susuのほんまに当たらん競馬予想

思い込み、思いつき、適当、妄想のいいかげん予想で、そのうち当たるさ、万馬券!!

春天~高配当へ向けて

2007-04-25 23:29:01 | POGその他
今年の天皇賞(春)は、1番人気が予想されたドリームパスポートのリタイアで混戦となりそう。
結局、昨年の天皇賞(春)1~3着馬に加えて、菊花賞1~3着馬も不在というメンバー構成。
そのくせ、フルゲートにならないというのは大いに不満だが、穴っぽい馬は沢山いますな。

・メイショウサムソン

今年、間違いなく上位人気に支持されるであろう。

前走、大阪杯は59キロを背負いながら強い勝ち方を見せたが、改めて、この馬は2000M前後でこそを印象づけもした。
更に大阪杯勝ちで、同じ2冠馬ネオユニヴァースとますます成績が似通ってきた。
菊花賞で連対出来ず、長距離適正を見せれなかった2頭。
菊花賞でのサムソンは、逃げたアドマイヤメインを捕らえることすら出来ず、4着と完敗。
勝ち馬からコンマ7秒差は負けすぎか。
京都コースで3戦して未勝利というのも気になる材料。
鞍上の石橋も、長距離戦では心もとないし。

ネオユニヴァースは、本番の春天で2番人気に支持されながら10着と大敗している。
サムソンも同じ運命をたどってしまうのか、それとも・・・

・マツリダゴッホ

前走、日経賞3着で、連勝はストップしたとはいえ、鞍上が横典だけに、本番もそれなりに人気するだろう。

その日経賞での横典の騎乗はパーフェクトでした。
完全に勝ちパターンに見えたが、結果は3着。
やはり距離の壁があると思わせる結果。
3歳時の2400Mの青葉賞でも4着と敗れさっているだけに、この馬を狙うなら、宝塚記念か天皇賞(秋)では。

・ネヴァブション

現在3連勝中で、今回一番の上がり馬。

今年のメンバーなら、この勢いで一気に通用してしまいそうなのだが。
しかし、前走、日経賞では、マイナス10キロの馬体重。
ということで、今週は、馬体回復に努めてか、軽めの調教。
勿論、長距離輸送を考慮してだが、その長距離輸送だった菊花賞が10着と惨敗。
今回も菊花賞のようなことにはならないか・・

もし上記3頭で、春天が決まるようなら、しばらく予想から遠ざかった方がよさそうですな・・

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