2002年06月23日 阪神競馬場
11R宝塚記念(サラ3歳上[指]オープン・国際・定量) 芝2200メートル
12頭=晴・良
順位 枠番 馬番 馬名 騎 手 馬体重 単オッズ
1 3 3 ◎ダンツフレーム 58 藤 田 492 +2 2.4
2 7 9 ツルマルボーイ 58 河 内 454 +6 9.3
3 1 1 ローエングリン 53 横山典 470 8.9
4 4 4 エアシャカール 58 デザー 514 -2 2.9
5 5 5 マチカネキンノホシ 58 岡 部 536 -6 12.8
6 8 11 ○アクティブバイオ 58 後 藤 488 +4 28.6
7 2 2 テンザンセイザ 58 四 位 482 +2 24.9
8 6 7 トウカイオーザ 58 池 添 478 +6 22.8
9 6 8 ホットシークレット 58 柴田善 450 -2 30.3
10 8 12 トウカイポイント 58 小林淳 452 -4 79.8
11 7 10 ミツアキサイレンス 58 川原正 502 +4 85.8
12 5 6 フサイチランハート 58 江田照 490 +2 28.9
▽タイム 2.12.9
▽上がり 47.0-34.9
▽ラップ 12.9-11.0-11.4-12.3-12.4-12.9-13.0
-12.1-11.5-11.5-11.9
▽単勝 240円
▽複勝 130 240 290
▽枠連 (3)-(7)1070円
▽馬連 (3)-(9)1060円
▽ワイド (3)-(9)440円 (1)-(3)510円
(1)-(9)1100円
順当な結果となりましたね。
今回は、仕事の関係で馬券は事前購入となり、オッズ、馬体重、馬場状態など、確認出来なかったので、購入金額がいつもの半分にしたんですが、ツルマルボーイは、もっと人気すると思ったので、結局押さえなかったのが失敗。
1060円もついたのなら、当然押さえるべきだった。まあ、あとの祭りですが。
レース結果は、4歳馬のワン・ツー。おまけに3着には、3歳馬。人気の5歳馬エアシャカールは4着と、世代間優劣が改めてはっきりした
ものとなった。
勝ったダンツフレームは、秋はマイルから中距離で活躍が予想され、連軸には、もってこいの馬となるでしょうね。
2着のツルマルボーイは、阪神コースがどうかと思ったが、力を付けている今では、関係なかたですね。ダンスインザダーク産駒初のG1馬を目指して頑張ってほしいものです。
3着ローエングリンは、内枠と斤量差を活かして、大逃げ。4コーナーでいったん詰め寄られてから、また突き放すという味なレース運びであわやのシーン。この結果で、来年から、もっと3歳馬が宝塚に挑戦してくれると嬉しいんですが。
4着エアシャカールは、ちょっと仕掛けが早かった気がしましたが。外国騎手によくあるパターンだな。にても逃げたローエンに先着を許したのは、かっこ悪い。準三冠馬が泣くぜ。最後直線伸びなかったのは、いつものよれる癖が出て、追いにくかったからでしょうけどね。
対抗で期待したアクティブバイオは、4コーナーでダンツと一緒に上がってこようとしてたんですが、コーナーワークの時に、一気に差がひらいたなあ。やっぱりG1では、足りなかったなあ。でも今回のG1は、G2レベルだったんだけどねえ。
これで、来週からは、本格的な夏競馬開始ですね。馬券の購入資金を減らして遊びます。
新馬券の全国発売開始が楽しみですね。