Studio Flow's こころの声 blog

2018年末左手橈骨粉砕骨折後、入院・手術・リハビリを経験。その後の気づき・思うこと、老親、勉強のことを書いていきます。

リハビリ196日目

2019-09-07 21:25:00 | こころの声
今日は土曜日。
レッスンはなし。
図書館に行って 水滸伝の続きを読を借りてくる。
10月のアドバンス日程を修正してホームページにアップする。
PDFファイルの文字化けはなんなんだろうな…
前はなんともなかったのに。

午後からは自分のトレーニング。
まずはリアラインのデバイスで膝を修正。
右足首のズレがあって、デバイスをやらないと外側へ体重がかかるのが自分でわかる。
通常、デッドリフトの時にその体重のかかり具合を修正しながら行うのだけれど、デバイスを用いると既に修正されている。

足首と膝の修正は、手技を使わなくてもある程度まではデバイスで修正できる。
優れもの。
どうレッスン・セッションに生かそうか?

水滸伝を読んでいて、宗という国を覆そうという闘いの話なので「実践」ということが多くでる。

体表解剖を学ぶことから解剖…人の身体、筋・骨を立体的に確実に触れるよう勉強しているわけだけど、未だパーソナルを再開もしていないので実践が足りていない…なと。
グループでも必要と思う部分は触っているけれど、病院勤務の療法士の方と比べれば全然足りない。

…比べることが間違っている?

とにかく知ろう・正しく学ぼうと、京塚クリニックと大牟田での勉強会(各月1)に体表解剖の本コースに参加しているのだけれど。
実践が足りていない💦
充足よりも不足感の方が良いけれど…
足りていないな…と。
落ち込みます。

さて、庭に彼岸花が咲いてきました。




この植物はお彼岸の時期にちゃんと生えてくる。
スゴイ!
人の身体もスゴイけど。
本当にこの世にはスゴイものがたくさんあるのだと思い知らされる。