先日、現地校入学英語準備コースのホームルームで「ビブリオバトル」を開催しました。ビブリオバトルとは、みんなで集まって本を紹介し、読みたくなった本(= チャンプ本)を投票して決定する書評会です。全国大会なども開催されています。
ビブリオバトル・ルール
(ビブリオバトル公式サイト http://www.bibliobattle.jp/mediaより引用)
(1)発表参加者が読んで面白いと思った本を持って集まる。
(2)順番に一人5分間で本を紹介する。
(3)それぞれの発表の後に参加者全員でその発表に関するディスカッションを2~3分行う。
(4)全ての発表が終了した後に「どの本が一番読みたくなったか?」を基準とした投票を参加者全員で行い,最多票を集めたものを『チャンプ本』とする。
今回は時間の制約もあり、ディスカッションも省きましたが、クラスで最も票を集めた『チャンプ本』をご紹介します。
☆『伝え方が9割』佐々木 圭一(著) ダイヤモンド社
プレゼンした生徒の伝え方が上手で、まさにこのタイトル通り「伝え方」が重要であることを実感した投票結果となりました。
『本を通して人を知る、人を通して本を知る』というビブリオバトルのキャッチフレーズの通りに、皆さんの個性を知る良い機会となりました。
(con)
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