昨年10月に政府の教育再生実行会議で提言され、大学入試センター試験に代えて導入を検討中の「達成度テスト」ですが、その内容について、様々な意見が寄せられているようです。この改革の根底には、将来、新たな価値を創造するイノベーティブな人材や、多様な変化や価値観を有する人々の中で主体性を持って活躍することができるグローバル人材等が我が国や各地域の成長・発展を支える原動力となるとの考え方があるようです。
改めて、この考え方を見てみると帰国生が海外で観て聴いて得てきたであろうものと、重なって見えます。制度が変わったとしても、求められている本質は変わらないのかもしれません。駿台でその力を更に高めてみませんか。そんな皆さんをお待ちしています。
(kjk)