先週末は早稲田大学政治経済学部・総合選抜入試の合格発表でした。
今年から政治経済学部については帰国入試が廃止され、総合選抜入試だけで勝負することになりました。しかし、帰国後慌ただしく準備し試験に臨む共通試験より少し落ち着いて準備ができたようです。
10月12日に行われた論文審査を通過した駿台国際生は全員合格を掴みましたが、夏に行われた共通試験の合格発表の時より静かに落ち着いてガッツポーズをして喜びをかみしめていました。
合格おめでとうございます!
また15日は北海道大学の帰国生入試二次試験が行われました。
いつもはまだ雪は降っていない北大入試ですが、今年は13日に今季初の積雪となり「ササラ電車」が昨年より2週間以上早く出動しました。
試験当日は雪は降っていなかったものの寒く、慣れない雪道を歩くのが大変だったそうです。年明けの入試では札幌でなくても降雪の可能性は高くなってきます。電車・バス・飛行機の遅延の可能性が大きくなりますから、試験の前には天気予報にも注意が必要です。
(wty)