昨日は夕方から川崎入り。
サイキック5は5面までオールゴールドに成功するも、
7面のフリーフォール地帯がどうにもならず。
やはりタイムストップが無いと1ミス+アイテムロス必至です。
あとはKimさんとアヴァロンで軽く対戦してから帰宅となりました。
そして今日はいよいよ吉祥寺大会の決勝レポートを公開します。
果たして真紅の優勝旗を持ち帰るのは誰なのでしょうか。
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決勝(Kimberly、ミスト、シヴァ、シオン)
バランス型の割りと無難なデッキが多く勝ち上がった中、ひときわ光るのが黄単型グラディウスを駆るキム。決勝でも恐怖のオーバーキルを見せつけるか。悪魔軍団に深い拘りを持つミストにも注目したいところ。
天女詠唱の無い静かな立ち上がりとなった開幕、鍵を取ったのはシヴァ。他3人は先回り。祠真横のシオンがやや有利か。
ホルダーとなったシヴァは、祠待ち無しということで無難に祠到達。配置モンスターはダゴン、手札は青1枚。
このダゴンにシオンが1番、ミストが2番で仕掛ける。キムは無理をせずに先回り。シオンの侵略はアラクノフォビア+支援心眼。対するシヴァの支援は――無し。
キムが祠待ちをしなかったこともあって、シオンはそのまま祠到達。配置モンスターは麓、手札は白1枚。
開幕出遅れてしまったミストは戦闘1番で配置狩り。先回りしていたキムは2番でシオンに戦いを挑む。ミストは直前の戦闘で使われたアラクノをケンタウルスヘル+支援熱帯魚の唇で。シオンは支援を使わず。2戦目、キムが使ったのは――勿論グラディウス。支援覚醒でシオンの支援鷲掴みを粉砕する。しかしその頃シヴァは先回りを敢行し、ン・キィー+手札青で祠待ちをしていたのだった。
先ほどの侵略でグラディウスを消費してしまったキムは、シヴァの祠待ちにソリューションを見出すことができず立ち往生。配置モンスターはブルホーン。
この機を逃さず戦闘1番で攻め込むシヴァ。序盤の遅れを取り戻したいミストも2番で戦闘予約。シオンは祠横。1戦目、シヴァはビーパ+魔鏡で攻めるも、キムの狙い澄ましたかすめ取りの前に敗れ、ライフアウト。2戦目、ミストの侵略はシーウエポン+支援黒の称号。キムの狙い澄ました支援は――無し。
シヴァがライフアウトしたことで祠が空になり、ミストはそのまま祠へ。配置ミスブラッディー、手札白1枚。
3人が祠1つの中、何とかして追いつきたいキムは戦闘1番でミストに挑む。先ほどのオーバーキルで後の無いシオンも戦闘2番。キムの侵略は勿論グラディウス。支援は付かなかったが、ミストの支援熱帯魚を貫くには十分な威力だった。しかしここでキムはまたしてもトラブルに直面する。何と前ターンにライフアウトしたシヴァが、またしても祠で待ち構えていたのだった。
とはいうもののシヴァの配置モンスターは只のトットー。手札に白があるとはいえ、キムがグラディウスを引けば、グラディウスが引けなくても何某かの白支援を引ければ、あるいは万一それらを引けなくても、黄属性の優秀アタッカーを引ければ、十分対処できる相手である。そんな注目のキムのホルダーターンの手札には…赤も白も無かった。
進退窮ったキムはわずかな望みを賭け、手札を全て使い切り、絶望のトビラでシヴァに挑む。もしシヴァの支援が心眼ならそのまま勝ち、仮に黒の称号でも確率勝負に持ち込める。しかしシヴァの使った支援――弱体化の霧――は、運に見放され続けたキムへの手向けとなったのだった。
幸運にも祠待ちから鍵を奪ったシヴァは、これで祠2つ目を獲得。手札は黄1緑1魔法1となった。
あと1ターンあるか無いかの状態、戦闘1番を取ったのはミスト、2番シオン。ミストのはパンダ師範+支援古代樹でシヴァの支援ビーパを粉砕し、次ターンに望みを繋ぐ。そして次のターンは――訪れることは無かった。
結局唯一祠を2つ周ったシヴァが優勝を決め、「関東の宮本」の称号を獲得したのだった。色々トラブルはありながらも、少ないチャンスを活かしての勝利だった。キムはここ一番での手札事故が残念だった。
おめでとう、「関東の宮本」シヴァ!
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こんな感じで大会中はずっとレポートを書き続けていたのでした。
次回も機会があればレポートを書いてみたいと思います。
大会参加中にリアルタイムでレポートを書く、
というのは色々問題がありそうですが。
サイキック5は5面までオールゴールドに成功するも、
7面のフリーフォール地帯がどうにもならず。
やはりタイムストップが無いと1ミス+アイテムロス必至です。
あとはKimさんとアヴァロンで軽く対戦してから帰宅となりました。
そして今日はいよいよ吉祥寺大会の決勝レポートを公開します。
果たして真紅の優勝旗を持ち帰るのは誰なのでしょうか。
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決勝(Kimberly、ミスト、シヴァ、シオン)
バランス型の割りと無難なデッキが多く勝ち上がった中、ひときわ光るのが黄単型グラディウスを駆るキム。決勝でも恐怖のオーバーキルを見せつけるか。悪魔軍団に深い拘りを持つミストにも注目したいところ。
天女詠唱の無い静かな立ち上がりとなった開幕、鍵を取ったのはシヴァ。他3人は先回り。祠真横のシオンがやや有利か。
ホルダーとなったシヴァは、祠待ち無しということで無難に祠到達。配置モンスターはダゴン、手札は青1枚。
このダゴンにシオンが1番、ミストが2番で仕掛ける。キムは無理をせずに先回り。シオンの侵略はアラクノフォビア+支援心眼。対するシヴァの支援は――無し。
キムが祠待ちをしなかったこともあって、シオンはそのまま祠到達。配置モンスターは麓、手札は白1枚。
開幕出遅れてしまったミストは戦闘1番で配置狩り。先回りしていたキムは2番でシオンに戦いを挑む。ミストは直前の戦闘で使われたアラクノをケンタウルスヘル+支援熱帯魚の唇で。シオンは支援を使わず。2戦目、キムが使ったのは――勿論グラディウス。支援覚醒でシオンの支援鷲掴みを粉砕する。しかしその頃シヴァは先回りを敢行し、ン・キィー+手札青で祠待ちをしていたのだった。
先ほどの侵略でグラディウスを消費してしまったキムは、シヴァの祠待ちにソリューションを見出すことができず立ち往生。配置モンスターはブルホーン。
この機を逃さず戦闘1番で攻め込むシヴァ。序盤の遅れを取り戻したいミストも2番で戦闘予約。シオンは祠横。1戦目、シヴァはビーパ+魔鏡で攻めるも、キムの狙い澄ましたかすめ取りの前に敗れ、ライフアウト。2戦目、ミストの侵略はシーウエポン+支援黒の称号。キムの狙い澄ました支援は――無し。
シヴァがライフアウトしたことで祠が空になり、ミストはそのまま祠へ。配置ミスブラッディー、手札白1枚。
3人が祠1つの中、何とかして追いつきたいキムは戦闘1番でミストに挑む。先ほどのオーバーキルで後の無いシオンも戦闘2番。キムの侵略は勿論グラディウス。支援は付かなかったが、ミストの支援熱帯魚を貫くには十分な威力だった。しかしここでキムはまたしてもトラブルに直面する。何と前ターンにライフアウトしたシヴァが、またしても祠で待ち構えていたのだった。
とはいうもののシヴァの配置モンスターは只のトットー。手札に白があるとはいえ、キムがグラディウスを引けば、グラディウスが引けなくても何某かの白支援を引ければ、あるいは万一それらを引けなくても、黄属性の優秀アタッカーを引ければ、十分対処できる相手である。そんな注目のキムのホルダーターンの手札には…赤も白も無かった。
進退窮ったキムはわずかな望みを賭け、手札を全て使い切り、絶望のトビラでシヴァに挑む。もしシヴァの支援が心眼ならそのまま勝ち、仮に黒の称号でも確率勝負に持ち込める。しかしシヴァの使った支援――弱体化の霧――は、運に見放され続けたキムへの手向けとなったのだった。
幸運にも祠待ちから鍵を奪ったシヴァは、これで祠2つ目を獲得。手札は黄1緑1魔法1となった。
あと1ターンあるか無いかの状態、戦闘1番を取ったのはミスト、2番シオン。ミストのはパンダ師範+支援古代樹でシヴァの支援ビーパを粉砕し、次ターンに望みを繋ぐ。そして次のターンは――訪れることは無かった。
結局唯一祠を2つ周ったシヴァが優勝を決め、「関東の宮本」の称号を獲得したのだった。色々トラブルはありながらも、少ないチャンスを活かしての勝利だった。キムはここ一番での手札事故が残念だった。
おめでとう、「関東の宮本」シヴァ!
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こんな感じで大会中はずっとレポートを書き続けていたのでした。
次回も機会があればレポートを書いてみたいと思います。
大会参加中にリアルタイムでレポートを書く、
というのは色々問題がありそうですが。