susuのほんまに当たらん競馬予想

思い込み、思いつき、適当、妄想のいいかげん予想で、そのうち当たるさ、万馬券!!

スプリンターズS16(予想)

2016-10-01 23:29:46 | スプリンターズS
日曜の中山メイン、スプリンターズSの予想
芝 1200M G1 定量 16頭立て

なんだか、ここは、当たる気がするんですが。
いや、もう、いい加減、当たってくれないと困るのですが・・・

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ここは、馬というより、騎手の奮起に期待したい。

◎レッツゴードンキ

このレースは牝馬が活躍しており、昨年に続いて、同じ馬主さんの2連覇に期待だ。
そして、4歳馬が活躍するレースでもあり、今年出走の4歳馬は、この馬のみですよ。
何より、1年以上、中央重賞勝ちから遠ざかっている岩田が、この秋、爆発してくれるのではとの期待も私的に高まる。
狙いは、かつてロードカナロアで2連覇した秋最初のG1となるここであり、ここを買い逃してはいけないぞ。

馬自身は、1200mでは、ここまで3戦して、まだ勝ってはいないのだが、ここ2走の走りは悪くない。
初の1200m戦が、いきなりG1の高松宮記念で、スタートで両馬に挟まれ、位置取りを悪くして、序盤で勝負あり・・
更に、直線でも再び挟まれる不利があり、もう大惨敗をしてもおかしくない状況で、結果は0.7秒差と健闘の走り。
ここ2戦は3着と負けているが、先着を許した馬はいずれも斤量有利な3歳馬で、今回、斤量差が縮まり、逆転可能。
実際、函館SSで先着許したソルヴェイグには、前走、キーンランドCで1キロ斤量差が縮まり、逆転に成功。
ここ2戦は、直線平坦コースで、前が止まらない状況でもあったが、今回は、直線の急坂が、この馬に味方する。
中山は初めても、桜花賞馬で阪神実績があるので、このコースは合うはずだし、時計のかかる今の馬場状態も合う。
ここ2戦の走りから差す競馬も板についてきたし、位置取りさえ、後ろすぎなければ、チャンスは十分!!


○ビッグアーサー

不安は、このレース不振のサクラバクシンオー産駒という血統ぐらいか。
中山も初めてとなるが、同じ直線急坂のある阪神で、強い競馬をしているので、そこは問題なく対応できるか。
この馬のスプリント戦での3度の負けパターンが、後方からの差し損ねだ。
よって、前走、逃げて勝ったことで、積極的に前目で競馬が出来そうで、再びの最内枠を活かして、安定の好位抜け出し。


▲ソルヴェイグ

サンデー系が苦戦していたこのレースが、中山競馬場の路盤改修で、昨年から様相が一変。
昨年は上位3頭、サンデー系が占める結果となりましたので、当然、今年もサンデー系を狙い撃つのが正解への近道。
その昨年の上位3頭には、父サンデー系という共通点の他にも、ニジンスキー持ちという血統の共通点もありました。
今年、父サンデー系で、ニジンスキー持ちの馬を探せば、この馬にいきつく。
更に、前走キーンランドC負けからのローテの馬で、過去10年、本番で馬券になっている馬を見てみると。
該当馬は6頭いるのだが、そのうち5頭は前々走勝っており、残りの1頭も2着と好走している。
ソルヴェイグは、2走前、函館SSを勝っており、まさに、過去の激走馬とローテが合致する。
今年、重賞を2つ勝っているのは、この馬とビッグアーサーの2頭だけというのも、この馬の激走のサインのような。
今回、田辺への乗り替わりも、穴の気配を漂わすもので、内枠を引き当てたし、好位抜けだしからの一発に期待したい。


△ネロ

前走がメイチの仕上げで、ここG1では用無しと思っていたのだが・・(セントウルSでも用無しと思ったけど・・)
アイビスSD→セントウルSというローテでの好走例は、ハクサンムーンやアイルラヴァゲインがおります。
更に、アイビスSD→北九州記念→セントウルSと、もっと厳しいローテでの本番好走馬もこの10年で3頭もいる。
肝心のネロの状態も、この中間の追い切りでは1番時計を出すなど、デキ落ちは見られず、まだお釣りは残っている。
何より、[2-2-0-2]と、中山実績があるのが、大きな強みでもある。
更に、血統からは、近親にこのレースを勝っているニシノフラワーがいることからも、G1でもやれる下地はある。
大外枠は有利ではないが、前走、外枠からうまく競馬が出来たし、その前走の再現が出来れば、こなせるはず。
これまで、逃げ、好位抜け出しでの好走実績しかなかった馬が、「差し」という武器を身に着け、G1で一発!


△ウリウリ

もう終わったと見せかけて、本番で巻き返すのが、ストレイトガールの藤原厩舎だ。
前走9着にしても、着差は0.4秒差だし、上りはメンバー最速で、まだ衰えはないとみる。
もともと、休み明けは走らない馬だし、何より、藤原厩舎のG1へ向けての仕上げは一級品だ。
昨年は、人気を裏切ったとはいえ、0.2秒差の5着で、そう負けておらず、中山への適正は問題ない。
昨年4月から休みなく走り、ピークがG1前にきてしまった感があったが、今年は夏4か月の休養を入れて、状態復活。
凱旋門賞で、弟マカヒキが走る、その前に、姉がG1で大穴あけて、祝砲を上げたいところ。
サンデー系にニンジンスキー持ちの血統が昨年上位独占したが、この馬も6代前までさかのぼれば、ニンジンスキーが。
あとは、何と言っても、土曜も7連続連対と、とにかく頼りになる戸崎が鞍上ということで、やってくれるでしょう。


△ダンスディレクター

前走の敗戦は、レース前から仕上がり途上と言われていたように、ここへの叩き台だったのは明らか。
鞍上も、本番へ疲れの残らない、勝負を捨てた直線だけの競馬で、それで2着馬から0.2秒差なら悪くない内容。
ビッグアーサーに2度先着している実績から、今回も人気が落ちないのは、馬券的には妙味ない馬なのだが・・
そんなこと言って、消すと、また痛い目にあうのが目に見えており、やはり人気でも買うことに。

馬券はレッツゴードンキを軸に3連複と馬連で勝負!!
コメント
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