昨日は例によって川崎でまったり過ごしたのですが、
駅の割りと近くに「備長扇屋」(焼き鳥屋)があるのを発見。
人数が集まれば今度の日曜辺りに皆で行ってみたいものです。
まあ集まらなければさくら水産で。
そんな訳で吉祥寺大会レポートの続きです。
今回は予選3回戦ですが、
果たして誰が予選通過となったのでしょうか。
----
予選3回戦(シヴァ、ロンファ、ヴィローシャナ、ミフミ)
この組の注目は最近「埼玉の宮本」に格下げされたらしいレジェンドプレイヤー、シヴァ。ここで勝利して再び世界を目指したいところ。
開幕シャナが鍵を取りに走るも、シヴァの天女の前に敗北。一方ミフミはコバルトで祠待ち、手札緑2白1。ロンファは祠横。
ホルダーになったものの白支援の無いシヴァは祠行きを諦め、ワープゾーンをMr.ジェントルで塞ぎつつダゴン配置と逃げモードに。手札は緑1枚。
チェイサーターン、動いたのはロンファ。ワープゾーンのジェントルにメカニモンクで侵略。ロンファ、シヴァ共支援を使わずオーバーキル発動、シヴァのライフは1に。
進退窮ったシヴァはここでライフアウト。早くも鍵落としが発生。
この鍵を取ったのは勿論ロンファ。一方シヴァは祠横、ミフミは祠から少し離れた位置で裸、出遅れたシャナは次の祠横。そして祠には未だミフミのジラコバルトが。
新たにホルダーとなったロンファも、このミフミのジラコバルトにソリューションを見出せず、裸のミフミをセラフィー・ルカで狩り。ミフミ、一気に後が無くなる。
チェイサーターン、戦闘1番を取ったのはシヴァ、2番ミフミ。シャナはこのターンも動けず。シヴァ、ユキ・ダルマン+フェレットで侵略。対するロンファが使ったのは威圧のオーラでシヴァの勝利。これによってミフミはライフアウトとなり、祠は空に。
10分経過したところで漸くシヴァが1つ目の祠に到達。配置はブレスト伯爵、手札は青1緑1白2。
チェイサーターン開始と共にシャナは業火を詠唱。これに対しロンファはピアス+手札黄白で祠待ちをしてしまう。結局シヴァに攻め込んだのはミフミだけとなった。そのミフミはダゴナイト+トリックスター。対するシヴァは弱体化の霧でシヴァが防衛成功。そしてシャナの業火によって白が全て吹き飛んでしまった。
鍵を守りきり、ライフも10となったシヴァは、白を失ったピアスに対し、完璧なソリューションを持っていた――ピノでの侵略。これでシヴァは祠2つ、手札黄緑。
ほぼシヴァの勝利が確定した中、シャナが1番で侵略。ロンファ2番。ミフミは黒の王+手札赤緑で祠待ち。シャナの侵略はメガジョー+マンティガン。対するシヴァはロータンでシャナの勝利。
逆転の為には祠2タテが必須なシャナだが、ミフミの黒の王にソリューションを見出せず、ダゴンを置いてターンを渡してしまうことに。
このダゴンに攻め込んだのはミフミ1人のみ。シヴァとロンファは祠横。ミフミの侵略はケルピー+ヤドカリン。しかしシャナは完璧な答えを用意していた――支援ロータン。これでミフミは2度目のライフアウト、祠は空となった。
漸く祠に着いたシャナはキマイラを配置、手札は黄2青1。
時間的に恐らく最後のターンとなるであろうチェイサーターン、3人全員が侵略。1人目シヴァはラフリア(冬)+フェレット。対するシャナは支援キラーレディで即死条件をやり過ごして撃退。2人目ロンファはレッドズワイで攻めこむが、彼の使った支援――そして彼のトレードマーク――はシャナの支援メガジョーを容赦無くぶち破った――手札3枚からの攻撃強化。
結局これが最終ターンとなり、ただ一人祠2つを周ったシヴァが予選通過となった。
ミフミが祠待ちからのチャンスを掴めない中、泥試合が得意というシヴァが、首尾良く祠2つを周って予選通過を決めた。ロンファは白焼き確定下で白支援を抱えて祠待ちをしてしまう、というプレイミスが裏目となる結果となった。
駅の割りと近くに「備長扇屋」(焼き鳥屋)があるのを発見。
人数が集まれば今度の日曜辺りに皆で行ってみたいものです。
まあ集まらなければさくら水産で。
そんな訳で吉祥寺大会レポートの続きです。
今回は予選3回戦ですが、
果たして誰が予選通過となったのでしょうか。
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予選3回戦(シヴァ、ロンファ、ヴィローシャナ、ミフミ)
この組の注目は最近「埼玉の宮本」に格下げされたらしいレジェンドプレイヤー、シヴァ。ここで勝利して再び世界を目指したいところ。
開幕シャナが鍵を取りに走るも、シヴァの天女の前に敗北。一方ミフミはコバルトで祠待ち、手札緑2白1。ロンファは祠横。
ホルダーになったものの白支援の無いシヴァは祠行きを諦め、ワープゾーンをMr.ジェントルで塞ぎつつダゴン配置と逃げモードに。手札は緑1枚。
チェイサーターン、動いたのはロンファ。ワープゾーンのジェントルにメカニモンクで侵略。ロンファ、シヴァ共支援を使わずオーバーキル発動、シヴァのライフは1に。
進退窮ったシヴァはここでライフアウト。早くも鍵落としが発生。
この鍵を取ったのは勿論ロンファ。一方シヴァは祠横、ミフミは祠から少し離れた位置で裸、出遅れたシャナは次の祠横。そして祠には未だミフミのジラコバルトが。
新たにホルダーとなったロンファも、このミフミのジラコバルトにソリューションを見出せず、裸のミフミをセラフィー・ルカで狩り。ミフミ、一気に後が無くなる。
チェイサーターン、戦闘1番を取ったのはシヴァ、2番ミフミ。シャナはこのターンも動けず。シヴァ、ユキ・ダルマン+フェレットで侵略。対するロンファが使ったのは威圧のオーラでシヴァの勝利。これによってミフミはライフアウトとなり、祠は空に。
10分経過したところで漸くシヴァが1つ目の祠に到達。配置はブレスト伯爵、手札は青1緑1白2。
チェイサーターン開始と共にシャナは業火を詠唱。これに対しロンファはピアス+手札黄白で祠待ちをしてしまう。結局シヴァに攻め込んだのはミフミだけとなった。そのミフミはダゴナイト+トリックスター。対するシヴァは弱体化の霧でシヴァが防衛成功。そしてシャナの業火によって白が全て吹き飛んでしまった。
鍵を守りきり、ライフも10となったシヴァは、白を失ったピアスに対し、完璧なソリューションを持っていた――ピノでの侵略。これでシヴァは祠2つ、手札黄緑。
ほぼシヴァの勝利が確定した中、シャナが1番で侵略。ロンファ2番。ミフミは黒の王+手札赤緑で祠待ち。シャナの侵略はメガジョー+マンティガン。対するシヴァはロータンでシャナの勝利。
逆転の為には祠2タテが必須なシャナだが、ミフミの黒の王にソリューションを見出せず、ダゴンを置いてターンを渡してしまうことに。
このダゴンに攻め込んだのはミフミ1人のみ。シヴァとロンファは祠横。ミフミの侵略はケルピー+ヤドカリン。しかしシャナは完璧な答えを用意していた――支援ロータン。これでミフミは2度目のライフアウト、祠は空となった。
漸く祠に着いたシャナはキマイラを配置、手札は黄2青1。
時間的に恐らく最後のターンとなるであろうチェイサーターン、3人全員が侵略。1人目シヴァはラフリア(冬)+フェレット。対するシャナは支援キラーレディで即死条件をやり過ごして撃退。2人目ロンファはレッドズワイで攻めこむが、彼の使った支援――そして彼のトレードマーク――はシャナの支援メガジョーを容赦無くぶち破った――手札3枚からの攻撃強化。
結局これが最終ターンとなり、ただ一人祠2つを周ったシヴァが予選通過となった。
ミフミが祠待ちからのチャンスを掴めない中、泥試合が得意というシヴァが、首尾良く祠2つを周って予選通過を決めた。ロンファは白焼き確定下で白支援を抱えて祠待ちをしてしまう、というプレイミスが裏目となる結果となった。