Do you really dream of jumping sheep?
(ども 火星人です。レイシストお断り)
Martian Official Weblog



気がつけばツイッターをロックされていたのです。
昨日寝る前には大丈夫だったのです。
異議申し立て中で時間かかるかも。
東大のあれにつけたリプが引っ掛かったようです。
これですね。
「東大に最底辺ネトウヨがいると聞いてすっ飛んできました。 まあ、試しに差別されてみたり、○されてみたりすればわかるんじゃないかな。以下略」
もとは伏字ではないです。
ううむ。
2~3日書き込めないのはいいんですけど、見られないのは不便。
今日は昨日書きかけのキモオタの話を書く予定だったのですが、いくつかツイートもあるので自分で見られないのではわかりにくいし、ツイッターなしでキモオタについて語るのもさらに難しいし。
今日も延期。
キモオタの呪いですかね。

まずは、ウィルヘルム・ケンプ。
フランシスコ教皇が日本にきておりますので。
Liszt - La predication aux oiseaux
リスト「小鳥に説教するアッシジのフランチェスコ」。

Kempff - Hiroshima
1954年に広島に来て録音しています。
曲目は
1、世界平和記念聖堂の鐘の音
2、BWV.639
3、「マタイ受難曲」より "Wenn Ich Einmal Soll Scheiden"
4、BWV 582 パッサカリアとフーガハ短調。
2曲目のやつは、ここではおなじみの空中浮揚のBGM。
Solaris - Levitation BWV.639
ここですけど、ブリューゲルの絵が出てきていますが、この場面の直前には延々と同じ絵のアップを流しているんですよね。
製作費は節約できたのかな。

3曲目は、マタイ受難曲のコーラルをオルガンにしたものですね。
「血しおしたたる」(讃美歌)をもとにした曲で、
O Haupt voll Blut und Wunden
これと同じです。
マタイには、同じタイプのコーラルが5曲あって、その最後に出てくるフリギア旋法風の曲が、これ。
Wenn ich einmal soll scheiden
ふわふわしていて短調だか長調だかわからんやつ。

ちなみに、このあとに出てくるコラールはとても短いんですがそれがすごく好きな人もいるんです。
BWV 244 73
1:04から20秒ほどなんですけど。

全然関係ないんですけど、キングクリムゾンの最初のアルバム、オリジナルの演奏がユーチューブから消されていると騒いでいましたが、今しがたキングクリムゾン自身がオフィシャルチャンネルを作っていることを発見。
今年は50周年記念で、いくつかオリジナルの演奏を出していました。

King Crimson - 21st Century Schizoid Man

King Crimson - I talk to the wind
これはオフィシャルのものではないです。音大きめ。

King Crimson - Epitaph

King Crimson - Moonchild
これはオフィシャルのものではないです。音大きめ。

In the Court of the Crimson King

音がクリア。

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