“秋こそは”と意気込み空しく・・いつもの通りの大ハズレ。。。
人気blogランキング
↑的中ブログの記事はこちらをどうぞ!
2016年10月2日(日) / 中山 1200m 芝・右 外 / 晴・良
サラ系3歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量
1[7] 13 レッドファルクス 牡5 57 Mデム 1:07.6 3
2[8] 15 ミッキーアイル 牡5 57 松 山 アタマ 2
3[2] 4 ▲ソルヴェイグ 牝3 53 田 辺 クビ 9
4[3] 5 シュウジ 牡3 55 川 田 クビ 5
5[4] 7 スノードラゴン 牡8 57 大 野 ハナ 12
6[8] 16 △ネロ 牡5 57 内 田 アタマ 8
7[5] 9 サトノルパン 牡5 57 和 田 クビ 14
8[2] 3 ティーハーフ 牡6 57 池 添 ハナ 16
9[6] 12 ◎レッツゴードンキ 牝4 55 岩 田 クビ 7
10[3] 6 ベルカント 牝5 55 蛯 名 クビ 11
11[1] 2 ブランボヌール 牝3 53 武 豊 クビ 6
12[1] 1 ○ビッグアーサー 牡5 57 福 永 1/2 1
13[7] 14 △ウリウリ 牝6 55 戸 崎 アタマ 10
14[5] 10 レッドアリオン 牡6 57 川 須 クビ 15
15[6] 11 △ダンスディレクター 牡6 57 浜 中 アタマ 4
16[4] 8 サクラゴスペル 牡8 57 横山典 1.1/4 13
払戻金 単勝 13 920円
複勝 13 380円 / 15 290円 / 4 740円
枠連 7-8 2000円
馬連 13-15 4490円 / 馬単 13-15 8240円
3連複 4-13-15 42230円 / 3連単 13-15-4 180060円
ワイド 13-15 1470円 / 4-13 3470円 / 4-15 3450円
不調岩田の復活に期待したのが、間違いだったか・・・
1年以上、中央重賞勝ちから遠ざかっている岩田だが、実は9月以降、重賞どころか、勝ち星から遠ざかる不振・・
その不振の流れは、やはり、G1のここでも出てしまったか。。。
一応、岩田らしい、インにこだわる騎乗は、理解できるが、中山1200という舞台で、そのインこだわりは・・・
スタートで出負けしたのか、意図的に遅らせたのか、馬を下げて、インに潜らせる作戦。
しかし、外枠だったこともあり、インへの誘導に、かなりロスがあったし、何より、位置取りが後方2番手に。
それほど、切れる脚を持っていないレッツゴードンキに、後方2番手からの競馬は辛すぎるよ。。。
結果的に着差が0.2秒差という接戦だっただけに、前半のインにこだわった誘導のロスが響いたわ・・
まあ、レッツゴードンキの能力を考えれば、大外ぶん回しで差し切れるは思えんので、イン突きはアリなのだが・・
それでも、勝ち負けに持っていこうとするなら、4コーナーで、10番手以内にはいないとなあ。
その点、ミルコは、やっぱりうまい。
勝ったレッドファルクスは、道中9番手追走で、4コーナーでは、7番手に上がり、ゴール前図ったように差し切る。
ドンキと違って、外を回すという判断が出来たのは、前走CBC賞で結果を出していたからもあるが、でもうまい。
今回、この馬を軽視したのは、まず弱メンバー相手のCBC賞を勝った実績しかない馬が3番人気という過剰人気。
あと、休み明けというローテもイヤだったし、中山実績はおろか、右回り実績がないというのも、イヤでした・・
しかし、みなさんが買って、3番人気と評価したのは、正解だったわけで、結局、私の見る目がなかっただけ・・
やっぱり、G1では、ミルコを無視すると痛い目を見ますね。。。
2着ミッキーアイルは、実は、直前まで、今回は買い目に入れていたのだが・・・
休み明けでも走る馬だし、今回は「逃げ」宣言をしていたのが、買いの材料と。
この馬、過去に逃げて凡走したのは、3歳で安田記念に挑戦した時だけだが、あの時は不良馬場だった。
よって、良馬場で逃げた場合、好走する確率は非常に高いわけで。
更にこのレース自体、逃げ馬の活躍が目立っていたし、今回は人気でも消せない1頭と思っていたのだが・・
で、結局消しにしたのが、またやってしまった「ネット情報」・・
「追い切りの動きがイマイチ」と、いくつかのネット記事にあり、その情報にのってしまい、最後に消すことに・・・
G1で松山は、頼りないと思ったのも確かだが、自分の予想が当たらないと、ついつい他人の情報を頼ってしまう。。
今回は、競りかけている相手がいなかったことが大きかったかな。
あと、万全の状態でなくても、勝負になる今のスプリント界のレベルの低さですかね。
3着ソルヴェイグは、昨年の傾向にバッチリ当てはまる馬であり、この馬本命が正解だった・・・
本命は当初からレッツゴードンキと決めていたのだが、枠順を見た段階では、こちらに触手が動くも、変更できず。
力差に開きがないなら、枠順の有利不利は大きいわけで、この馬を本命に出来ない所に今の我が予想の下手ぶりが・・
路盤改修された昨年から好走する血統に傾向変化がはっきり表れておりまして。
それは、サンデー系の活躍。
結果は、勝ち馬こそ母父サンデーでしたが、2、3着は、サンデー系。
ソルヴェイグは、昨年上位3頭が持っていたニンジンキーの血を持ち、今回の好走は、血統的には約束されていた。
更に、過去の好走ローテ、前々走勝って、前走キーンランドC負けという過程もピッタリ一致していたしなあ。
断然1番人気に支持されたビッグアーサーは、まさかの惨敗。
やっぱり、バクシンオー産駒は、このレース勝てず。
直線で不利があったとはいえ、福永が自分で認めているように下手に乗ってしまったねえ。
直線、外に出そうとするも、ミルコにガードされ出せず、内に切り替えたら、躓くという失態・・
しかし、今回の一番の敗因は、レース前に「今回は逃げない」と陣営が宣言していたことではないか。
せっかく、前走で「逃げ」という新たな武器を手に入れたのに、それをわざわざ、捨てるという愚策。
しかも、最大のライバルが「逃げ」宣言をしているわけだから。
それを牽制する上でも、「逃げ」もあることを匂わせておくべきだったし、実際、「逃げ」の手も想定せねば。
包まれる危険が一番高い最内枠という枠順を引き当てた以上、再び逃げる策は、当然、必要だったはずだよね。
最悪、逃げるミッキーアイルのすぐ後ろにつける2番手追走が、今回、一番取るべき戦法だったと思うが。
前走逃げたことで、今回、前半、馬は若干行きたがっていたし、あそこは押さえず、行くべきだったよな。
結果、ミッキーアイルは2着に残り、自身は12着の大惨敗とは、トホホすぎる結果だわな。
まあ、トホホすぎる結果は、我が予想の方もなのだが・・・・
この負けを凱旋門賞で、取り返そうとして、結局、マイナスを増やしたことは、言うまでもないが・・・
人気blogランキング

↑的中ブログの記事はこちらをどうぞ!
2016年10月2日(日) / 中山 1200m 芝・右 外 / 晴・良
サラ系3歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量
1[7] 13 レッドファルクス 牡5 57 Mデム 1:07.6 3
2[8] 15 ミッキーアイル 牡5 57 松 山 アタマ 2
3[2] 4 ▲ソルヴェイグ 牝3 53 田 辺 クビ 9
4[3] 5 シュウジ 牡3 55 川 田 クビ 5
5[4] 7 スノードラゴン 牡8 57 大 野 ハナ 12
6[8] 16 △ネロ 牡5 57 内 田 アタマ 8
7[5] 9 サトノルパン 牡5 57 和 田 クビ 14
8[2] 3 ティーハーフ 牡6 57 池 添 ハナ 16
9[6] 12 ◎レッツゴードンキ 牝4 55 岩 田 クビ 7
10[3] 6 ベルカント 牝5 55 蛯 名 クビ 11
11[1] 2 ブランボヌール 牝3 53 武 豊 クビ 6
12[1] 1 ○ビッグアーサー 牡5 57 福 永 1/2 1
13[7] 14 △ウリウリ 牝6 55 戸 崎 アタマ 10
14[5] 10 レッドアリオン 牡6 57 川 須 クビ 15
15[6] 11 △ダンスディレクター 牡6 57 浜 中 アタマ 4
16[4] 8 サクラゴスペル 牡8 57 横山典 1.1/4 13
払戻金 単勝 13 920円
複勝 13 380円 / 15 290円 / 4 740円
枠連 7-8 2000円
馬連 13-15 4490円 / 馬単 13-15 8240円
3連複 4-13-15 42230円 / 3連単 13-15-4 180060円
ワイド 13-15 1470円 / 4-13 3470円 / 4-15 3450円
不調岩田の復活に期待したのが、間違いだったか・・・
1年以上、中央重賞勝ちから遠ざかっている岩田だが、実は9月以降、重賞どころか、勝ち星から遠ざかる不振・・
その不振の流れは、やはり、G1のここでも出てしまったか。。。
一応、岩田らしい、インにこだわる騎乗は、理解できるが、中山1200という舞台で、そのインこだわりは・・・
スタートで出負けしたのか、意図的に遅らせたのか、馬を下げて、インに潜らせる作戦。
しかし、外枠だったこともあり、インへの誘導に、かなりロスがあったし、何より、位置取りが後方2番手に。
それほど、切れる脚を持っていないレッツゴードンキに、後方2番手からの競馬は辛すぎるよ。。。
結果的に着差が0.2秒差という接戦だっただけに、前半のインにこだわった誘導のロスが響いたわ・・
まあ、レッツゴードンキの能力を考えれば、大外ぶん回しで差し切れるは思えんので、イン突きはアリなのだが・・
それでも、勝ち負けに持っていこうとするなら、4コーナーで、10番手以内にはいないとなあ。
その点、ミルコは、やっぱりうまい。
勝ったレッドファルクスは、道中9番手追走で、4コーナーでは、7番手に上がり、ゴール前図ったように差し切る。
ドンキと違って、外を回すという判断が出来たのは、前走CBC賞で結果を出していたからもあるが、でもうまい。
今回、この馬を軽視したのは、まず弱メンバー相手のCBC賞を勝った実績しかない馬が3番人気という過剰人気。
あと、休み明けというローテもイヤだったし、中山実績はおろか、右回り実績がないというのも、イヤでした・・
しかし、みなさんが買って、3番人気と評価したのは、正解だったわけで、結局、私の見る目がなかっただけ・・
やっぱり、G1では、ミルコを無視すると痛い目を見ますね。。。
2着ミッキーアイルは、実は、直前まで、今回は買い目に入れていたのだが・・・
休み明けでも走る馬だし、今回は「逃げ」宣言をしていたのが、買いの材料と。
この馬、過去に逃げて凡走したのは、3歳で安田記念に挑戦した時だけだが、あの時は不良馬場だった。
よって、良馬場で逃げた場合、好走する確率は非常に高いわけで。
更にこのレース自体、逃げ馬の活躍が目立っていたし、今回は人気でも消せない1頭と思っていたのだが・・
で、結局消しにしたのが、またやってしまった「ネット情報」・・
「追い切りの動きがイマイチ」と、いくつかのネット記事にあり、その情報にのってしまい、最後に消すことに・・・
G1で松山は、頼りないと思ったのも確かだが、自分の予想が当たらないと、ついつい他人の情報を頼ってしまう。。
今回は、競りかけている相手がいなかったことが大きかったかな。
あと、万全の状態でなくても、勝負になる今のスプリント界のレベルの低さですかね。
3着ソルヴェイグは、昨年の傾向にバッチリ当てはまる馬であり、この馬本命が正解だった・・・
本命は当初からレッツゴードンキと決めていたのだが、枠順を見た段階では、こちらに触手が動くも、変更できず。
力差に開きがないなら、枠順の有利不利は大きいわけで、この馬を本命に出来ない所に今の我が予想の下手ぶりが・・
路盤改修された昨年から好走する血統に傾向変化がはっきり表れておりまして。
それは、サンデー系の活躍。
結果は、勝ち馬こそ母父サンデーでしたが、2、3着は、サンデー系。
ソルヴェイグは、昨年上位3頭が持っていたニンジンキーの血を持ち、今回の好走は、血統的には約束されていた。
更に、過去の好走ローテ、前々走勝って、前走キーンランドC負けという過程もピッタリ一致していたしなあ。
断然1番人気に支持されたビッグアーサーは、まさかの惨敗。
やっぱり、バクシンオー産駒は、このレース勝てず。
直線で不利があったとはいえ、福永が自分で認めているように下手に乗ってしまったねえ。
直線、外に出そうとするも、ミルコにガードされ出せず、内に切り替えたら、躓くという失態・・
しかし、今回の一番の敗因は、レース前に「今回は逃げない」と陣営が宣言していたことではないか。
せっかく、前走で「逃げ」という新たな武器を手に入れたのに、それをわざわざ、捨てるという愚策。
しかも、最大のライバルが「逃げ」宣言をしているわけだから。
それを牽制する上でも、「逃げ」もあることを匂わせておくべきだったし、実際、「逃げ」の手も想定せねば。
包まれる危険が一番高い最内枠という枠順を引き当てた以上、再び逃げる策は、当然、必要だったはずだよね。
最悪、逃げるミッキーアイルのすぐ後ろにつける2番手追走が、今回、一番取るべき戦法だったと思うが。
前走逃げたことで、今回、前半、馬は若干行きたがっていたし、あそこは押さえず、行くべきだったよな。
結果、ミッキーアイルは2着に残り、自身は12着の大惨敗とは、トホホすぎる結果だわな。
まあ、トホホすぎる結果は、我が予想の方もなのだが・・・・
この負けを凱旋門賞で、取り返そうとして、結局、マイナスを増やしたことは、言うまでもないが・・・