Do you really dream of jumping sheep?
(ども 火星人です。レイシストお断り)
Martian Official Weblog



先週から、モースの本体「主任警部モース」が始まったんですね。BSプレミアムで。
録画しておいて、昨夜というか今日見たんですが、曲がいっぱい。

その前にとりあえず、しょうもない系から。

少し古い記事ですが、
ガースーの手元
これ付箋をよく見ると「史上最長 読売」とか「歴代1位 テレ東」とか書いてあるんですね。
事前に質問が届いているということですかね。
安倍さまと同じ。
それならなおさら望月記者の質問は気に入らないでしょうね。

buuさんの文字起こし。
大門みきし議員
大門みきし議員の質疑。
ジャパンライフと桜を見る会の件です。

しかし、山本太郎には困りましたね。
支持者に対して正しい説明をする責任があるよなあとか思ったけど、どうもそういう領域ですらないようで高橋陽一をくそ野郎だと認識していない。
まあ、講師として呼んでおいて、そうはいえないだろうけど(だから講師として呼ぶべきではないのだ)
先日は三宅洋平と一緒に演説していますね。
そして山本太郎自身が三宅化しているんですよね。
今年の春でしたか、自由党が民民と合流した時に山本太郎は離れたんですが、それ以降ですね、激しくおかしな奴とつるむようになったのは。
まず三橋貴明。
三橋がアカンというのは散々言ってますから今日は言いませんが、
その後も陰謀論的な発言が多くなって、ここにきて三宅との演説に、高橋洋一でしょ。
講演直前になってからですよね、高橋洋一を呼ぶと発表したのは。
そこが姑息。
だいたい、どんな相手でも学べることがあるって言うなら「竹中平蔵でもいいのかよ」という話になるわけで。
アベシンゾーでも麻生太郎でも石原慎太郎でもいいのかよと。
無理でしょ。
悪党でも過去にそうだった人物が反省したのならいいけど、現役の悪党は無理でしょ。
万が一「学ぶ」にしてもこそっと一人で話を聴けばいいんですよ。
いやほんとにまるで三宅洋平なんだよね。
これはあかんね。
今回の件で支持者が離れていますね。
カルトな支持者もかなりいるけど。

しかしだからといって立民がよいということにはならないんですよね。
枝野に期待できないという展開。
彼は小林よしのりの「国家が与えなければ人権も存在しない」というバカ言説に完全同意していたわけですが、それって他国で人道上の問題があっても何もできないということですからね。
ウイグルの問題は中国に任せなければならないし、日本国内で難民を非人道的に扱っても日本国の判断ですからダメとは言えなくなる。
それに徴用工の問題も、現政権の方針を支持そいているし、
今年に韓国に対する謎の制裁も支持していますね。
そのことでまじめな支持者が離れていますが、今回ほどの騒ぎにはなっていないのがまた不思議。
立民カルトは騒がなかったでしょ。
消費税増税もなんとなく容認してるし。
立民カルトは、れいわが憎くてしまいには消費税増税に賛成したり、田中信一郎なんて、「今は不景気なんですか?」と謎の質問。
れいわ支持者はデフレと不景気の区別が付いていない人もいて、これはこれで悩ましいいんですが、立民支持者は、現状を把握していないのか?

嫌韓ポピュリズムに乗っかって消費税もオッケーってことは、桜を見る会などのスキャンダルぐらいしか対立軸ないでしょ。
とても政権取れないですよね。本邦では。
去年はCSISとも会ってるし、山本太郎のことは言えません。
右にシフトして普通の日本人の支持を得ようとしたけど、その辺は山本太郎が持って行ったんですよ。
とても残念な立民。
民民は山本太郎でも虫を続けているN国の立花と会談していますね。
しょうもない。
枝野自身はすでに求心力がないけど、野党第1党として選挙になったら野党共闘ってやっていたら、共産党が疲れるだけなんですよね。
民民や立民の支持者には、反共が多いし。

とにかく共産党に頑張ってもらおう。


さて、今頃本題ですが(笑)、主任警部モースの第1話から。

第1話の映像はユーチューブにあるんだ。
Inspector Morse - The Dead of Jerico
字幕は付いていません。(画質は悪いです)
ジェリコってどこかというと、オックスフォードの某所。
Jericho Oxford
ここの、オックスフォード運河、ウスターカレッジ、ウォルトンストリート、ウォルトンウェルロードに囲まれたところだって。

冒頭の聖歌隊か何かが歌ってるやつ。
「マイソウル」と「グローリア」が交互に。
H.Parry - My Soul There Is A Country
この曲は、これで知りましたが、ヒューバート・パリーは「エルサレム」の曲を書いた人ですね。

Vivaldi - Gloria in excelsis Deo
これ聴くと髪の毛が増えそうですよね(増えない

9:45ごろ。
ピアノのレッスンしているところ。
ベヒシュタインのピアノを弾いていますね。
Chopin - Prelude Op.28, No.4

18:40ごろ。
Mozart Piano concerto No 14
めっちゃ最初のほうですね。35秒ぐらいからの部分。

25:18ごろ。
「フィガロの結婚」から、コンテッサ夫人。
Mozart - Porgi Amor(Le Nozze di Figaro)


45:35ぐらいのところですが、よくわかりません。
Philip Glass - Piano Concerto #2
7分ちょっと前から8分過ぎまで似たような音が続きます。
この作曲家の他の曲でより似ているのがあるんですが、音色が違うのだ。
というか、曲の区別がつかない・・
こういうのはミニマルミュージックっていうんですかね。
どうも、ブルックナーが先駆けのように思いますが。
あの「寄せては返す白い波」的な音から劇的な要素をそぎ落としてより単調にしたものではないかと。
といっても、ブルックナーも聴かないのでよくわかりませんが。

1:00:28ぐらいのところ。
「ドン・ジョバンニ」からドンナ・エルヴィラ。
Mozart - Ah! Chi mi dice mai
ここでは38秒ぐらいから。

次の曲(モーツアルトの室内楽だとは思うけど)がなかなか探せないので続きは明日。

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