出願の際、webエントリーを事前に行う大学が増えています。
氏名、滞在国、経歴などを入力し、プリントアウトしたものを出願書類として使うことになるのですが、国公立を中心に全て手書きで準備する大学もまだまだあります。
志望理由書を全て手書きで書くことも出てくるでしょう。誤った場合は二重線で訂正して構わないという大学もありますが、せっかくならミスのないものを送りたいということで、何回も書き直す駿台生もいます。webでダウンロードしてすぐに用意できる用紙ならいいですが、大学の願書セットにしか用紙がなく、間違えられないという場合もあります。
こういった「出願あるある」に苦しむことも出てくるかもしれません。出願期間中は時間に余裕を持って準備したいですね。
(asnm)