明日12/2土には東京外国語大学「帰国生等特別推薦入試」、来週12/4月には横浜国立大学経営学部「帰国生徒入試」が行われます。横国経営は2017年度よりグローバル人材の育成を目的とした経済学部との合同教育プログラム「GBEEP」を設置し、一方、東京外国語大学も2019年度より「国際日本学部」を設置します。もともと国際性に定評がある大学がさらに国際的なプログラムや学部を設置するということは、大学を取り巻く環境の国際化が一層加速しているといえるのではないでしょうか。
そして、こういった変化の中、帰国生の存在は一層重要視されることでしょう。今後受験の準備をされるみなさんも、国立大学の新たな動きに注目し、選択肢の幅を広げてほしいものです。
(tks)