秋華賞（無理やり穴馬を探す）

考えれば、考えるほど、今年の秋華賞は、堅い決着のような気がする。
そうは言っても、あえて穴馬を探してみることにする。
馬連は、堅くとも３着に穴馬が飛び込み、３連複は、そこそこの配当に。
そんな期待をしています。

まず、オークス以来となるチャペルコンサートが、どのくらい人気を下げてくれるかだ。
はっきり言って、他の休養明け馬では、通用しないであろう。
勝負になるとすれな、この馬しか、いないだろう。

あと、ローズＳで１０着に敗れたユウキャラットが、どのくらい人気を下げるか。
この馬、鼻を切れば、もっと粘れるはず。

唯一のＧ１ホース、タムロチェリーの大復活は、ありえるのだろうか。
私は、ＮＯ！あの馬は早熟だろう。

東のトライアルで、目だっていないシアリアスバイオという考えも。
過去の例では、クロックワークやエイシンカチータなんかが、該当する。

春の実績を信じれば、
ブルーリッジリバー、マイネミモーゼも怪しい。
ついでに、カネトシディザイア、ヘルスウォールもだな。

しかし、春のレースは、レベルが低いと考えるなら、やっぱり、ローズＳの上位３頭で、今回も決ってしまうような気がするのだが。

機内で見た映画

先月末にシンガポール旅行に行った時の話題をまた書きます。
海外旅行で飛行機に乗る時って、長時間疲れる苦痛はありますが、映画が見られる楽しみもありますよね。
利用した飛行機は、ＪＡＬだったんですが、スクリーンは、各席に個人用の小さな画面がついていて、映画は１０本の中から選べ、他にゲームも出来るものでした。
行きの飛行機では、7時間のフライト中、私は、寝ることなく、3本の映画を見ました。
帰りは、夜中のフライトだったんですが、もう1本見たいのが、残っていたので、頑張って見てしまいました。
よって、今回の旅の機内では、合計４本の映画を見ました。
見た映画は、下記の４作品。
感想は、また暇を見つけて、「見たぞ映画」のコーナーに書き込みたいと思いますので、よかったら、見てください。

・「スパイダーマン」（吹き替え）
　もう皆さんご存知。もうすぐレンタルだね。

・「完全犯罪クラブ」（字幕）
　サンドラ・ブロック主演のサスペンス。現在、日本で公開中のはず。

・「Ｔｈｅ　Ｓｗｅｅｔｅｓｔ　Ｔｈｉｎｇ」（字幕）
　キャメロン・ディアス主演のラヴ・コメディー

・「Ｃｈａｎｇｉｎｇ　Ｌａｎｅｓ」（吹き替え）
　ベン・アフレックとサミュエル・Ｌ・ジャクソン主演のサスペンス。

秋華賞（ローテションから考える）

過去６年の秋華賞の傾向を見ると、一番相性のいいローテは、ローズＳからのローテになる。
過去、ファレノプシス、ブゼンキャンドルが勝ち、キョウエイマーチ、ナリタルナパーク、ヤマカツスズラン、ローズバドが２着。
ヒシピナクル、トーワトレジャーが３着になっている。
つまり１８頭中８頭。やはり、軸はローズＳ組から。
そうなるとやっぱり、ファインモーションが浮上してくるんだな。
あと、穴馬もローズＳ組から出現しているので、探してみよう。
サクラヴィクトリア　２着
トシザダンサー　　　３着
ニシオノーブル　　　５着
ブルーリッジリバー　６着
カネトシディザイア　７着
シュテルンプレスト　９着
ユーキャラット　　　10着
マイネミモーゼ　　　12着
タムロチェリー　　　14着

この中で、サクラヴィクトリアとトシザダンサーは、人気になるだろう。

ブルーリッジリバーとユウキャラットは、そこそこ人気しそう。特にこの2頭は穴っぽい。

そうなると人気のない穴馬とすれば、ニシオノーブルが浮上してくる。
だか、この馬、現在のところ、出走するには、抽選をパスしないと。
もし、抽選で出走出来たら、狙ってみるのもいいのでは。

あとは、京都勝ちがあるカネトシディザイアと血統的にＧ１では怖いマイネミモーゼあたりか。

ニジマスを釣ってきたぞ。

先週の日曜日に釣りに行くことになりました。
釣りは、小・中学校までは、よく行っていて、
かなりこっていたんですが、その後、やらなくなり、
道具もすべて処分していたため、手ぶらでも釣りが出来るところということで、管理釣り場、いわゆる釣堀に行くことにしました。

行った場所は、神奈川県清川村にある、谷太郎川マス釣り場。
ネットでいろいろ探し、近くて、まあり混んでなさそうなところを選びました。

ここは、渓流にニジマスを放流してくれて、それを釣り上げるというもの。
値段は、1人３２００円と、ちと高い。
貸し竿は、仕掛けつきで300円、えさの「いくら」も300円だった。
放流してもらっらニジマスの数は、2人で18匹だった。
完全に川を遮断しているわけじゃないので、
指定された区域に放流してもらっても、時間がたてば、下流に魚達は流れていってしまいます。

昼前から夕方までやって、釣果は、2人で13匹を釣り上げました。まずまずだね。
私は、4匹しか釣れなかったんですが。
嫁の力です。

高い金払ってますので、すべてお持ち帰りをし、早速、その晩は、塩焼きにして食べました。
なかなか、いけました。
ご近所にも配って、残りは、冷凍保存です。

値段は高いですが、どこの管理釣り場も似たような値段ですね。
ここは、自然に近い形で川が保たれているし、
山の中なので、すごく自然が味わえます。
バーベキューをしながら、釣りをするのが、いいと思います。

久々の釣りもなかなか楽しいものでした。

秋華賞（配当から考える）

秋の３歳牝馬Ｇ１は、エリザベス女王杯を古馬にも開放して、新たに３歳牝馬限定Ｇ１として秋華賞を新設し、開催時期と距離も変わってしまったが、変わってないのが、“荒れる”ということだ。
エリザベスの頃も、タケノベルベットやホクトベガが穴をあけていたが、秋華賞になっても、この６年間で、なんと４回が万馬券決着。
果たして今年はどうか。

ただ、荒れなかった２回は、本命決着。
荒れるか硬いかの両極端な傾向が、今のところ、出ている。
今年は、ファインモーションという怪物の出走で、硬いモードが漂っているが、どうなるか。

もし硬いと予想するなら、馬券は
ファインと２番人気の馬の１点買い。
しかし、いったい配当は、いくらつく？

荒れると予想するなら、馬券は、
ファインから万馬券になる馬に流し。
しかし、ファインからの馬単だと万馬券になる組み合わせはないかもね。

または、思い切ってファイン切っての、万馬券ねらい。これは、いろいろ買えそうで、逆にまよっちゃうね。

過去に単勝１倍台（１．７倍）で敗れ去ったのは、そう今回ファインと同じ伊藤厩舎、武豊のエアグルーヴ。
しかし、エアの場合は、当日パドックでカメラのフラッシュに興奮し、入れ込み、あげくにレース中に骨折していたというアクシデントがあってのもの。
ということで、今回も、もしファインモーションが敗れるとすれば、何らかのアクシデントしかないような気がするな。
大きな出遅れ、極度の入れ込み、不利（進路妨害）、落鉄、故障などか。
一番怖いのは、レース中の故障だよなあ。
しかし、そんなアクシデントが起こる確立とファインモーションが勝つ確立を比べたら、絶対勝つ確立のが高いだろう。

今のところ、私はファイン固定の３連複で勝負するつもり。
３連複なら、狙いによっては、高配当にありつけるだろう。

マンハッタンカフェ引退

またしても屈腱炎でＧ１ホースがターフから去ってしまう。
マンハッタンカフェは、先日の凱旋門賞で１３着と敗れてしまったが、どうもそのレース中に故障を発生したようである。
無事だったら、帰国後はＪＣ，有馬と走る予定だっただけに、ほんとに残念である。
タニノギムレットに続く屈腱炎によるスターホースの引退で、また寂しくなりますね。
ライバルであるジャングルポケットは、借りを返せないままになってしまったなあ。
まあ、死んじゃったわけじゃないので、これからはサンデーの後継種牡馬として頑張ってもらいたい。

今週末は秋華賞です。

さあ、Ｇ１第２弾、秋華賞が今週末にあります。
スプリンターズＳは、硬い決着に終わりましたが、３歳牝馬の戦いは、どうなるでしょうか。

今年は、桜花賞馬、オークス馬が参戦しない秋華賞。
人気は、ファインモーションが独り占めしそうですが、馬券検討もそこから入るのが、得策でしょうね。

あとに続く馬としては、ローズＳ２着のサクラヴィクトリア、ずっと１番人気のシャイニンルビー、紫苑Ｓ勝ちのオースミコスモ、オークス２着のチャペルコンサートあたりか。

チャペルコンサートは、オークス以来のぶっつけになるが、オークスで、万馬券を取らせてもらっているので、個人的には応援したいが、当日、どれくらい人気するかによるな。

今週から出来るだけ毎日、秋華賞についての考察なり、考え、情報を書き込みたいと思いますので、よかったら見に来てください。

京都大賞典（結果）

2002年10月06日 京都競馬場

１１Ｒ京都大賞典（サラ３歳上［混］［指］オープン・別定） 芝２４００メートル
　８頭＝曇・良
順位 枠番 馬番 馬名 　　 騎　手 馬体重 単オッズ
　１ １ 　１ ▲ナリタトップロード ５９　　 　四　位 ４９８　　０ 　　１．７
　２ ４ 　４ ○ツルマルボーイ　　 ５８　　 　河　内 ４６６＋１２ 　　２．７
　３ ５ 　５ 　タップダンスシチー ５７　　 　佐藤哲 ４９８　＋４ 　　８．９
　４ ２ 　２ 　テンザンセイザ　　 ５８　　 　　幸　 ４７６　－６ 　２２．９
　５ ８ 　８ 　スエヒロコマンダー ５８　　 　武　幸 ４４４　＋６ 　４１．０
　６ ７ 　７ 　ホットシークレット ５８　　 　小牧太 ４５６　＋２ 　１７．２
　７ ６ 　６ ◎ヤマニンリスペクト ５７　　 　横山賀 ４９４－１６ 　３６．９
　８ ３ 　３ 　アラタマインディ　 ５７　　 　飯　田 ５２２　－２ 　５７．６
▽タイム　２．２３．６
▽上がり　４５．８－３４．３
▽ラップ　１２．６－１１．３－１１．４－１２．１－１２．８－１２．８－１２．７
　　　　－１２．１－１１．５－１１．４－１１．０－１１．９
▽馬連単　（１）－（４）３１０円
▽３連複　（１）（４）（５）３４０円
▽枠連複　（１）－（４）２００円
▽単勝　　１７０円
▽複勝　　１００円　１１０円　１３０円

１，２，３番人気決着。見るレースでしたね。

勝ったナリタトップロードは、これで正式に天皇賞出走表明をしたが、中山は“鬼門”。関西で走るようなレースが出来るか。
しかし、鞍上は、もう一度、四位。今回のような積極的な競馬をすれば、いけるかも。
でも、私は今のところ、天皇賞では、ナリタを買わないつもり。
むしろ、得意の京都ということで、マイルＣＳあたりに出走したほうが、以外にやるのでは。
菊花賞馬がマイルを勝つのもいいのでは。

ツルマルも、秋初戦としては、まずまず、本番の天皇賞でも楽しみの1頭ですな。

わが本命、ヤマニンリスペクトは、やはり一息入った影響か、レースでは、本来の動きではなく、流れについていけず、最後方からの競馬。
テレビでは、４コーナーの画面で、1頭だけ、
フレームに入ってなかったもんな。
距離も長かったのか。とにかく、出直しだわ。
引き続き応援します。

毎日王冠（結果）

2002年10月06日 中山競馬場

１１Ｒ毎日王冠（サラ３歳上［指］オープン・国際・別定） 芝１８００メートル
　９頭＝曇・良
順位 枠番 馬番 馬名 　　 騎　手 馬体重 単オッズ
　１ １ 　１ 　マグナーテン　　　 ５７　　 　岡　部 ５０８　　０ 　　２．９
　２ ２ 　２ ▲エイシンプレストン ５９　　 　福　永 ４７４　＋４ 　　４．２
　３ ８ 　８ △アメリカンボス　　 ５８　　 　江田照 ４７８　＋２ 　１９．９
　４ ５ 　５ ◎サンライズペガサス ５８　　 　柴田善 ４８２　＋２ 　　２．７
　５ ８ 　９ 　ダンツフレーム　　 ５９　　 　藤　田 ４７４－１８ 　　５．４
　６ ３ 　３ 　トラストファイヤー ５７　　 　菊沢徳 ５３２　＋４ 　３５．４
　７ ４ 　４ 　アクティブバイオ　 ５８　　 　後　藤 ４９２　＋４ 　６３．３
　８ ６ 　６ ○ビッグゴールド　　 ５７　　 　吉　田 ４５８　－４ 　３５．３
　９ ７ 　７ 　サイレントセイバー ５７　　 　加　藤 ４５８　＋２ １１９．５
▽タイム　１．４６．１
▽上がり　４６．９－３４．７
▽ラップ　１２．８－１１．２－１１．９－１１．７－１１．６－１２．２－１２．０
　　　　－１１．３－１１．４
▽馬連単　（１）－（２）１０５０円
▽３連複　（１）（２）（８）２７４０円
▽馬連複　（１）－（２）６００円
▽枠連複　（１）－（２）６００円
▽単勝　　２９０円
▽複勝　　１３０円　１７０円　３６０円
▽ワイド　（１）－（２）２８０円　（１）－（８）７９０円　（２）－（８）９８０円

やっぱり、開幕週の中山馬場に明暗が分かれたか。
マグナーテンは、距離の不安も関係なく、楽に逃げ切ってしまったなあ。ほんと、先行馬有利の馬場だった。
しかし、それが分かってたのに、この馬買ってないんだから、ひどい予想でした。
次走は、せん馬ゆえ、天皇賞に出れないので、ジャパン・カップを目指すようです。
一瞬、２５００Ｍは、絶対無理だろと思ったが、
今年は、中山の２２００Ｍ。展開次第では可能性もなきしもあらずか。
それにしても、毎日王冠は天皇賞の重要な前哨戦なんだから、ここを勝った馬は、無条件に天皇賞に出走出来るようにしてはどうか。
強い馬が集まって、Ｇ１とは盛り上がるもの。馬券の売上だって上がるよ、ＪＲＡさん！考えなよ。

2着エイシンプレストンは、天皇賞前の一叩きにしては、上々の結果だな。本番も最有力の1頭になるな。

アメリカンボスは、積極策が功をそうした。
また有馬あたりで穴を出すかな。

サンライズペガサスは、やはり今日の展開では、届かないし、久々の分、いつもより、きれがなかったなあ。
まあ、この馬も本番は巻き返してくると思うが、引き続き中山だから、足の使い方が問題だろうな。

ダンツフレームのマイナス18キロの馬体重は、どうしたことか。
プラス１８なら、次走に期待がもてるが、マイナスだからなあ。仕上がってしまったのか、調整ミスか。

福島民報杯（結果）

2002年10月06日 福島競馬場

１１Ｒ福島民報杯（サラ３歳上［混］［特］オープン・ハンデ） 芝１２００メートル
１６頭＝晴・良
順位 枠番 馬番 馬名 　　 騎　手 馬体重 単オッズ
　１ ８ １５ 　スターエルドラード ５２　　 　嘉　藤 ４７６＋１０ 　１８．１
　２ １ 　１ ◎テンシノキセキ　　 ５５　　 　高橋亮 ４７０　－６ 　　４．１
　３ ４ 　８ 　カルストンライトオ ５７．５ 　大　西 ４９６　－４ 　　３．０
　４ ２ 　４ 　キーンランドスワン ５１　　 　郷　原 ４７６　－２ 　１２．７
　５ ７ １４ 　ブルーショットガン ５１　　 　武　英 ４４０＋１０ 　１１．９
　６ ２ 　３ 　トーアカゼノオー　 ５３　　 　木　幡 ４６６　　０ 　２９．４
　７ ３ 　５ 　ヨイチキナコ　　　 ５１　　 　五十嵐 ４６２　－２ 　３８．２
　８ ５ 　９ 　ユーワファルコン　 ５６　　 　中　舘 ４９６　＋４ 　１３．８
　９ ３ 　６ 　ジョーディシラオキ ５２　　 　鈴　来 ４５０　　０ １２９．８
１０ ６ １２ △テンザンデザート　 ５２　　 　田　島 ４６２　－２ 　２２．２
１１ ５ １０ 　マインドステップ　 ５１　　 　藤　原 ４５６　－２ ２４７．０
１２ １ 　２ 　キシュウファンタジ ５０　　 　黒　岩 ４８６　＋６ １４５．８
１３ ４ 　７ ▲ナムラマイカ　　　 ５２　　 　橋本広 ４４６　－４ 　１０．９
１４ ６ １１ 　ケイワンバイキング ５３　　 　高　山 ４４８　＋４ 　８３．０
１５ ７ １３ ○サダムブルースカイ ５３　　 　芹　沢 ４９６　－６ 　　８．７
１６ ８ １６ 　ダイワルージュ　　 ５３　　 　二本柳 ４８４　－２ 　１４．４
▽タイム　１．０８．２
▽上がり　４６．１－３５．６
▽ラップ　１１．８－１０．３－１０．５－１１．１－１１．８－１２．７
▽馬連単　（１５）－（１）１２５００円
▽３連複　（１）（８）（１５）３７００円
▽馬連複　（１）－（１５）３６７０円
▽枠連複　（１）－（８）１６５０円
▽単勝　　１８１０円
▽複勝　　５５０円　１７０円　１３０円
▽ワイド　（１）－（１５）１２８０円　（８）－（１５）１５１０円
　　　　　（１）－（８）２６０円

スターエルドラードかあ。
３歳馬が、馬券に絡む可能性は、今回極めて高いと思って、指名したのが、サダムブルースカイだったが、結果は、一番人気がない３歳馬がきたな。
といっても、スターエルドラードは、前々走の小倉日経ＯＰで差のない２着だし、ローカルの１２００なら、充分通用するんだよな。今回、人気さげすぎだったな。気にはなったんだが。

今回は、テンシノキセキから、手広く流して買うのが、的中への道だったな。

カルストンライトオは、やっぱ１２００までなら、毎回馬券は押さえておく必要があるなあ。

毎日王冠（予想）

◎サンライズペガサス
　天皇賞以来の久々になるが、この馬はＧ１を狙える馬だと思う。
　ここを快勝するなら、天皇賞秋で悲願のＧ１奪取も見えてくる。
先行馬有利の開幕週であっても、この馬が一気に突き抜けてくれるシーンを期待する。

○ビッグゴールド
　ここ２走は、みごとに期待を裏切ってくれているが、おかげで今回は人気もないので、もう一回狙ってみます。３度目の正直。

▲エイシンプレストン
　悲願の国内Ｇ１制覇に向けて、ここは無様なレースはしないだろう。
(あっ、失礼、朝日杯勝ってるね。とにかく、昨年、天皇賞除外のうっぷんをはらすべく、まずは毎日王冠連覇）
　この馬も、ここを勝てば、天皇賞秋の大本命になるな。

△アメリカンボス
　今年に入って、さえないレースが続いているが、得意の中山に戻って、一発あってもおかしくない。

馬券は、サンライズペガサスから３点流しとサンライズからの３連複で勝負！！

京都大賞典（予想）

◎ヤマニンリスペクト
　我が応援馬の登場。
　前走で初重賞制覇し、一息入ったが、調子は上々のようだ。
　ここを勝って、天皇賞に行ってほしい。

○ツルマルボーイ
　この春から完全に本格化した感じで、ダンスインザダークにＧ１をもたらす可能性が一番なのがこの馬。
　素直に宝塚２着を信頼しましょう。

▲ナリタトップロード
　この頭数で、この馬が３着を外すことは、考えられない。
　久々も問題ないし、鞍乗も四位に変わって、プラスになるはず。

馬券は、３頭のＢＯＸと３連複は１点で勝負じゃ！

福島民報杯（予想）

◎テンシノキセキ
　ローカル平坦１２００Ｍは、福島３歳Ｓ，小倉日経ＯＰと快勝ともっとも得意としている舞台。
　Ｇ１をパスして、ここに照準を合わせてきただけに、期待出来るでしょう。

○サダムブルースカイ
　Ｇ１スプリンターズＳでは、３歳馬は惨敗したが、ＯＰでは、出番があるでしょう。

▲ナムラマイカ
　平坦１２００なら、サクラバクンオー産駒の出番。前走、１４００で勝ったが、得意は１２００のはず。１４００で勝ったのは、調子がいい証拠。
　テンシノキセキとも差のない競馬してるしね。

△テンザンデザート
　本来なら、カルストンライトオを指名するのだが、今回はハンデ戦。カルストン５７．５に対して、この馬は５２キロ。５．５キロの差を活かして逆転はありえる。

馬券は４頭のＢＯＸと３連複で勝負！

シンガポール競馬場

先週、シンガポール旅行に行ってきまして、そこで競馬場にも遊びに行きました。
シンガポールの競馬は、マレーシアと交互に開催されているので、毎週末、必ずやっているわけでなく、今回、たまたま金曜日に開催していたので、行ってきました。
時間は、６時３０分が第１レーススタート。
つまりナイター、トゥインクルレースですな。
私は、地下鉄で向かいまして、駅を下りるとすぐにチケット売り場があります。
いわゆる普通の入場券が３ドル（２１０円）、クーラー付きの２階席がたしか７ドル？（４９０円）そして馬主席と隣接する最上階のバルコニー席が２０ドル（１４００円）
このバルコニー席は、観光客しか入れないんです。（パスポートを提示）
よって、値段は高いが、迷うことなく、このチケットを購入。
競馬場に着いたのが、７時３０分前で、ちょうど第３レース出走の馬がパドックで周回中であった。
ここでまず、馬をじっくり眺めると３番の馬がやけによく見えた。（BY故大川慶次郎）
最初なので、馬券は買わずに３番に注目して、ゴール板前で観戦。
すると、あれよあれよの３番の逃げ切り勝ち。馬券買っとけばよかったと思うのは、後の祭りです。ギャンブルとはだいたいこんなもん。
さすがに最後の直線は、どこの国でも同じようで、ものすごい声援（怒声）があちこちから、聞こえました。
第４レースからは、バルコニー席で見ようと場所を探している間に、少々迷ってしまい、またもや馬券購入の締め切りの時間に。
そして、ようやく、バルコニー席で落ち着いて、第５レースから本格予想。
レースは、全８レースで、最終レースは、夜の１０時スタートです。
今の時期は、全レース、ダートです。もちろん、芝コースもあります。
距離は、１２００から１６００Ｍの短距離が中心です。
馬券は、単勝、複勝が５ドル（３５０円）単位で、馬連、３連単、４連単等が２ドル（１４０円）単位です。
私は、馬連と３連単で勝負しました。
まあ、旅行中にお金がすっからかんになってしまっては、いけないので、賭ける単位は２ドルにしました。
予想するに当たっては、一応競馬新聞ならぬ、競馬予想小冊子みいたなものが、何種類か売っておりまして、
私も適当に１冊を購入。値段はたしか３ドル（２１０円）ぐらいだったと思う。
その中身は、予想といっても◎○▲といった印がついているわけではなく、
私が買ったものは、各レースごとに推奨馬を３頭ピックアップしているだけである。
あとは、各出走馬のレース成績が書かれています。
私は、第３レースで逃げ切りのレースを見たので、成績欄から逃げそうな馬を探して、３頭のＢＯＸ，３連単で勝負することにした。
ただ、３連単でＢＯＸ買いをすると３頭でも６通りの買い目になり、かなりの出費となるため、１着馬を固定で３連単を買ったりした。
結果は、４レース中、最終レースのみ、馬連が的中（２３ドル（１６１０円））し、３連単は、当然のごとく当たらなかった。
よって、収支は、当然マイナス（２４５０円）です。
まあ、普段観戦することが出来ないような見晴らしのいい最上階のバルコニー席で食事しながら、楽しめたので、全然安いもんでした。
競馬場は、それほど込んでなく、またとても綺麗でした。
（馬券自体が後日当選発表の宝くじになっており、捨てる人はおりません。
よって、当たり馬券もはんこのようなものを押した後、返してくれます。
万馬券当ててもコピーの必要なしですね。）

シンガポールでＣＤ購入

れいによって、海外でまたＣＤを購入してきました。
シンガポールには、タワーレコード、ＨＭＶなど大きなＣＤショップがありました。
値段は、人気の新譜が１３００から１４００円。旧作は１７００円程度。
今回は３枚のＣＤを購入。

「ＴＨＥ　ＣＨＩＣＡＧＯ　ＳＴＯＲＹ：ＣＯＭＰＬＥＴＥ　ＧＲＥＡＴＥＳＴ　ＨＩＴＳ」

シカゴの２枚組のベストアルバム。実は、これはカルフールで購入。値段は、約１３００円。２枚組でこの値段はかなり安い。たしか日本版は、３４００円。半額以下だよ。
シカゴのベスト版は、これで５枚目かな。今回のは、初期から現在までのヒット曲を網羅。私は、シカゴのベスト「ＧＲＥＡＴＥＳＴ　ＨＩＴＳ　１９８２－１９８９」を既に持っているのだが、初期のベストは持っていなかったので、今回値段も安いこともあり購入。


「ＴＨＥ　ＣＲＡＮＢＥＲＲＩＥＳ／ＳＴＡＲＳ　ＴＨＥ　ＢＥＳＴ　ＯＦ　１９９２－２００２」

クランベリーズは、大好きなバンドの一つで、ＣＤはデビューアルバムから全て持っているので、ベスト盤は、買う必要がなかったのだが、未発表曲が２曲入っていたのと、５曲入りライブＣＤがおまけについていたので、購入しました。値段は、約１３００円。


「ＤＥＰＥＣＨＥ　ＭＯＤＥ／ＴＨＥ　ＳＩＮＧＬＥＳ　８６＞９８」

これまた２枚組みのベスト。日本では、２枚組だから高かったので、買うのを躊躇してたんですが、今回値段は、約１７００円。
このＣＤ２枚組のくせに、曲数は全２１曲。それで２枚組の値段を払うのは、損な感じがしたのも、これまで買うのをためらっていた理由の一つ。
デぺッシュ・モードは、大好きなグループで初期のベスト「ＴＨＥ　ＳＩＮＧＬＥＳ　８１＞８５」は、愛聴版の１枚。やっぱり、初期のサウンドの方が私は好きです。