。
で、今日飛ぶはずの不動産の候補で本命と目されたのがエスコン。
「機関が最近投げてる」会社というのもあったみたいで。
そりゃなんといってもまずエスコンだよね。「機関」が投げたんなら。
他にも新日本建物、東栄、アーネストとありますが。
で、まあ、そのエスコンはS安にならないのがまた不思議。いや、毎日投げられてるのになんでまた買い上がるのかと。

一方、上記(いつものその1)以外ではプロパスト、セイクレスト、ゼクス、総和地所がS安。妥当すぎる。。。
でも、アルデプロが仲間じゃないのだけは納得できません。

結局、ダヴィはともかく(モリモトのトラウマがあるでしょうからね)、ケネやリサが爆下げしたのは番組と関係ない気がしないでもないです。
まあ、ダヴィ、ケネ、リサをいじってる人に一級狼狽士が多いのかもしれないけど。

ゼクスは、アイ・インベストメントが順調に市場で株券を売りさばいているというIRが。はは
そうすると、ゼクスのDESを引き受けた人々は、1000円を割り込んでも損しないようになっているっぽいですね。
ゼクスの債権をどこからか安く買い取ったものだとか、ま、いろいろ方法はあるでしょう。
なにしろまともじゃないからなあ。

いつものその2
東邦グロ、12円、変わらず
テークス、48円、2円安
サニーサイド、1171円、9円安
グリー、6660円、140円高
グリーが強いですね。なんだこれ。

今日は眠くて、というか寝ちゃって、遅くなりますた。

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