昨日の法学部に引き続き、今日は慶應義塾大学帰国生入試・総合政策学部と環境情報学部で2次の面接試験が行われました。昨年の2次面接は例年に比べ厳しめで、2次の通過率も下落をしました。今年の面接も、決してやさしいものではなく、厳しい質問をされた生徒もいたようです。
総合政策・環境情報学部は合わせてSFC(湘南藤沢キャンパス)と呼ばれることがありますが、ひとくくりにされるのも各学部の垣根が低く、科目履修の自由度が高い、という特徴があるからです。
面接試験では、そのように自由度の高い学びの環境の中でいかに明確な目的意識があるか、それがポイントの一つとなります。その目的意識が十分なものかどうかを見極めるべく、厳しい質問となることがあるようです。
駿台国際の学生たちは、「学びの目的」が明確に伝わるように、こちらの小論文の授業や志望理由添削、面接演習を通して練り上げていくわけですが、その過程を経ていくにつれて、それこそ大学生らしくなっていく姿を毎年目にしています。
入試が自己の成長に直結する帰国生入試のスタイルは、やはり価値の高いものだと改めて思いました。
(tks)
総合政策・環境情報学部は合わせてSFC(湘南藤沢キャンパス)と呼ばれることがありますが、ひとくくりにされるのも各学部の垣根が低く、科目履修の自由度が高い、という特徴があるからです。
面接試験では、そのように自由度の高い学びの環境の中でいかに明確な目的意識があるか、それがポイントの一つとなります。その目的意識が十分なものかどうかを見極めるべく、厳しい質問となることがあるようです。
駿台国際の学生たちは、「学びの目的」が明確に伝わるように、こちらの小論文の授業や志望理由添削、面接演習を通して練り上げていくわけですが、その過程を経ていくにつれて、それこそ大学生らしくなっていく姿を毎年目にしています。
入試が自己の成長に直結する帰国生入試のスタイルは、やはり価値の高いものだと改めて思いました。
(tks)