駿台台北校では「ワーク週間」という期間を設けてみました。中学生全員、1週間毎日駿台へ来てもらい、学校のワークに取り組むのです。
中間テスト直前にあたるこの時期に、学校のワークをやってあるかどうかで、テストの出来が変わってきますし、テスト後に提出を指示されている科目も多いようです。「他塾ではこのようなイベントがあるみたいですよ」という親御さんからの声を聞いたのがきっかけでした。
そして実際に駿台に通っている中学生全員を呼んで実施してみたところ、、、
大半の生徒は既にワークをかなり進めているようでした。「日ごろから学校のワークは進めておきなさい」という私たちも言葉を生徒さんがきちんと守っていてくれたことを意味します。
他塾ではどうやら、このようなイベントを実施しないと日ごろからワークをやるような習慣がないのでしょう。
日ごろからの指示が徹底できているというのも駿台の強さの1つですね。
台北では次の期末テストは8月下旬。
次回も直前で慌ててワークをやることのないよう、今から指示を徹底しておきます。
台北校 K.S