Do you really dream of jumping sheep?
(ども 火星人です。レイシストお断り)
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今少し前まで転寝していたので超短いのだ。

とても興味深いツイートが。
片瀬久美子氏ツイ
「常識的でまともな人」と「非常識で無茶苦茶な人」がぶつかったら、仲裁する側は変な反撃がこない「常識的でまともな人」に我慢させてしまうことが多い。。。
無茶苦茶な人の方が優遇されてしまうのって、理不尽ですよね。

そうですよ。この場合は、「泣く子には勝てぬ」なんですよね。
(まあ、暴力ふるって勝ちにいこうとするバカはいますが)
ドッチモドッチャーはこればっかりやっているわけです。
「野党はだらしない」も似た構図です。(まあ、こっちの場合、まずは「地頭には勝てぬ」からですが)
レイシストに何も言わない一方でカウンターには「そんなやり方では味方が増えない」とくどくど言いながら、「そんなやり方」以外の方法で自らカウンターをするわけでもなく、代案を出すわけでもなく、レイシストと対峙するわけでもなく。
もちろん、東浩紀みたいなやつのことですが、ここでは片瀬氏本人も含みます。

日本のツイッター社前での抗議について、彼女はもっとほかの方法があると思うと言っていたんですよ。
でも、何のアイデアも出さずカウンターもせず現在に至っています。
批判に対してなんでも「代案出せ」にはもちろんならないんですけどね、この場合は何もしない言い訳にしかならないんですよ。
アレ政権が糞なことやっていたら「やめろ」でいいんです。
政治家は、それが仕事ですからね。いやなら政治家やめろと。
そして悪いことをしている場合は「やめろ」で済むでしょ。
代わりに別の悪いことをしろみたいな頭のおかしい話にるのはネトウヨぐらいですよ。
でも、これ(カウンターの類)は必要だからやっているんですよね。
ツイッターでの「ヘイト」をやめさせる必要があるからなのです。
カウンターのほうではなく、糞野郎に「やめろ」と文句をいうべき場面なのです。
でもやらない。
まあ、上品なつもりなのかもしれませんけどね。

「朝鮮人を殺せ」なんて言ってる異常者と「話し合えばわかりあえる」というなら、自分で話し合えば済むことなのですよ。
まあ、ふつうは無理だし嫌ですよね。
だから、「そんなやりかたでは、ごにょごにょ」と話が通じやすいほうに文句垂れるんですよ。
自分でわかってるんなら、何とかしてほしいですね。
でも、本人は逆に「わからない人」になるんですかね。
わかる人にしか文句を言ってこなかったくせに。

大体ドッチモドッチャーは泣く子にも地頭にもチャレンジしませんよね。

ついでに、アレ内閣の場合は、そもそも「地頭」の立場なのに「泣く子」もやってるからやたらと厄介なんですよね、アレ。
しかも、臣民の国なので、「地頭には勝てぬ」が染みついている社会ですから大変。


何か怪現象が連発してて、不気味だ。

作品25
Chopin - Etudes op25


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