私のＰＯＧ（その２）

デビュー戦を６着に敗れてしまったエンシンサンスリーですが、競馬週刊誌「ギャロップ」のコメントを見ると「好仕上がり、ダッシュ良く逃げる。しかし小柄ゆえ直線の坂がこたえたか、ばてる」とのこと。
あれ、新聞の短評と違うぞ。確かに４３０キロ台の体重ゆえ、体は仕上がっていたのだろう。それでいて、バテてしまっては、この先が心配だ。
ただ、母エイシンサンサン譲りの逃げをいきなり披露してくれたのは、血のなせる技か、嬉しいものだ。
これからも、じゃんじゃん逃げて初勝利をもぎ取ってほしい。

期待のダンシングオンは、７月１３日の函館芝の１８００Ｍのレースでデビューが予定されているとのこと。
この馬に走ってもらわないことには、ＰＯＧには、とても勝てませんね。頼むぞ！

もう１頭、シルクリアライズの情報は、なんとゲート試験にパス出来ず、困っているとのこと。ゲート入りを嫌がるので、ゲートに体をくくって我慢させる荒療法をしているとか。なんとか、早くゲート試験をパスしてもらいたいものだ。素質があってもスタート地点に立てなきゃ意味ないからね。