「競馬に絶対はない」・・・改めて実感させて頂きました。。。
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2019年12月22日(日) / 中山 2500m 芝・右 内 / 曇・良
サラ系3歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量
1[3] 6 ▲リスグラシュー 牝5 55 レーン 2:30.5 2
2[5] 10 ◎サートゥルナーリア 牡3 55 スミヨ 5 3
3[4] 7 ワールドプレミア 牡3 55 武 クビ 4
4[3] 5 フィエールマン 牡4 57 池 添 1.1/2 6
5[6] 11 キセキ 牡5 57 ムーア クビ 7
6[8] 16 シュヴァルグラン 牡7 57 福 永 1.3/4 14
7[4] 8 △レイデオロ 牡5 57 三 浦 1.1/4 9
8[7] 14 ヴェロックス 牡3 55 川 田 1 8
9[5] 9 〇アーモンドアイ 牝4 55 ルメー ハナ 1
10[2] 3 △エタリオウ 牡4 57 横山典 クビ 10
11[7] 13 アルアイン 牡5 57 松 山 2.1/2 15
12[1] 2 スワーヴリチャード 牡5 57 マーフ 5 5
13[2] 4 スティッフェリオ 牡5 57 丸 山 2.1/2 13
14[8] 15 アエロリット 牝5 55 津 村 6 12
15[1] 1 スカーレットカラー 牝4 55 岩田康 1.3/4 11
16[6] 12 クロコスミア 牝6 55 藤岡佑 クビ 16
払戻金 単勝 6 670円
複勝 6 210円 / 10 270円 / 7 390円
枠連 3−5 300円
馬連 6−10 2990円 / 馬単 6−10 6130円
3連複 6−7−10 10750円 / 3連単 6−10−7 57860円
ワイド 6−10 850円 / 6−7 1450円 / 7−10 2000円
単勝1.5倍のアーモンドアイが、直線、伸びることなく、ズルズル下がる姿は想像出来ませんでしたな。
まさか、馬券圏内を外すとは・・・
それどころか、掲示板すらのれない結果に、唖然、茫然。。競馬に絶対はありません。。。
直線向いた時には、3連複はもらったと思ったんですが、甘かった。。。
馬連はアーモンドアイとの1点しか買ってなく、せめて、リスグラシューへの1点も買っておくべきでした・・
馬券の買い方が、下手すぎて、泣けてきました・・
アーモンドアイの敗因は、最初の1コーナーで折り合いを欠いてしまい、直線でガス欠を起こしてしまったとか。
秋天のように、内に馬を入れられず、外を回る形となり、前に馬を置けずに、行きたがってしまいましたね。
こうなってしまうと、2500mという距離にも若干不安があった馬だけに、もろさを出してしまったか。
ちょっとルメールが、自信を持って乗りすぎて、仕掛けが早かったのも、最後の失速に繋がったかな。
この心配は、本命にしたサートゥルナーリアの方に、大きくあったのだが、今回は大丈夫でした。
スタート前の輪乗りに参加させず、細心の注意で、馬の平常心を保たせ、レース前のテンションは正常に。
そして、一番の心配だったスタートも無事に成功させ、あとは、道中の位置取りのみ。
前走が、強引に前の位置を取りに行ったことで、馬がハミを噛んでしまったので、今回は馬任せの位置に。
これで、想定よりも、かなり後ろの位置取りになり、アーモンドアイより後ろで、大丈夫かと不安になったが。
しかし、アエロリットが1000m、58秒5というハイペースで飛ばしてくれたおかげで、後ろの位置取りが正解に。
そして、4コーナーにかけて、徐々に位置取りを上げて、いい感じで直線を迎えて、一瞬、先頭に躍り出る。
これは、勝ったと思った瞬間に、外からリスグラシューが、並ぶ間もなく、あっさり抜き去り。。。そして独走。。
いやあ、相手が悪かった・・・相手が強すぎました。。。今回の敵は、アーモンドアイではなかった・・・
その相手が悪かったリスグラシューは、これで引退となりますので、来年は、この馬が日本競馬を引っ張る存在に。
春は、大阪杯、宝塚記念と、得意の阪神ですので、大丈夫だと思うが、秋はどうするのでしょうか?
間隔を空けた方がいいのは分かっているので、秋は、秋天→有馬の2戦のみに絞れば、勝つチャンスはあるのでは。
リスグラシューについては、宝塚記念、コックスプレートの勝ちっぷりから、完全に覚醒したとは思っていたが。
まさか、ここまで強いとは、想像をはるかに超えていました。
宝塚では、果敢に2番手からの競馬をして、ハイペースの今回は後ろからと、レーンの騎乗も冴えわたりました。
道中は、ロスないラチ沿いを走り、直線に向く時には、実にスムーズに流れるように外に出す完璧騎乗!
こんなにうまいなら、ダービーのサートゥルの時も、もうちょっと、うまく乗ってほしかったよ。。。
リスグラシューは、まさにハーツクライ産駒の最高傑作となり、そして、また名牝が誕生しました。
これで引退は、ほんとに勿体ないですが、今後はビワハイジ、シーザリオのように、いい仔を送り出して欲しいね。
馬券のポイントは、3着ワールドプレミアでしたが、真っ先に消してしまった1頭で、予想は完敗でした・・・
有馬は3歳馬が強く、特に、菊花賞馬が馬券になるレースなのに、完全に軽視しちゃいましたよ。。
まず、今年の菊花賞は、有力馬不在の低レベルな1戦と判断してしまいました。
更に、神戸新聞杯での負け方で、サートゥルとの勝負付けは済んでいると思っていたので、ここで出番はないと・・
あと、実績的にも、ここまで京都で3勝しているだけで、直線坂のあるコースでの実績がなかったのでねえ。。
そんな馬が、今回、3着に来たのは、ひとえに、レジェンド武の作戦勝ちですな。
最初から決め打ちの後方ポツン作戦が、ハイペースという展開にまんまとハマった形。
この作戦、JCのマカヒキの時にも、武は実行しており、見事、あわやの4着と大健闘の走りを披露。
勝ちに行かず、着を拾いに行く作戦とも言えるが、マカヒキの時は12番人気でしたので、それもアリだが。
今回は、4番人気と、一応、人気サイドの馬でしたので、その馬で、後方ポツン策を取れる武は、やはりレジェンド!
というか、今回の超豪華メンバーで、この馬が4番人気だったのは、過剰人気だと、ほくそ笑んでいたのだが。。
結局、3着に来たということは、皆さんの見る目の方が正しかったということね・・・
今回は、かなり自信のある予想だったのだが、まさかのアーモンドアイ失速で、我が予想は泥沼の8連敗・・・
が、今年は、まだG1があります。
ホープフルSには、これまたPOG指名馬が出走しますので、指名馬を信じて、年間黒字をかけて大勝負だ!
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1[3] 6 ▲リスグラシュー 牝5 55 レーン 2:30.5 2
2[5] 10 ◎サートゥルナーリア 牡3 55 スミヨ 5 3
3[4] 7 ワールドプレミア 牡3 55 武 クビ 4
4[3] 5 フィエールマン 牡4 57 池 添 1.1/2 6
5[6] 11 キセキ 牡5 57 ムーア クビ 7
6[8] 16 シュヴァルグラン 牡7 57 福 永 1.3/4 14
7[4] 8 △レイデオロ 牡5 57 三 浦 1.1/4 9
8[7] 14 ヴェロックス 牡3 55 川 田 1 8
9[5] 9 〇アーモンドアイ 牝4 55 ルメー ハナ 1
10[2] 3 △エタリオウ 牡4 57 横山典 クビ 10
11[7] 13 アルアイン 牡5 57 松 山 2.1/2 15
12[1] 2 スワーヴリチャード 牡5 57 マーフ 5 5
13[2] 4 スティッフェリオ 牡5 57 丸 山 2.1/2 13
14[8] 15 アエロリット 牝5 55 津 村 6 12
15[1] 1 スカーレットカラー 牝4 55 岩田康 1.3/4 11
16[6] 12 クロコスミア 牝6 55 藤岡佑 クビ 16
払戻金 単勝 6 670円
複勝 6 210円 / 10 270円 / 7 390円
枠連 3−5 300円
馬連 6−10 2990円 / 馬単 6−10 6130円
3連複 6−7−10 10750円 / 3連単 6−10−7 57860円
ワイド 6−10 850円 / 6−7 1450円 / 7−10 2000円
単勝1.5倍のアーモンドアイが、直線、伸びることなく、ズルズル下がる姿は想像出来ませんでしたな。
まさか、馬券圏内を外すとは・・・
それどころか、掲示板すらのれない結果に、唖然、茫然。。競馬に絶対はありません。。。
直線向いた時には、3連複はもらったと思ったんですが、甘かった。。。
馬連はアーモンドアイとの1点しか買ってなく、せめて、リスグラシューへの1点も買っておくべきでした・・
馬券の買い方が、下手すぎて、泣けてきました・・
アーモンドアイの敗因は、最初の1コーナーで折り合いを欠いてしまい、直線でガス欠を起こしてしまったとか。
秋天のように、内に馬を入れられず、外を回る形となり、前に馬を置けずに、行きたがってしまいましたね。
こうなってしまうと、2500mという距離にも若干不安があった馬だけに、もろさを出してしまったか。
ちょっとルメールが、自信を持って乗りすぎて、仕掛けが早かったのも、最後の失速に繋がったかな。
この心配は、本命にしたサートゥルナーリアの方に、大きくあったのだが、今回は大丈夫でした。
スタート前の輪乗りに参加させず、細心の注意で、馬の平常心を保たせ、レース前のテンションは正常に。
そして、一番の心配だったスタートも無事に成功させ、あとは、道中の位置取りのみ。
前走が、強引に前の位置を取りに行ったことで、馬がハミを噛んでしまったので、今回は馬任せの位置に。
これで、想定よりも、かなり後ろの位置取りになり、アーモンドアイより後ろで、大丈夫かと不安になったが。
しかし、アエロリットが1000m、58秒5というハイペースで飛ばしてくれたおかげで、後ろの位置取りが正解に。
そして、4コーナーにかけて、徐々に位置取りを上げて、いい感じで直線を迎えて、一瞬、先頭に躍り出る。
これは、勝ったと思った瞬間に、外からリスグラシューが、並ぶ間もなく、あっさり抜き去り。。。そして独走。。
いやあ、相手が悪かった・・・相手が強すぎました。。。今回の敵は、アーモンドアイではなかった・・・
その相手が悪かったリスグラシューは、これで引退となりますので、来年は、この馬が日本競馬を引っ張る存在に。
春は、大阪杯、宝塚記念と、得意の阪神ですので、大丈夫だと思うが、秋はどうするのでしょうか?
間隔を空けた方がいいのは分かっているので、秋は、秋天→有馬の2戦のみに絞れば、勝つチャンスはあるのでは。
リスグラシューについては、宝塚記念、コックスプレートの勝ちっぷりから、完全に覚醒したとは思っていたが。
まさか、ここまで強いとは、想像をはるかに超えていました。
宝塚では、果敢に2番手からの競馬をして、ハイペースの今回は後ろからと、レーンの騎乗も冴えわたりました。
道中は、ロスないラチ沿いを走り、直線に向く時には、実にスムーズに流れるように外に出す完璧騎乗!
こんなにうまいなら、ダービーのサートゥルの時も、もうちょっと、うまく乗ってほしかったよ。。。
リスグラシューは、まさにハーツクライ産駒の最高傑作となり、そして、また名牝が誕生しました。
これで引退は、ほんとに勿体ないですが、今後はビワハイジ、シーザリオのように、いい仔を送り出して欲しいね。
馬券のポイントは、3着ワールドプレミアでしたが、真っ先に消してしまった1頭で、予想は完敗でした・・・
有馬は3歳馬が強く、特に、菊花賞馬が馬券になるレースなのに、完全に軽視しちゃいましたよ。。
まず、今年の菊花賞は、有力馬不在の低レベルな1戦と判断してしまいました。
更に、神戸新聞杯での負け方で、サートゥルとの勝負付けは済んでいると思っていたので、ここで出番はないと・・
あと、実績的にも、ここまで京都で3勝しているだけで、直線坂のあるコースでの実績がなかったのでねえ。。
そんな馬が、今回、3着に来たのは、ひとえに、レジェンド武の作戦勝ちですな。
最初から決め打ちの後方ポツン作戦が、ハイペースという展開にまんまとハマった形。
この作戦、JCのマカヒキの時にも、武は実行しており、見事、あわやの4着と大健闘の走りを披露。
勝ちに行かず、着を拾いに行く作戦とも言えるが、マカヒキの時は12番人気でしたので、それもアリだが。
今回は、4番人気と、一応、人気サイドの馬でしたので、その馬で、後方ポツン策を取れる武は、やはりレジェンド!
というか、今回の超豪華メンバーで、この馬が4番人気だったのは、過剰人気だと、ほくそ笑んでいたのだが。。
結局、3着に来たということは、皆さんの見る目の方が正しかったということね・・・
今回は、かなり自信のある予想だったのだが、まさかのアーモンドアイ失速で、我が予想は泥沼の8連敗・・・
が、今年は、まだG1があります。
ホープフルSには、これまたPOG指名馬が出走しますので、指名馬を信じて、年間黒字をかけて大勝負だ!