上半期が過ぎたので、本年度の暫定ランキングでも付けてみよう
★★★★★★ →うぎゃあ!!まいった!!
★★★★★☆ →かなりの傑作、力作、名作
★★★★☆☆ →結構面白かった
★★★☆☆☆ →まあまあ
★★☆☆☆☆ →つまんない
★☆☆☆☆☆ →最悪
タイトルの後ろの(笑)→デキはともかくかなり笑えました(演出意図に反した笑いという意味で)
(ランキングは暫定です。同じ★数の映画の順序は、その日の気分で変わります。)
洋画(22作)
★★★★★★ エレニの旅 [ギリシャ](テオ・アンゲロプロス)
★★★★★★ ミリオンダラー・ベイビー [米](クリント・イーストウッド)
★★★★★★ サマリア [韓](キム・ギドク)
★★★★★☆ コーラス [仏](クリストフ・バラティエ)
★★★★★☆ バッド・エデュケーション (笑) [西](ペドロ・アルモドバル)
★★★★★☆ エターナル・サンシャイン [米](ミシェル・ゴンドリー)
★★★★★☆ アビエイター (笑) [米](マーティン・スコセッシ)
★★★★★☆ モーターサイクル・ダイアリーズ [国籍よくわからん](ウォルター・サレス)
★★★★★☆ コーヒー&シガレッツ [米](ジム・ジャームッシュ)
★★★★★☆ ネバーランド [米](マーク・フォースター)
★★★★☆☆ スパイ・バウンド [仏](フレデリック・フェンデルシェール)
★★★★☆☆ ボーン・スプレマシー (笑) [米](ポール・グリーングラス)
★★★★☆☆ THE JUON 呪怨 (笑) [米](清水崇)
★★★★☆☆ 海を飛ぶ夢 [西](アレハンドロ・アメナーバル)
★★★☆☆☆ 甘い人生 [韓](キム・ジウン)
★★★☆☆☆ ブレイド3 [米](デビッド・S・ゴイヤー)
★★★☆☆☆ インファナル・アフェアIII 終極無間 [香港](アンドリュー・ラウ、アラン・マック)
★★★☆☆☆ キングダム・オブ・ヘブン [米](リドリー・スコット)
★★★☆☆☆ ロング・エンゲージメント [仏](ジャン=ピエール・ジュネ)
★★☆☆☆☆ フォーガットン(笑) [米](ジョセフ・ルーベン)
★★☆☆☆☆ サイドウェイ [米](アレクサンダー・ペイン)
★☆☆☆☆☆ サスペクト・ゼロ [米](E.エリアス・マーヒッジ)
邦画(12作)
★★★★★☆ トニー滝谷 (市川準)
★★★★★☆ 父と暮らせば (黒木和雄)
★★★★★☆ カナリア (塩田明彦)
★★★★☆☆ 真夜中の弥次さん喜多さん (宮藤官九郎)
★★★★☆☆ ローレライ (笑) (樋口慎嗣)
★★★★☆☆ 隣人13号 (井上靖男)
★★★☆☆☆ 約三十の嘘 (大谷健太郎)
★★★☆☆☆ 電車男 (村上正典)
★★★☆☆☆ 阿修羅城の瞳 (滝田洋二郎)
★★☆☆☆☆ 四日間の奇蹟 (佐々部清)
★★☆☆☆☆ 戦国自衛隊1549 (手塚昌明)
★☆☆☆☆☆ あずみ2 Death or Love (金子修介)
****************
洋画は名作ぞろいでした。「エレニ」「ミリオン」「サマリア」と生涯ベスト級のものに3つも出会ってしまい、「ネバーランド」がベスト10からはみ出す瀬戸際に追いつめられるほどの充実ぶり。もう今年の感動うち止めではないかと心配。「フォーガットン」は順位は相当低いけど、この映画をネタに喋ってると楽しくなる。
邦画は、観た本数が少なすぎて、恥ずかしい。「トニー滝谷」「父と暮らせば」「カナリア」を観れたのがせめてもの救い。ぐっと落ちてクドカン。そしてデキは最悪ながらオープニングの「君はドストエフスキーの『罪と罰』を読んだかね?」からラストまで笑わせっぱなしのハイテンション馬鹿映画「ローレライ」でどうにかベスト5っぽくなった。後は観ても観なくてもいい映画と、観なけりゃ良かった映画ばかり・・・。下半期はいっぱい邦画を観なくちゃ(小技のきいたミニシアター系の邦画が観たいなあ・・・)
年間100本鑑賞が目標だったが、このペースでは無理そうだ。
洋画50、邦画30に目標を下方修正しよう。
↓面白かったらクリックしてね
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自主映画撮ってます。松本自主映画製作工房 スタジオゆんふぁのHP
★★★★★★ →うぎゃあ!!まいった!!
★★★★★☆ →かなりの傑作、力作、名作
★★★★☆☆ →結構面白かった
★★★☆☆☆ →まあまあ
★★☆☆☆☆ →つまんない
★☆☆☆☆☆ →最悪
タイトルの後ろの(笑)→デキはともかくかなり笑えました(演出意図に反した笑いという意味で)
(ランキングは暫定です。同じ★数の映画の順序は、その日の気分で変わります。)
洋画(22作)
★★★★★★ エレニの旅 [ギリシャ](テオ・アンゲロプロス)
★★★★★★ ミリオンダラー・ベイビー [米](クリント・イーストウッド)
★★★★★★ サマリア [韓](キム・ギドク)
★★★★★☆ コーラス [仏](クリストフ・バラティエ)
★★★★★☆ バッド・エデュケーション (笑) [西](ペドロ・アルモドバル)
★★★★★☆ エターナル・サンシャイン [米](ミシェル・ゴンドリー)
★★★★★☆ アビエイター (笑) [米](マーティン・スコセッシ)
★★★★★☆ モーターサイクル・ダイアリーズ [国籍よくわからん](ウォルター・サレス)
★★★★★☆ コーヒー&シガレッツ [米](ジム・ジャームッシュ)
★★★★★☆ ネバーランド [米](マーク・フォースター)
★★★★☆☆ スパイ・バウンド [仏](フレデリック・フェンデルシェール)
★★★★☆☆ ボーン・スプレマシー (笑) [米](ポール・グリーングラス)
★★★★☆☆ THE JUON 呪怨 (笑) [米](清水崇)
★★★★☆☆ 海を飛ぶ夢 [西](アレハンドロ・アメナーバル)
★★★☆☆☆ 甘い人生 [韓](キム・ジウン)
★★★☆☆☆ ブレイド3 [米](デビッド・S・ゴイヤー)
★★★☆☆☆ インファナル・アフェアIII 終極無間 [香港](アンドリュー・ラウ、アラン・マック)
★★★☆☆☆ キングダム・オブ・ヘブン [米](リドリー・スコット)
★★★☆☆☆ ロング・エンゲージメント [仏](ジャン=ピエール・ジュネ)
★★☆☆☆☆ フォーガットン(笑) [米](ジョセフ・ルーベン)
★★☆☆☆☆ サイドウェイ [米](アレクサンダー・ペイン)
★☆☆☆☆☆ サスペクト・ゼロ [米](E.エリアス・マーヒッジ)
邦画(12作)
★★★★★☆ トニー滝谷 (市川準)
★★★★★☆ 父と暮らせば (黒木和雄)
★★★★★☆ カナリア (塩田明彦)
★★★★☆☆ 真夜中の弥次さん喜多さん (宮藤官九郎)
★★★★☆☆ ローレライ (笑) (樋口慎嗣)
★★★★☆☆ 隣人13号 (井上靖男)
★★★☆☆☆ 約三十の嘘 (大谷健太郎)
★★★☆☆☆ 電車男 (村上正典)
★★★☆☆☆ 阿修羅城の瞳 (滝田洋二郎)
★★☆☆☆☆ 四日間の奇蹟 (佐々部清)
★★☆☆☆☆ 戦国自衛隊1549 (手塚昌明)
★☆☆☆☆☆ あずみ2 Death or Love (金子修介)
****************
洋画は名作ぞろいでした。「エレニ」「ミリオン」「サマリア」と生涯ベスト級のものに3つも出会ってしまい、「ネバーランド」がベスト10からはみ出す瀬戸際に追いつめられるほどの充実ぶり。もう今年の感動うち止めではないかと心配。「フォーガットン」は順位は相当低いけど、この映画をネタに喋ってると楽しくなる。
邦画は、観た本数が少なすぎて、恥ずかしい。「トニー滝谷」「父と暮らせば」「カナリア」を観れたのがせめてもの救い。ぐっと落ちてクドカン。そしてデキは最悪ながらオープニングの「君はドストエフスキーの『罪と罰』を読んだかね?」からラストまで笑わせっぱなしのハイテンション馬鹿映画「ローレライ」でどうにかベスト5っぽくなった。後は観ても観なくてもいい映画と、観なけりゃ良かった映画ばかり・・・。下半期はいっぱい邦画を観なくちゃ(小技のきいたミニシアター系の邦画が観たいなあ・・・)
年間100本鑑賞が目標だったが、このペースでは無理そうだ。
洋画50、邦画30に目標を下方修正しよう。
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自主映画撮ってます。松本自主映画製作工房 スタジオゆんふぁのHP
1~3位だけでなく、4~6位までいっしょですから。
4位『コーラス』ではそのラスト、
ぺピノがバスに乗りこんだ後の字幕に泣かされてしまいました。
私はこの作品は「技巧を隠す巧さ」が光っていた、本当に巧い作品だと思っています。
素晴らしい作品のリスト、今後の観賞のために
勉強させていただきます♪ミリオンダラー・ベイ
ビーとかホント、心打たれましたよね。
下半期もなかなか面白そうな映画が待ち構えて
いるので、今から楽しみです♪
ほんと怖いくらい一致してました。
アビエイターはあんま買ってないみたいですね?あれはバカになりきって観ないと苦しい映画だからなぁ
コーラスは意図的に技巧を廃した映画かな・・と思いますが(言ってる事は同じかな?)
>たましょくさま
最近のGooブログのコメント&TB反映されない現象はほんとに頭きます。25万ブログもあれば遅くもなるのだろうけど・・・
23:32と01:17のコメント削除しときました。
パッチギも香港国際警察もさよならさよならハリウッドも私の街では公開されすせ、公開予定もなしでした。3本とも観たかったのに
うらやましいです
洋画はほんといい作品多くて
「ミリオンダラー・ベイビー」にはほんと感動したし、
「エターナル・サンシャイン」「コーヒー&シガレッツ」もよかった。
「 ネバーランド」「バッド・エデュケーション 」が評判すごくいいのにまだ観てないのでこれは観てみたいですね。ございます。
マイブログでは「マイベスト100」という記事を毎週掲載しております。映画誕生からすでに100年をすぎましたが、毎年のベスト1を並べただけでも100位以内には入りきらないことになる。つまり心に残るような(マイベストになるような)作品にはそうそう出会えないものだなとつくづく感じております。
それと映画に目覚めた時期に見た作品が、どうしても印象深くなりますよね。
だから歳を取るとリメイクよりもオリジナル、などと辛気臭い話をしてしまうのかもしれません(^^)
ベストの評価はほとんど被らないのですが、ワーストは被るのは何故なんでしょうか?
良いものは人によって違うけれど、悪いものは誰にとっても同じ。なのでしょうか?
ぼくも『エレニの旅』『ミリオンダラー・ベイビー』は
今年のベスト・ムービーに入ること間違いなしです。
のでなんか意外。
フォーガットン、確かにこの映画を話題にしてるのって妙に楽しいっす。新鮮な楽しみ方っす(爆)