連日の一橋大の話題となります。
今日は、第2次選考が国立・西キャンパスで行われました。少し曇り空で寒さも残る昼下がり。
12時を過ぎると久々のスーツ姿が初々しい学生たちは、いくつかの塊になってやってきました。
途中、合格掲示板があって、3/2に発表となった第1次選考の結果がまだ掲出されており、写真に撮ったり、あらためて、受験番号が「確かにある」ことを確認して、会場へと進みました。
会場前では、先輩たちが5~6名ほど後輩となるだろう駿台生を出迎えてくれました。
最後のアドバイスを伝え、試験に乗り込んでいった学生たちが、はるばる駿台国際まで戻ってきたのは、3時頃だったでしょうか。多少、消化不良気味な顔もありましたが、「受験が終わった」ことに安堵する顔が一番多かったかもしれません。
なかには、「先生、これから何をしたら良いでしょう?」と、燃え尽きそうなことを口にする者もおりましたが、それだけ一生懸命やってきたからこそのセリフなのかもしれません。
(Nas)