本日2回目の更新です。
その前に・・・雑用をご報告しておきましょう。
本当はサムライのサイドウインドウの部分にパテを盛ったのでその硬化までに時間がかかりますのでその間に修理をしています。
少し前に修理した1/18のポルシェ911(赤い方です)ですがウォッシャーノズルが片側なかったらしく返ってきました。
まあ無いものは作れば良いのでそんなに難しいことではありません。
下側の写真でワイパーの左側(車の正面から見て)に凹みがありますね、ここについていたはずなんです。
反対側のノズルは右側のワイパーアームに隠れていてこの角度からでは見えない位置についています。
1.0mmのプラの丸棒を削ってその先端に作りました・・・
と言っても見えないですよね・・・小さすぎて・・・ね。
サフを塗って形状を確認してフラットブラックを塗りました。
残っている反対側を見ますとフラットブラックなので同じ色で塗りました。
(下の写真はサフの時の画像です)
それをカットして接着すれば修理完了です。
これで良いかな??
そして本題のヒノサムライですね。
前回どこまで進んでいたのか思い出すのに少し時間がかかりますが・・・確かウインドウの合わせだったと思いますのでここから再開いたします。
フロントウインドウだけは終わっていましたので続いてリアウインドウを進めます。
このモデルの場合ウインドウ関係は全てバキュームをやり直していますのでボディとウインドウがきちんと合う保証は何もありません(笑)
リアウインドウは何とかあいましたね。
ホイールベースを伸ばしていますからリアウインドウ関係は全くの作り直しになっております。
そして続いて左サイドウインドウですね。
パーツの合わせはまあ難しいことはありません・・・しかし時間がかなりかかります。
失敗したらバキュームパーツは沢山ありますし、もしも足らなかったらもう一度作ればいいので気が楽です。
続いて反対側のウインドウです。
まあこれも時間はかかりますがまあ大丈夫でしょう。
心配なのはバキュームパーツを外貼り式にするという部分でしょうか・・・。
通常外貼りの場合は平面の板であることが多いのです。
まあバキュームよりも透明度が良いですからね。
外貼り式にすると言う事はウインドウを貼る部分がウインドウの内側に出ていますのでその部分をできるだけ薄く仕上げておかないと見た目が良く無いのです。
ペーパーを使ってその内側の部分を薄く仕上げておきましょう。
続いて・・・このボディ最大の問題点があります。
サイドウインドウの下側にウインドウを貼り付ける部分が全く無いのです。
ウインドウの厚みの部分で接着するしか方法がないのですよね・・・そのままではね。
仕方がないので一段下がったウインドウの貼り付け部分にマスキングテープを貼りました。
そして裏からポリパテで肉増しします。
パテが完全に硬化しましたらマスキングテープを剥がしてパテを削ります。
削ってウインドウの貼り付け部分を作る・・・予定です。
今日はここまでですね。
明日もサムライを更新します・・・多分ね。
そして他のも進めないといけないものがありまして・・・その準備もしておきましょう。