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宿泊先準備のすすめ

2020年08月30日 | 【帰国生大学入試】

9月に入ると早稲田を皮切りに私大の入試が始まります。そして、10月になると一部の国公立大でも入試になります。出願準備は、願書の提出だけではありません。私大では関西学院、国立大では京大や阪大、九大、東北大など、東京を離れた会場で試験を受ける場合、宿泊先の準備も重要になります。特に一般入試と同日の2/2526に入試を行う国立大では、試験会場に近いあるいは交通の利便性が良い宿泊先はすぐに満室になってしまいます。また、3年前の北大のように入試日(11月下旬)と大規模なイベント(某スーパーアイドルのコンサート笑)が重なって、ホテルなどすべての宿泊施設が満室になってしまったケースもありました。もし、試験会場から1時間以上離れた場所や交通手段が少ない場所などの宿泊先になれば、試験当日に試験以外のことに神経を使うことになります。 だからこそ、早めに宿泊先を押えておきましょう!例えば今現在、京大、阪大、九大と最終的に受験大学が決まっていなくても、それぞれの宿泊先を押えておきます。キャンセル料は、宿泊日の21日前からかかりますので、それまでに受験校を決めれば、キャンセル料は発生しません。予約は9月からできますので、東京以外で試験を受ける受験生は早めに予約を!宿泊先の準備が完了するまでが出願です。忘れずに!
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