susuのほんまに当たらん競馬予想

思い込み、思いつき、適当、妄想のいいかげん予想で、そのうち当たるさ、万馬券!!

朝日杯19(予想)

2019-12-15 00:27:03 | 朝日杯FS
有馬記念が待ちきれない。。。。

日曜の阪神メインレース、朝日杯の予想
芝 1600M G1 馬齢 16頭立て

土曜の阪神芝の逃げ馬の成績は、4勝、2着1回、4着1回と、全馬が好走しており、相変わらず、断然、先行有利馬場。

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馬場状態を考慮すると、内枠を引いた逃げ馬ビアンフェが絶好の狙い目となるのだが。。
阪神開催となってから、まだ5年ですが、馬券なった馬は、全て、1400m以上で勝っております。
1200mしか勝っていないビアンフェは、やはり、馬場の恩恵があっても、1600は長いと判断して消します。

◎ジュンライトボルト

2歳G1となれば、POG指名馬を応援の意味でも本命にするのは当然の流れ。
4戦1勝という、微妙な成績ゆえに、今回、人気もそれほどなくて、穴党としては助かります。
阪神開催になってからのここ5年で、1勝馬が馬券になったのは3頭。

2018年 2着クリノガウディー
2016年 3着ボンセルヴィーソ
2015年 1着リオンディーズ 

3頭揃った共通点はないのだが、マイル重賞2着実績があるか、なければ、1800m以上での勝利実績という括りでどうだ。
こちらは、阪神1800で勝利してますので、該当するぞって、無理やりすぎるか。
では、上記に該当していたのに、馬券にならなかった1勝馬は、どんな馬か。
マイル重賞2着実績がありながら、ここで馬券にならなかったタイプは、右回り未出走ということ。
あと、1800m以上の勝利がありながら、ここで馬券にならなかったタイプは、勝ち上りが3戦目だった馬。
ということで、こちらは、2戦目に勝ち上っておりますので、ここも突破だ。
ちなみ、重賞2着、右回り出走実績があるのに、ここで馬券にならなかった1勝馬が1頭いた。
我が元指名馬のアッシュゴールドです。
この馬が、ここで馬券にならなかったのは、馬体重が436キロと小さかったからだ。
このレースで馬券になった馬達は、みんな450キロ以上はありました。
ということで、前走458キロだったこの馬の当日の馬体重には注目だ。
大幅な馬体減になっていたら、ちょっと危ないと判断しましょう。。。

あと、2015年に勝ったリオンディーズとの共通点としては、血統です。
父キンカメ、母父スペシャルウィークという血統の一致があり、この血統から1勝馬でも走る材料となるか。
ちなみに、リオンディーズの2着がエアスピネルで、エアスピネルも父はキンカメだ。
更に、父キンカメ2頭に共通するのは、母系の優秀さ。
リオンディーズの母はシーザリオで、エアスピネルの母はエアメサイア、母母エアデジャヴーだ。
そして、この馬の母母母がエアグルーヴで、半兄には、3歳で中京記念を勝ったグルーヴィットがいる優秀な母系だ。
更に更に、阪神開催になってから、実は、キンカメ産駒の出走は、わずか3頭しかいないのだ。
もう1頭のキンカメ産駒ペプチドウォヘッドは、芝未勝利でしたので、芝勝ちありのキンカメ産駒は2頭オール連対。
つまり、芝で勝っているキンカメ産駒が出てくれば、間違いなく馬券になるのだ!(サンプル数は少ないが・・)

で、血統からは、ここでも通用するとして、4戦1勝という実績の方に目を向ければ、負けた3戦は全て道悪でした。
更に、大きく負けたデビュー戦と3戦目は2000mだし、そのデビュー戦と前走は、左回りでした。
その前走は、不良馬場で、勝った馬は、重馬場のデビュー戦を圧勝していた道悪巧者の馬だ。
更に、前走は、左回りで右にもたれていたようで、良馬場、右回りのここでこそ、本領を発揮する。
今の阪神は、完全に前有利の馬場ですが、前走のマイル戦ですんなり先行出来たことは、今回、大きな強みだ。
枠順も最内枠を引き当て、鞍上が岩田とくれば、道中、ロスなくラチ沿いを走り、直線も得意のイン突き炸裂します。
岩田-友道コンビでは、2014年、クラリティスカイで3着の実績もありますし、今年も、馬券圏内は十分ありえる。
今年もG1勝ちまくりのノーザンファームですが、この馬も、その1頭ですし、今週は、この馬が勝ちますよ、たぶん。


○ペールエール

先週のレシステンシア、昨年の勝ち馬アドマイヤマーズとくれば、狙う血統はダイワメジャー。
この馬も先行脚質ですので、今の前有利な阪神の馬場にピッタリ。
こちらも1勝馬ですが、新潟2歳S2着の実績があり、問題なし。(前走で右回りも走ってます)
前走の敗因を、ミルコの騎乗ミスとされたのか、単にミルコが嫌われたか知りませんが、今回、マーフィーに乗り替わり。
現在のミルコの置かれている状況には、同情してしまうが、このミルコからの乗り替わりが、ことごとく成功している。
先週のアドマイヤマーズ、グローリーヴェイズもそうだが、スワーヴリチャード、ペルシアンナイトも乗り替わりで激走。
スワーヴ、ペルシアンにいたっては、マーフィーへの乗り替わりですから、今回、G1のここで激走の可能性は高い。


▲ウイングレイテスト

ウインブライドの香港C制覇の勢いそのままに、今週も松岡ウインがやってくれそう。
その松岡は、香港Cで騎乗停止を食らってしまい、この日曜の騎乗が、今年最後となるだけに、気合いも入るでしょうよ。
更に、その松岡が、この馬をウインブライト級と高く評価しておりますので、素直にその評価を信じましょう。
実は、この馬も1勝馬なんですが、マイル重賞2着があり、右回り出走もしてますので、1勝馬でも好走出来るに該当。
スクリンヒーロー産駒は、昨年、クリノガウディーが穴をあけてますし、休み明けの前走を叩かれ、上積みもありで怖い1頭。


△レッドベルジュール

阪神開催になったこの5年で、3勝も上げているディープ産駒というだけで買いです。
更に、鞍上はスミヨンだし、前走、休み明けでプラス28キロだった馬体からも、更に上積みありで、普通に有力な1頭。


△タイセイビジョン

初のマイル戦ということと、前走、折り合いを欠くシーンがあったことで、距離延長でどうか。
でも、タートルボウル産駒は、中距離で活躍しているトリオンフがいるし、母父スペシャルウィークなら距離延長は問題ないはず。
半兄ノストラダムスも中距離で活躍しており、血統からは、マイル戦でも距離が足らないぐらいだ。
実際、函館2歳Sは、明らかに距離が短すぎて、脚余しての2着でした。
あとは、テン乗り武が、いかに、折り合いをつけて乗れるかだけでしょう。
逃げ馬に乗ると、さすがのペース判断をするが、こと折り合いについては、若干、不安があるレジェンドです。。


△サリオス

先週、断然1番人気の無敗馬リアアメリアが惨敗しているので、こちらにも不安がよぎる。
リアアメリア同様、ここまで、少頭数のレースしか経験していないのも不安材料で、全幅の信頼は置けないか。
同じく、初右回り、初関西だった無敗馬ウーマンズハートも4着と人気を裏切ってますから、尚更です。
しかも、ウーマンズハートとは、父ハーツクライという一致も気になるところか。
昨年のグランアレグリアも、東京マイル2戦2勝から、断然1番人気を裏切る3着に敗れております。牝馬ですけど。。
それでも、前走はレコード勝ちだし、今の時計の出る阪神でも対応出来そうだし、今回、鞍上はムーア様です。
ということで、やっぱり、しっかり押さえます。

馬券はジュンライトボルトを軸に3連複と馬連で勝負!!
コメント
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