バレンタインデーにチョコを贈る、という習慣は日本では一般的ですが、海外ではチョコではなく、感謝や愛情の印として様々な贈り物をするようですね。駿台国際教育センターも、世界各地からの生徒が多く通う場所でありますが、チョコを配ったり、交換したり、試験直前ではあるもののささやかにこのイベントを楽しんでいるようです。
昨日ですが、今年大学1年生のOGが後輩学生の激励と共に、手作りのチョコレートケーキを配ってくれました。
~おいしかったです。~
この習慣については賛否両論あるようですが、この寒い時期に心温まるイベントがあると、ほっとしますね。入試が近付き緊張感が高まる生徒たちですが、チョコを頬張る瞬間だけは、つかの間の休息となったのではないでしょうか。食べた後は、糖分をチャージ!と言わんばかりに颯爽と自習室に帰っていきました。
入試が終わったら、チョコレートでも、ケーキでも、好きなものをたくさん食べてください。それまでは、体調管理、食事への気配りを忘れずに!
がんばれ、駿台生!
(tks)