行います。
無事、改正(笑)されたあかつきには、賛成した人に特別手当が支給されます。そのためには投票用紙に名前がないといけません。
もちろん、あらかじめ名前は印刷されています。念のため開票後に指紋照合も行います。
選管は、開票時には手袋を着用します。
その特別手当ですが、兵役準備金という名目になります。
賛成した人は、優先的に兵役につくためです。
お国のために命をかける愛国心に満ちた人たちです。
戦場でも勇猛果敢な働きをしてくれるに違いありません。
徴兵によって無理やり駆り出された兵士が嫌々兵役についても、ろくに機能しません。
もちろん、明らかな敵前逃亡は石場幹事長の立案による軍事法廷で裁かれ、最高刑が執行される場合もありますが、やはり、「義勇兵」こそ最強の兵士なれ(ぷげら
見事に名誉の戦死を遂げられた兵士の魂は、靖国神社に合祀していただきます。
英霊となるのです。
靖国神社は全国に作ります。88箇所を予定しています。
憲法20条の改正(笑)も行います。その上で、国民全員が靖国神社に参拝する義務を負うことになります。
参拝の際には国民手帳を持参し、帰り際に神社側より手帳にゴム印が押されます。
全国すべての靖国を参拝した人は、年金が20%増になります。
1年間にすべてを回った人(年間グランドスラム達成者)は、初回で、やはり20%、2回目からは、10%、9%、8%・・・と、増額分が加算されていきます。11回目からはずっと1%ずつ加算。
増額分ですが、国民の負担にするわけにはいかないので、国営靖国神社の収益を充て、さらに足りない分はオフィシャルスポンサーを付ける予定です。
旅行会社、ホテル、鉄道、航空会社などの予定です。
靖国参拝を目的としたツアーなどは、オフィシャルスポンサーだけが、その名前を使用できる仕組みになります。
9条の改正(笑)に反対した反日(ブサヨ)については、新たに発足する特高警察(公安から分離発展)により、2級監視対象になり、年間12か所以上の靖国参拝の義務を負うことになります。
この義務を果たさない場合は、逮捕されます。
簡易裁判を行い、これによって有罪となった場合、懲役、または罰金あるいは、その両方の義務が発生します。また、「非国民」となります。
「非国民」にはさまざまな制約があります。被選挙権のはく奪、海外渡航禁止、その他職業の制限、起業の制限など。
また、1級監視対象者となります。
監視対象者についてですが、国民全員が監視対象者になります。(最低は3級)
政府の国民に対する愛と、国民の安全を守る義務のためです。(そうやって信じてればいいんだよ。ばーか
監視方法ですが、電話の盗聴、すべてのネット使用状況の把握、自宅などにおける監視カメラ使用などです。
9条の改正(笑)に賛成した愛国者は、監視に対しても反対しませんので、問題ありませんが、反日分子が人権問題として海外にリークする可能性を排除できませんので、これ含めて、今日の報告内容はすべて特定秘密に指定をお願いいたします。
続きはいずれまた。
あ、これがフィクションだってわからないイケメンはいないよね?
来年は、フィクション大魔王でいくかな。
「呼ばれなくてもジャジャジャジャーン」的な意味で。
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