京都大学法学部の出願締切が近づき、学生たちは準備を進めているようです。帰国生入試において、ほとんど全ての大学が英語または日本語の書類を受け付けています。もしフランス語や中国語で書類が作成されていた場合、それらは英語か日本語で作り直す必要があります。
しかし、京都大学では英語の書類も全て日本語訳を添付するよう、指示されています。卒業証明書、成績証明書、推薦状など、全ての書類を翻訳しなければなりません。カウンセラーや講師と相談しながら、日本語訳を作り上げていきます。翻訳はすぐにできるわけではないですから、前々から準備を進めておくことが大切です。
国公立の出願が続々と始まる時期ですので、締切に気を付けて準備を進めていきましょう!
(ala)