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n、e、l、f、i、r、d、y、aから幾つか選んで、そして

2017年12月09日 | 【GLOBAL CLUB】
 
ブログを書くにあたって、何を書こう?とあれこれ考えている時に、
ふと、幼少期に母と、また友人とした「言葉あそび」を思い出しました。
 
今のようにスマホが無い時代に、並んで待っている時や、
電車で移動している時、退屈で暇な時などにしていたのを思い出しました。
意外と熱中できて、楽しくて、時間もあっという間に経ってしまいます。
(今でも時々します。スマホ断食と称して、笑)
 
すぐに思い出す「言葉あそび」には、どのようなものがありましたか?
「しりとり」が一番有名なところではないでしょうか。

子供は遊びの達人です。
普通に良くあるゲームをさらに面白くするために、
自分なりの更なるルールを付け足して、遊んだりしませんか。
 
 
私がした「しりとり」は、いろいろありますが、
ここは英語のスクールですので、英語しりとりを例にだしましょう。
 pen → nurse → elephant → tea → ・・・ これは序の口。
 
 
もっとルールを付けて、
・3アルファベットのはダメとか、
・アルファベット数が多ければ多いほどポイントになり
 何周回ったところで合計点が一番高い人が勝ちとか、
・とあるアルファベットが入っているのはダメとか、
・名詞だけ、動詞だけ、形容詞だけとか。
 
いろいろなルールを盛り込むと、そのルールに反する単語が出てきた時、
良いか悪いか判定しなければなりません。
 
そういった判断をしているうちに、
スペリング、品詞、長い単語に挑戦など、色々なことを覚えられました。
 
 
しりとり以外にも
*Sから始まる単語(山手線ゲームみたいですね)
*ジェスチャーしながら、動詞をあてる
*適当にアルファベット9文字を選び、並べ替えてたくさんの単語を出す
 (例:「n」「e」「l」「f」「i」「r」「d」「y」「a」→(end、leaf、などなど…)
 
いろいろしました。
 
11月11日のブログにも書きましたが、
この行為は言われたらわかるPassive語彙ではなく、
自ら発信することが出来るActive語彙を増やす練習にもなります。
 
子供だけではなく、大人も、
スマホをなんとなくしている時があったら、
英語の言葉あそびをしてみてはいかがでしょうか?
熱中しすぎて、降りる駅を通り越さないように気をつけてくださいねっ。
 
 
ktn

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