北半球の教育制度の学校をこの5~7月に卒業された方は、既に帰国をし、入試の準備に取り組んでいます。その一方、今年の9月以降に卒業を控える南半球の教育制度の学生は、来週9月2日(土)の早稲田からはじまる入試に備え、この時期次々と帰国をします。
駿台国際では、「南半球特別課程」や「Early Graduationコース」で卒業見込みの学生さんのサポートをしております。現地に戻った後の小論文サポートや志望理由添削、そして帰国時の面接練習の実施なども行い、不安を軽減して入試に臨んでもらいます。
日本でじっくりと入試準備に取り組める北半球卒業組に比べ、やや不利な状況ではありますが、過去の先輩も十分な実績を残してきました。彼らに続けるよう、最後まであきらめずに取り組んでいただきたいです。
(tks)