今年の皐月賞の予想は簡単です。
って、当てるのが簡単ではなくて、予想するのが簡単と・・・
日曜の中山メインレース、皐月賞の予想
芝 2000M G1 定量 18頭立て
我がPOG指名馬の出走と贔屓厩舎の馬が、合計3頭も出走しているので、何も考えることなく、その3頭を買います。
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実は、過去に1度、POG指名馬が皐月賞に同時に3頭出走したことがあり、当然、その3頭で馬券勝負をしました。
遡ること17年前となる2007年の皐月賞。その3頭の結果は・・・
1着 ◎ヴィクトリー
2着
3着 〇フサイチホウオウ
4着 ▲アドマイヤオーラ
我が3頭の間に、15番人気サンツェッペリンがヴィクトリーと一緒に逃げて、そのまま2着に粘ってしまい・・
やはり、3連複1点勝負は、なかなか難しいということですが、懲りずに今年もやります。
◎ミスタージーティー
暮れのラジオNIKKEI賞(今のホープフルS)から年明け、共同通信杯を使った共通点から、この馬がフサイチホウホウ。
でも、フサイチホウホウは、4戦4勝の無敗馬で、共同通信杯から直行という今の最適ローテを先取りしていた1頭。
対して、こちらは、まずホープフルSを5着に敗れ、続く、共同通信杯も7着で賞金加算できず、若葉Sを使う羽目に。
そのホープフルSは、矢作調教師が愛弟子である瑠星に「完全に騎乗ミス。勝ちまであった。」と叱責したレースぶり。
スタート出遅れ、直線で前が壁になり、追い出し遅れて、脚を余しての敗戦で、まともに乗れていたら、勝ち負けだった1戦。
続く、共同通信杯は、スタート前から入れ込んでおり、超スローのレースで、折り合いを欠いての凡走と力負けではない。
若葉Sは相手関係からいけば、もっと着差をつける圧勝でないといけないのだが、逃げた2着馬も強かったと解釈しよう。
そして、今回は、ホープフルSで下手こいたり、共同通信杯で折り合い欠いた瑠星ではなく、若葉Sを快勝した藤岡兄。
弟さんの不幸の直後で、兄として、どういう気持ちで騎乗できるのか、精神状態が非常に気になるところではあるが。
土曜の1レース騎乗後の取材に対して、気丈に胸の内を話しており、騎乗には影響はないと判断したい。
藤岡兄と矢作厩舎と言えば、私が矢作厩舎好きのきっかけになったスーパーホーネットを思い出します。
スーパーホーネットは、皐月賞にも出走したのだが、その時の鞍上は四位で、結果も9着と振るわなかった。
藤岡兄がスーパーホーネットの主戦となったのは4歳からで、そこから重賞4勝を上げる快進撃で、藤岡兄の功績が光る。
ただ、藤岡兄は、スーパーホーネットでG1に10度騎乗して、3度の2着と、G1制覇まで、あと一歩及ばなかった。
ここで、ようやく、スーパーホーネットで果たせなかった、矢作厩舎の馬でのG1制覇が見えてくる。
天国から弟さんが、きっと、そのあと押しをしてくれるのでは思わずにはいられない。
もし、藤岡兄が、ここで勝つようなことがあれば、勝利インタビューは、涙なしでは見られないです。今から涙が・・
馬のことにも触れておきましょう。
中山2000mのこの舞台は、ホープフルSが「勝ちまであった」と矢作さんが言っているように、全く問題ない。
同じ内回りの若葉Sを好位でレースを進めて、勝てていることからも、機動力はあり、中山コースはむしろ合っている。
メンバーが低レベルと言われた若葉Sだが、3着キープカルムは、メイショウタバルやシンエンペラーと接戦していた馬だ。
血統もドゥラメンテ×サドラーズウェルズ系は、このレース2着タイトルホルダーと一緒だし、ホープフルS凡走も一致。
矢作厩舎3頭の中では、いちばんの好枠である内枠を引き当て、ロスなく好位から競馬が出来れば、勝ち負けできる!
〇シンエンペラー
トライアル弥生賞を使ってのローテの共通点から、この馬がアドマイヤオーラ。
アドマイヤオーラは弥生賞を勝っていましたが、結局、本番は4着と馬券を外しているので、そこは一致しなくていい。
矢作厩舎3頭出しの中で、師がいちばん期待をしているのが、この馬である。
そして、満を持して、愛弟子、瑠星をこの馬に乗せた矢作調教師の心意気に、瑠星は何としても応えなければいけない。
この馬が本格化するのは、来年という見立てであるが、凱旋門賞を目指している馬ならば、こんなところで躓けない。
牝馬レガレイラへのリベンジも果たさなければいけないし、3度目の正直の中山2000で、しっかり結果を出す!!!
▲ホウオウプレサンゲ
前走が若葉Sで、当日、逃げることになる共通点から、この馬がヴィクトリー。
つまり、今年、勝つのは、この馬だ!!?
でも、ヴィクトリーは、若葉Sを勝っていたし、重賞2着の実績もありました。
対して、こちらは1勝馬で、重賞実績もなく、かなり心もとないのであるが、とにかく逃げれば、何があるか分からない。
前走逃げた馬が4頭もいるのだが、毎日杯を圧勝したメイショウタバルは、今回「ハナにはこだわらない」と言っている。
アレグロブリランテとシリウスコルトについては、前走がたまたま逃げただけで、元来の逃げ馬ではない。
残るは、サンライズアースということになるので、この馬が、サンツェッペリンになるのか???
ただ、前走は、途中からハナを切ったものだし、今回も、枠的には、プレサンゲよりも外なので、ハナは切れないだろう。
ということで、単騎逃げが叶うのではあれば、ひょっとして、ひょっとするかもしれない。
ここまで2度しかハナを切っていないが、2度とも2着と好走しているし、アイビーSではレガレイラに先着している。
菱田と矢作厩舎と言えば、福島記念のパンサラッサで圧勝逃げ切りを決めております。
10年前、同じ若葉S2着から、ここに駒を進めたウインフルブルームが、本番で逃げて3着と穴をあけております。
血統的にも、兄ヴェロックスがここで2着していますし、若葉Sからというローテも一致しておりますよ。
土曜のアーリントンCでは、我がシェアポイント部門のPOG指名馬アレンジャーが単勝176倍で2着に激走。
つまり、前日、単勝180倍の人気でも、土曜の流れを受け継げば、我がPOG指名馬の連日の大穴あけがある!!
馬券は、3頭のワイドBOXと3連複1点で勝負!!!
って、当てるのが簡単ではなくて、予想するのが簡単と・・・
日曜の中山メインレース、皐月賞の予想
芝 2000M G1 定量 18頭立て
我がPOG指名馬の出走と贔屓厩舎の馬が、合計3頭も出走しているので、何も考えることなく、その3頭を買います。
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実は、過去に1度、POG指名馬が皐月賞に同時に3頭出走したことがあり、当然、その3頭で馬券勝負をしました。
遡ること17年前となる2007年の皐月賞。その3頭の結果は・・・
1着 ◎ヴィクトリー
2着
3着 〇フサイチホウオウ
4着 ▲アドマイヤオーラ
我が3頭の間に、15番人気サンツェッペリンがヴィクトリーと一緒に逃げて、そのまま2着に粘ってしまい・・
やはり、3連複1点勝負は、なかなか難しいということですが、懲りずに今年もやります。
◎ミスタージーティー
暮れのラジオNIKKEI賞(今のホープフルS)から年明け、共同通信杯を使った共通点から、この馬がフサイチホウホウ。
でも、フサイチホウホウは、4戦4勝の無敗馬で、共同通信杯から直行という今の最適ローテを先取りしていた1頭。
対して、こちらは、まずホープフルSを5着に敗れ、続く、共同通信杯も7着で賞金加算できず、若葉Sを使う羽目に。
そのホープフルSは、矢作調教師が愛弟子である瑠星に「完全に騎乗ミス。勝ちまであった。」と叱責したレースぶり。
スタート出遅れ、直線で前が壁になり、追い出し遅れて、脚を余しての敗戦で、まともに乗れていたら、勝ち負けだった1戦。
続く、共同通信杯は、スタート前から入れ込んでおり、超スローのレースで、折り合いを欠いての凡走と力負けではない。
若葉Sは相手関係からいけば、もっと着差をつける圧勝でないといけないのだが、逃げた2着馬も強かったと解釈しよう。
そして、今回は、ホープフルSで下手こいたり、共同通信杯で折り合い欠いた瑠星ではなく、若葉Sを快勝した藤岡兄。
弟さんの不幸の直後で、兄として、どういう気持ちで騎乗できるのか、精神状態が非常に気になるところではあるが。
土曜の1レース騎乗後の取材に対して、気丈に胸の内を話しており、騎乗には影響はないと判断したい。
藤岡兄と矢作厩舎と言えば、私が矢作厩舎好きのきっかけになったスーパーホーネットを思い出します。
スーパーホーネットは、皐月賞にも出走したのだが、その時の鞍上は四位で、結果も9着と振るわなかった。
藤岡兄がスーパーホーネットの主戦となったのは4歳からで、そこから重賞4勝を上げる快進撃で、藤岡兄の功績が光る。
ただ、藤岡兄は、スーパーホーネットでG1に10度騎乗して、3度の2着と、G1制覇まで、あと一歩及ばなかった。
ここで、ようやく、スーパーホーネットで果たせなかった、矢作厩舎の馬でのG1制覇が見えてくる。
天国から弟さんが、きっと、そのあと押しをしてくれるのでは思わずにはいられない。
もし、藤岡兄が、ここで勝つようなことがあれば、勝利インタビューは、涙なしでは見られないです。今から涙が・・
馬のことにも触れておきましょう。
中山2000mのこの舞台は、ホープフルSが「勝ちまであった」と矢作さんが言っているように、全く問題ない。
同じ内回りの若葉Sを好位でレースを進めて、勝てていることからも、機動力はあり、中山コースはむしろ合っている。
メンバーが低レベルと言われた若葉Sだが、3着キープカルムは、メイショウタバルやシンエンペラーと接戦していた馬だ。
血統もドゥラメンテ×サドラーズウェルズ系は、このレース2着タイトルホルダーと一緒だし、ホープフルS凡走も一致。
矢作厩舎3頭の中では、いちばんの好枠である内枠を引き当て、ロスなく好位から競馬が出来れば、勝ち負けできる!
〇シンエンペラー
トライアル弥生賞を使ってのローテの共通点から、この馬がアドマイヤオーラ。
アドマイヤオーラは弥生賞を勝っていましたが、結局、本番は4着と馬券を外しているので、そこは一致しなくていい。
矢作厩舎3頭出しの中で、師がいちばん期待をしているのが、この馬である。
そして、満を持して、愛弟子、瑠星をこの馬に乗せた矢作調教師の心意気に、瑠星は何としても応えなければいけない。
この馬が本格化するのは、来年という見立てであるが、凱旋門賞を目指している馬ならば、こんなところで躓けない。
牝馬レガレイラへのリベンジも果たさなければいけないし、3度目の正直の中山2000で、しっかり結果を出す!!!
▲ホウオウプレサンゲ
前走が若葉Sで、当日、逃げることになる共通点から、この馬がヴィクトリー。
つまり、今年、勝つのは、この馬だ!!?
でも、ヴィクトリーは、若葉Sを勝っていたし、重賞2着の実績もありました。
対して、こちらは1勝馬で、重賞実績もなく、かなり心もとないのであるが、とにかく逃げれば、何があるか分からない。
前走逃げた馬が4頭もいるのだが、毎日杯を圧勝したメイショウタバルは、今回「ハナにはこだわらない」と言っている。
アレグロブリランテとシリウスコルトについては、前走がたまたま逃げただけで、元来の逃げ馬ではない。
残るは、サンライズアースということになるので、この馬が、サンツェッペリンになるのか???
ただ、前走は、途中からハナを切ったものだし、今回も、枠的には、プレサンゲよりも外なので、ハナは切れないだろう。
ということで、単騎逃げが叶うのではあれば、ひょっとして、ひょっとするかもしれない。
ここまで2度しかハナを切っていないが、2度とも2着と好走しているし、アイビーSではレガレイラに先着している。
菱田と矢作厩舎と言えば、福島記念のパンサラッサで圧勝逃げ切りを決めております。
10年前、同じ若葉S2着から、ここに駒を進めたウインフルブルームが、本番で逃げて3着と穴をあけております。
血統的にも、兄ヴェロックスがここで2着していますし、若葉Sからというローテも一致しておりますよ。
土曜のアーリントンCでは、我がシェアポイント部門のPOG指名馬アレンジャーが単勝176倍で2着に激走。
つまり、前日、単勝180倍の人気でも、土曜の流れを受け継げば、我がPOG指名馬の連日の大穴あけがある!!
馬券は、3頭のワイドBOXと3連複1点で勝負!!!
浜中、しっかり、制御せいよ。。。
ダノンテザイルは、結果的に、この超高速馬場でのレコード決着でしたから、スタート前に取り消し判断は大正解でしたね。
今回は、贔屓厩舎の馬が1頭も馬券内に来ないという完敗の結果でした・・
次の春天で、頑張ります。。。
こういう時はワイド、複勝勝負が妥当……。
ということで
ワイドボックス
2、12、14
ワイド
14―16
複勝
4、16
で、行きます。