菊花賞を考える

さあ、今週末は、菊花賞です。
有力馬は、シンボリクリスエスが天皇賞にいくとなれば、ノーリーズンが１番人気になりそう。
その他では、アドマイヤマックス、メガスターダム、バランスオブゲーム、ローエングリンあたりが人気するのか。
昨年は、フルゲートに満たなかった（１５頭立て）が、今年は３２頭の登録があった。
賞金１４００万クラスの馬が抽選対象だが、抽選対象の馬の中には、結構、穴っぽい馬が多い。
２歳から応援しているアドマイヤドンが、無事出走する予定だが、札幌記念からのローテは、昨年のジャングルポケットでさえも、本番駄目だったので、データからは、買えないんだよなあ。
まあ、データといっても、菊花賞も日程が、２年前から変更になったので、過去のデータがそのまま参考になるかは、疑問であるが。
そうはいっても、間隔があきすぎているローテは、かなりマイナスだな。

私の１週前予想で、期待の馬は、前走、神戸新聞杯で５着に降着したレニングラード。
トニービン産駒は、過去、ウイニングチケット、エアダブリン、エモシオンと最高で３着までで、菊花賞馬をだしていない。
今年は、混戦になりそうなので、そろそろトニービンでも、ありかも。

私のＰＯＧ（その１１）

日曜日の京都競馬場、第２レースの未勝利戦に、我がＰＯＧ馬のエイシンサンスリー（父ミシエロ、母エイシンサンサン）が出走。
今回が５戦目となったのだが、前走が、勝ち馬から０．３秒差の６着だったことから、そろそろ初勝利の期待がかかったが・・
結果は、勝ち馬から０．９秒差の７着。またしても初勝利は、おあずけとなった。
ちなみにこのレースに勝ったのは、単勝１．２倍のオーバーソウル（父マヤノトップガン）であった。

また、偶然にも、同じ日の４レースの新馬戦にエイシンサンサンの弟にあたるエイシンテングサン（父ミシエロ、母エイシンギャロップ）が出走。
しかも１番人気であった。
しかし、結果は、勝ち馬から０．３秒差の６着であった。
勝った馬は、クールシャドウ（父ディアブロ）であった。

引き続き、この２頭については、応援するつもりである。