まずは・・・お疲れ様！ 早稲田共通入試（筆記）を終えて

本日（9/3）、早稲田大学の帰国生共通試験が行われました。本格的な入試シーズン到来です。年明けの国立大まで受験する方にとっては、半年にも及ぶ受験期間となります。体調管理だけでなく、メンタル面も注意を払っていくことが大切です。

さて、今日の入試ですが、人生で初めての入試という方もいます。早稲田大学に応援に行って声をかけてみると、実に様々な表情を見せておりました。
朝からテンションが上がっている人、普段はしっかりしているのに弱々しそうな人、逆に、普段とは異なり意外にも入試には動じない者など・・・。

しかし、総じて明るい顔で、「じゃあ、がんばってきますね」と元気に、会場に向かって行きました。私たちスタッフは、口に出して、あるいは心の中で「がんばれ！」。ありきたりの言葉ですが、最後はただ、そう願うだけでした。

「今頃は、必死になって、最後のまとめに入っているな」
駿台国際に戻った私たちは、入試の時間割が気になって仕方がありません。
「もう終わったか？」
「あと５分ですね・・・」

やがて、試験が終わると、多くの学生が駿台国際にやってきました。
「小論がちょっと違った」と、感想を漏らしたり、
「漢字、今回は大丈夫」と、ほっとしている学生。
「先生、駿台のいつものメンバーがたくさんいて、いつもの駿台のテストを受けてるみたいでした。」そう言って微笑む者・・・。

出来不出来は気になるものの、今日はひとまず疲れを取ってください。
お疲れ様でした。
そして、慶應受験の皆さん。
明日、良いことがありますように！（Iha＆Nas）