今日は上智大学の入試日でした。
私たち駿台スタッフも四谷の街角で、上智に挑む駿台生へ声かけをしてきました。
朝は総じて元気で、やる気満々の学生が多かったのですが、昨日の理科大や国際基督教大と連日の入試となる学生も多く、若く元気な学生たちも、試験後にはさすがに疲れを感じていたようです。
そして、試験後、駿台に立ち寄った学生たちは、入試の話になると、面接の話題で持ちきり。
「いや、ダメです。かなり厳しく突っ込まれました。」
「いきなりスペイン語をしゃべらされました。」
「私は、中国語でした。」
あまり、筆記試験のことに触れずじまいだったのは、それだけ、面接のインパクトが強いからなのでしょう。
「あ~、受かりたいな・・・」
ふと、そんなことを口にする学生たちに対して、試験が終わった今となって私たちに出来るのは、ただ祈ることばかり。
いや、また、次の試験に向けて指導していくことが残っています。
頑張らなければ!
とにもかくにも、駿台生の皆さん、お疲れ様でした!(Nas)